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前田日明

前田「田村のリングス移籍時に高田が激怒した? 高田はインターの連中を捨ててるじゃないか」【週刊 前田日明】

前田日明

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前田日明が足りない世の中に、とことん前田日明を発信してみる。毎週日曜日は、前田日明関連の動きをできる限りカクトウログが追う「週刊 前田日明」の日です。連載第199回のラインナップ▼前田「田村のリングス移籍時に高田が激怒した? 高田はインターの連中を捨ててるじゃないか」6月3日(日)熊本プロレス祭り2018in花畑広場で藤原喜明vs.前田日明トークマッチが実現・・・

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 情報をキャッチしていながら、最新1週間(月曜から土曜まで)で取り上げなかった前田日明の話題、あれば翌週送りせず日曜にまとめる。あと、1週間で取り上げた前田関連記事、主要記事リンクも再集約しておくことにします。
(週刊前田日明バックナンバー →「週刊前田日明」参照)

 この連載を毎週見ておけば前田関連の動きは逃さない!
 理想はそこですが、どうなるか。

※不定期連載となっています。

▼▼▼ W E E K L Y  A K I R A ▼▼▼

前田「田村のリングス移籍時に高田が激怒した? 高田はインターの連中を捨ててるじゃないか」

 ニコ生『月刊リングス5月号』が5月28日に放送され、前田日明が出演した。

 『紙のプロレス』時代、入社数か月目で前田と2ショット表紙。原タコヤキ君氏がゲストで出演。前田との思い出話に花を咲かせた。水道橋博士氏が編集長を務める『メルマ旬報』で『ボクの紙プロ青春記』をスタートするなど活動中。

 格闘王である前田も、生まれたばかりの娘にはやられっぱなし。前田「2歳で嫌なことは嫌って言うんだよ、『イヤッチ!』って。チューしようかって言ったら『イヤッチ!』って(口を手で覆う)」。

 話題は、紙のプロレス時代、あるいはプロレス格闘技業界にもあるお金の話へ。

 タコヤキ氏「自分をリングに上げるモチベーションって何なんですか」。

 前田「なんにも考えてないよ。なんにも。金のこと考えるのがさもしいとか汚いとかあるよね。そういうムードがあったから、(お金のことは)本能的に考えなかったよね」。

 宝島社の『証言UWF 最終章 3派分裂後の真実』に、鈴木健氏(元UWFインターナショナル取締役)と大下雄一氏(元同営業部)の対談に「タムちゃんには、リングスの野呂田秀夫先生から『月200万円でリングス入り』の話が来ていたらしいんだよね」とのくだりが出てくる。


▼new! 証言UWF 最終章 3派分裂後の真実 【5月23日発売!1991年1月7日、前田日明の「解散宣言」で約2年半の活動に終止符を打った第二次UWF。その後、前田はリングスを、高田延彦・安生洋二・宮戸優光はUWFインターナショナルを、藤原喜明・船木誠勝・鈴木みのるは藤原組(のちに船木と鈴木は藤原と袂を分かちパンクラスを設立)を立ち上げUWFは3派に分裂する。表面上はプロレスを敵視し続けてきた男たちの「格闘技への理想」が明確な形となったわけだが、そのリング上は「ガチンコだったのか、アングルだったのか」。第二次UWF、分裂直前の人間関係も含め当事者、関係者たちの証言によって詳らかにする】

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 前田「今のやつはね、金にさもしいやつが多い。なんか昔のことひっくり返して、イメージだけ膨らんじゃって、Uインターの連中? 田村(潔司)をさぁ・・・田村も金のことで何だよこいつというのも正直あったよ。でも、インターの連中が宝島で言ってるのは全然違う話で。月200万もらえるから(田村は前田率いるリングスに)行った? そんなわけないじゃん。当時のリングスで出るわけない。田村、一番最初は80万くらいなんですよ(後に、田村は戦績が評価されて100万くらいまで上がる)」。

 Uインター札幌大会(1996年6月7日)時点で田村のリングス入りが判明。同書によると、判明数日前に(Uインターの)高田延彦が田村に会って頭を下げ、「お前を中心にUインターをもう1回立て直していこう」と握手。判明1週間くらい前に高田は前田と六本木で飲み、前田は「なあ高田、もう選手の引き抜きとか、そういうことはやめような」と発言していたという。この経緯があっての電撃移籍で高田が激怒した、というのが同書のハイライトとなっている(ただし、「契約満了で移籍しただけ」との見解を持つ者もいることも記された)。

 前田「田村を引き抜いたっていうのは確かにあったよ。ただ、ズルイ話で、高田は(Uインターの後継となった)キングダム、ずっと(選手たちを)無視してました(いろんな人が働きかけても十分に取り合わず、試合もせず)。あと田村ってUインター後半、干されてた。かわいそうだったから、試合もできない、だから来いって言った。高田は自分のことで精いっぱいで、田村をPRIDEに上げてギャラとってっていうのもあったかもしれない。それで自分の計算狂ったからって(怒ったってことだろうけど)、直にオレに言って来いよ。言ってくる前に、インターの連中の面倒見てんの? 捨ててるじゃないか。話が違うじゃないか。そういう状況があったのに高田が激怒とか。バカかお前らは! 高田は恥隠しのためにわめいただけで、ほかの選手救済したかと言ったら誰も救済してない」

 ほかにも、後にリングス入りすることになった金原弘光に高田に連絡をさせようとしても、金原から「連絡が取れません」と言われた話なども前田は明かした。

 前田「(関係者が)40過ぎたオッサンになってから、何をいまさら。当時の状況からそんなこと言えないだろ。それをよってたかって宝島とかって、バカじゃないのお前ら。確かに田村は思うとこあるんだけど、それはないぞと。田村はそんなひどい男じゃないぞ」。

 田村との関係では因縁があるとされる前田だが、田村と築いたリングスの絆もあるということで、この発言はグッとくる。

 柳澤健氏の『1984年のUWF』に怒ったときと根底は同じ。時代背景を踏まえているのか? 都合のいい事実をつないでないか? 話の筋がおかしくなってないか? 前田はこの点を怒りをもって指摘した。

 前田「(同書での元・正道会館)石井和義も『佐竹(雅昭)だけが真剣勝負させられて』どうのこうの。そんなこと言うんだったら、恥かいて、この業界に戻れなくなるようなことバラしたろかと。『仕事』でやってるんだから、言っても誰も得しない。じゃあ佐竹の試合、全部1試合1試合見てみな。毎月試合するのは大変なことなんですよ、ダメージ残るし。怪我したりもあるし、それでも試合して。まあまあ、時には・・・っていうのもありましたよ。だからって、ウチだけがどうのこうのとかそういうのじゃないでしょう」。

 このやりとりを司会の井上崇宏KAMINOGE編集長は「前田さんには時効がないんですよ。守るべきものは最後まで守る」と結んだ。続きとしては「女性関係についても(今からは喋らない)」。はい、それがいいでしょう(笑)。

 同書でインタビューに応じた金原がブログで触れた。
・ 金ちゃんのドンとやってみようGT 証言UWF最終章

この本、俺もけっこう深いとこまで喋っちゃったから、あんまり読んで欲しくないな。

いろんな人がいろんな証言をしてるんだけど、記憶って自分の都合に合わせて書き換わるから、これが全てだとは思わないで欲しいし、UWFがあったから総合格闘技ってもんが生まれ、ここまで発展したんだと俺は思う。

でもまぁUWFが大好きだった人は読まんでくれ~(笑)。

 好きだったものの思い出に浸るのも、青春時代の答え合わせをするのも、どちらもファンとしての楽しみなのではないかと思う。

 前田はずっとトーク中に「別冊宝島」と言ってたが、今回は“別冊”ではない宝島社からの単行本。当記事ではそのように修正して記載させていただきました。タコヤキ氏を交えてのトークは、前田が同書を読んでの怒りに火がついたこともあり大盛り上がり。予定されていた山本宜久の試合放映は次回以降へと順延されるほどだった。

▼▼▼ W E E K L Y  A K I R A ▼▼▼

6月3日(日)熊本プロレス祭り2018in花畑広場で藤原喜明vs.前田日明トークマッチが実現

 以前にお伝えした熊本プロレス祭り情報。暑くなるようです、熱中症対策など万全を。トークに藤原喜明、前田日明が登場する。熊本のファンの方、もし写真を提供いただけるようでしたらメールお願いします!

・ 熊本プロレス祭りin花畑広場(@kumamoto_p_f)さん Twitter
・ Home – kumamoto-p-matsuri ページ!

■熊本プロレス祭り2018in花畑広場
6月3日(日)開場11:00 開始11:30 熊本花畑広場
※ペット同伴不可
※前方のスポンサー席(有料席)および立ち見観戦枠内(無料)での観戦となります
※立ち見観戦枠は事故防止のため入場制限をかける場合もございます
※大会当日雨天と判断した場合はスポンサー席(有料席)観戦者のみを対象とした「くまもと森都心プラザ5Fホール」開催となる

<第0試合>
エキスオダジモ
VS
聖氣

<第1試合>
杉浦 透、神威、ヴァンヴェール・ジャック
VS
ヒデ久保田、ヤス久保田、ヴァンヴェール・ネグロ

<第2試合>
ハイビスカスみぃ
VS
ポークたま子

<第3試合>
佐々木 貴、GENTARO、ビオレントジャック
VS
マンモス佐々木、KAZMA SAKAMOTO、平田 智也

<第4試合 3WAYマッチ>
黒潮“イケメン”二郎
VS
がばいじいちゃん
VS
待・サミライ

<スペシャルトークショー>
藤原 喜明
VS
前田 日明

<第5試合>
火野 裕士
VS

<第6試合>
カズ・ハヤシ、進 祐哉、吉岡 世起
VS
竹田 誠志、正岡 大介、塚本 拓海

<第7試合 デスマッチ形式未定>
葛西 純、吹本 賢児
VS
宮本 裕向、木高 イサミ

 【週刊 前田日明】はここまで。
 今週も前田日明を追いかけます!

 

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管理者用 編集記事編集mail編集amazon

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