メインは鷹木vs.オスプレイ、セミはジュースvs.モクスリー、セミ前に棚橋が復帰 新日本プロレス6・5両国国技館全カード
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4日、新日本プロレス6・5両国国技館大会の全カードが決定した。
・ BEST OF THE SUPER Jr.26 – 東京・両国国技館 <優勝決定戦> | 新日本プロレスリング(大会結果)
■新日本プロレス BEST OF THE SUPER Jr.26
日時:2019年6月5日(水)18:30
会場:東京・両国国技館
[CSテレ朝チャンネルで生中継]
[新日本プロレスワールドで生配信]
[オカダ・飯伏・石井・タイチ・ライガー・柴田による“大サイン会”]
[スマホサイト“新規加入者”に非売品A4パネル、“既存会員”に特大ポストカード]
[ヒロムの分身『もちねこ ナオル』登場]
[緊急発売!『ジョン・モクスリー Tシャツ(2種)』]
[情報まとめページ]<第1試合>
成田蓮
ジョナサン・グレシャム
バンディード
(1/20)
海野翔太
ティタン
ドラゴン・リー<第2試合>
ロビー・イーグルス
エル・ファンタズモ
石森太二
(1/20)
SHO
YOH
田口隆祐<第3試合>
DOUKI
金丸義信
ザック・セイバーJr.
鈴木みのる
タイチ
(1/20)
タイガーマスク
獣神サンダー・ライガー
YOSHI-HASHI
矢野通
石井智宏<第4試合>
BUSHI
SANADA
EVIL
内藤哲也
(1/30)
トーア・ヘナーレ
本間朋晃
真壁刀義
飯伏幸太<第5試合>
ブロディ・キング
マーティー・スカル
(1/30)
ロッキー・ロメロ
オカダ・カズチカ<第6試合 棚橋弘至復帰戦 スペシャルシングルマッチ>
ジェイ・ホワイト
(1/60)
棚橋弘至<第7試合 IWGP USヘビー級選手権試合>
[挑戦者] ジョン・モクスリー
(1/60)
ジュース・ロビンソン
[第5代王者] ※ジュースが4度目の防衛戦<第8試合 「BEST OF THE SUPER Jr.26」優勝決定戦>
[Aブロック1位] 鷹木信悟
(1/無)
ウィル・オスプレイ
[Bブロック1位]
メインは鷹木vs.オスプレイBOSJ優勝決定戦、セミはジュースvs.モクスリー、セミ前に棚橋が復帰。
いくつもポイントあるし、大阪城ホールやG1に続いていく流れも期待できる。とはいえ、ジュニアのシリーズの最終戦。鷹木vs.オスプレイにインパクトを残してほしい。いよいよ両国開催でのBOSJ決勝!
・ 【新日本】鷹木 「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」優勝決定戦で“隠し球”の解禁を示唆(東スポWeb) – Yahoo!ニュース
史上初となる初出場での全勝優勝という公約は決して大言壮語ではない。それを証明するかのように「あれだけのことを言ったんだから、決勝までの戦いを研究されることはもちろん計算済み。だからこそ、このAブロックで使わなかった“隠し球”もまだあるし」と不敵な笑みを浮かべた。
新日マットで未公開の技は複数ある。ドラゴンゲート時代の代表的な技だった「MADE IN JAPAN」(変型ドライバー)がその一つ。また「STAY DREAM」(雪崩式の変型デスバレーボム)も事実上の封印状態だ。約15年のキャリアはダテではなく、今回のような長期にわたるリーグ戦では、解禁のタイミングを見計らっていた可能性が高い。
・ 【新日本】オスプレイが「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」優勝決定戦進出 熱望していた鷹木との一戦が実現(東スポWeb) – Yahoo!ニュース
鷹木との対決を誰よりも楽しみにしていたのは他ならぬオスプレイだった。「彼がドラゴンゲートにいた時から興味があって、ずっと『いつか戦いたい』と思っていた」。昨年10月、鷹木がドラゲーを退団してフリーになるとすぐにSNSを通じて接触。「鷹木を母国のファンにも見せたい」との理由で英国での対決をオファーした。
当時は実現に至らなかったが、その思いは忘れたことがない。「鷹木との対決まであと一歩のところまできたんだから、負けられない」という並々ならぬ闘志で田口戦に臨んだことで、最高の舞台は整った。熱望した男との大一番を制し、3年ぶり2度目の優勝を果たす。
なお、高橋ヒロムの“分身”として新しい「もちねこ」である【ナオル -NAORU TAKAHASHI-】が両国で発売となる。“分身”が観客席に溢れるであろう両国の光景を“本人”はどこで見守るのか?
6/5両国大会で先行発売!
BOSJ優勝決定戦に"彼の分身"が舞い降りる!『もちねこ ナオル』が登場!
(※下記リンク先の販売方法も必ずご確認下さい)https://t.co/YypLshSOeU#njpwshop #njbosj #ヒロム #ダリル #シナダグローバル pic.twitter.com/d2GYLzi9QG— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2019年6月4日
ボクは6月は週末は1日しか休めないので、そのぶん今大会は会場観戦します。
>> 新日本プロレス公式
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