デーブ・メルツァー氏によるイッテンヨン! 海外プロレスファン向け英語トークイベント(通訳なし)だが日本人ファンもOK
レスリング・オブザーバーで知られるプロレス記者デーブ・メルツァー氏によるトークショー&サイン会&記念撮影会が開催される。
海外プロレスファン向け英語トークイベント(通訳なし)だが日本ファンもOK。
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緊急決定‼️
『Wrestling Observer “デーブ・メルツァー氏”トークショー&サイン会&記念撮影会』レスリング・オブザーバーで著名なプロレス記者デーブ氏の話を生で聴ける貴重な機会です。
トークショーは英語(通訳なし)の予定。
海外のプロレスファンを対象にしたイベントですが、日本の方も大歓迎です。【日時】
2020年1月4日(土)
10:45開場 / 11:00開始
12:30終了予定【会場】
闘道館 2Fイベントスペース【参加費】
3,300円 or 30米ドル
※サイン&撮影会込ご予約は不要です。
ぜひご来館ください。※トーク中の動画の撮影はご遠慮ください。
Join us in Tokyo for a special Q&A/Meet & Greet with @davemeltzerWON, presented by @WrestlingTravel & @WONF4W! 🇯🇵
📍Toudoukan Wrestling Shop, Tokyo, Japan
🕚4th Jan 2020, 11:00am
🎫https://t.co/QYLGl7fn5g pic.twitter.com/PsknrZiJmB— Wrestling Travel (@WrestlingTravel) 2019年12月19日
氏はイッテンヨンも観戦予定なのでしょう。興味があり英語がわかる方はぜひどうぞ。
ここ数年、氏によって、海外における新日本プロレスの評価は上がってきたとも言える。ただ、新日本とはメイ社長が一部記事に際して「ゴシップサイト」発言するなど微妙な関係。
・ 2018-10-14 契約更改の節目に近い1・4ドームまで3か月、米国オブザーバーが新日内部対立を煽る/飯伏幸太の引退ツイートは不透明決着 プロレス・格闘技・ボクシングの情報配信|カクトウログ
プロレスは「競技なのか作品なのか」という揺らぎを楽しむ独特のジャンルだが、レスリングオブザーバーは作品だと割り切って報道・評価する大人向けのスタンスだ。団体は黙認するのが常だが、主宰するデイブ・メルツァー(Dave Meltzer)氏はライター柳澤健氏から「世界一の記者」と言われるなど一目置かれる。このメルツァー氏が近年になり、新日本の主要試合を高く評価。WWEをも越える新日本のクオリティを世界中のマニアに強調してくれた。新日本にとってはかなりありがたい存在だ。ついには新日本の実況陣が「オメガ対オカダが米国のレスリングオブザーバー誌でファイブスター」と言及したこともある。(メイ社長の)「ゴシップサイト」発言は意外でもあった。