全日本&大日本&ノアが本格抗争、非新日本系がチャンピオン・カーニバルに集結か? 秋山準「ウチが拒むことはない」
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プロレス大賞授賞式の談話で諏訪魔が「(ノア参戦は)魅力的だし刺激的だよね」と口にしたところに、秋山準社長が「何も問題ないです」。「もし発展しなかったら、それはウチではなく、あちらの問題」とも畳みかけた。23日発売の東スポはちょっと強引な記事(笑)ながら、新たな開戦の予感だ。
・ 【全日本】秋山社長が他マット侵攻に大号令 大日本&ノアと本格抗争だ!(東スポWeb) – Yahoo!ニュース
全日本プロレスの秋山準社長(49)が、ノアとの本格抗争に「ゴーサイン」を出した。17日の東京スポーツ新聞社制定「2018年度プロレス大賞」授賞式で諏訪魔(42)と石川修司(43)の「暴走大巨人」が、ノアの丸藤正道(39)、清宮海斗(22)と遭遇したのを機に機運が高まっていた。ひと足先に開戦した大日本プロレスとの戦いも含め、今年の全日プロは積極外交を仕掛ける。
2年連続最優秀タッグ賞に輝いた暴走大巨人は、殊勲賞の丸藤、そして敢闘賞の清宮と授賞式で顔を合わせた。その席で諏訪魔は「刺激って一度覚えると、もっと激しいものを求めるのが当然だよな。(ノア参戦は)魅力的だし刺激的だよね」と語り、これに石川も同調した。
昨年は丸藤が全日プロ春の祭典「チャンピオン・カーニバル」に参戦し、秋山も丸藤の20周年興行に出場するなど交流があった。それ以降は接点がなく、今回は明らかに暴走大巨人のフライング。だが秋山社長は「何も問題ないです」と口にし、こう続けた。
「だって上にいるのが俺だよ? 今まで散々、好きにやってきた人間が、下のヤツが『外に打って出たい』というのを『ダメだ』って言うわけないじゃない。一番大切なのは全日本のスケジュールだけど、それ以外は国、団体の区別なく行きたいと思えば行けばいい」
ノア所属時代、秋山は自ら動き、当時は交流がなかった新日本プロレスとの扉を開いた。その結果、2002年1月4日の新日プロ東京ドーム大会で永田裕志とのGHCヘビー級王座戦を実現させた。
だからこそ、むしろ諏訪魔の背中を押す形で「ウチが拒むことはないですよ。もし発展しなかったら、それはウチではなく、あちらの問題。それはハッキリ言っておきますよ」と語り、方舟勢をけん制した。
ノアだけではない。暴走大巨人が関本大介(37)、岡林裕二(36)組に敗れ世界タッグ王座が流出したことで、大日本との戦いも始まっている。2月7日の東京・後楽園ホール大会ではアジアタッグ王者の野村直矢(25)、青柳優馬(23)組に大日本の河上隆一(30)、菊田一美(32)組が挑戦してくる。
青柳が激しい挑発合戦をする状況を見て秋山は「口では言うだけ言って、いざとなったら普通の試合ではダメだよね。対抗戦らしい戦いでファンの想像以上のものを見せないといけない」とゲキを飛ばした。
社長自ら大号令を発した全日プロが、いよいよ他団体侵攻を開始する。
2018年は丸藤正道、鷹木信悟、火野裕士らの出場で刺激的な顔合わせが話題となったチャンピオン・カーニバル
・ 「2018 チャンピオン・カーニバル」出場選手ブロック分け決定!
2018年のチャンピオン・カーニバル後には全日・ノアの続編も期待された。されど、それを口にしたノア内田雅之会長に秋山がクギを刺すやりとりがあったレベルにとどまっていた。今回の秋山のノリからすると“始まる”ニオイがプンプン。
記事が出た後に、秋山は“飛ばし”だと煙に巻いたが、、、
やっぱりの東スポ‼️大号令って…
飛ばしの御大H記者だな⁉️😆
【全日本】秋山社長が他マット侵攻に大号令 大日本&ノアと本格抗争だ!(東スポWeb) – Yahoo!ニュース https://t.co/9cUf4FfKky
— 秋山準 (@jun0917start) 2019年1月23日
当面の全日・ノア系のビッグマッチ。
▼2月19日(火)18:30 『ジャイアント馬場 没20年追善興行 ~王者の魂~』東京・両国国技館
▼2月24日(日)15:00 全日本プロレス『2019 EXCITE SERIES[最終戦]』神奈川・横浜文化体育館
▼3月10日(日)16:00 プロレスリングNOAH『ザ・リーヴpresents GREAT VOYAGE 2019 in YOKOHAMA』横浜文化体育館
チャンピオン・カーニバル2019日程(現在発表分)。
「2019 Champion Carnival」 一部追加日程
4月 4日(木)18:30東京・後楽園ホール【開幕戦】
4月 7日(日)18:00愛知・名古屋国際会議場
4月 9日(火)18:30島根・くにびきメッセ 多目的ホール(松江)
4月10日(水)18:30広島・JMSアステールプラザ 多目的スタジオ
4月11日(木)18:30福岡・アクロス福岡 イベントホール
4月13日(土)大阪市内予定
4月14日(日)大阪市内予定
4月15日(月)18:30石川・金沢流通会館
4月16日(火)18:30静岡・アクトシティ浜松
4月17日(水)19:00東京・新木場1stRING
4月20日(土)17:00北海道・ホテルエミシア札幌(新札幌)
4月21日(日)14:00北海道・ホテルエミシア札幌(新札幌)
4月23日(火)18:30宮城・仙台PIT
4月24日(水)18:30新潟・アオーレ長岡
4月25日(木)18:30東京・後楽園ホール
4月28日(日)18:30東京・後楽園ホール
4月29日(月・祝)18:30東京・後楽園ホール【優勝決定戦】
2018年以上の戦火拡大を期待。全日本&大日本&ノアが本格抗争、非新日本系がチャンピオン・カーニバルに集結か?
昨年の秋山準vs.丸藤正道は“プロレスの原風景”を見せられたようで身震いしたことを思い出す。日本マット界の活性化につながる流れであり、新たな興奮が待ちきれない。
>> 全日本プロレス公式
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