BOSJは加熱するジュニアの総決算！　IWGPヘビー級戦メインの最新ビッグマッチ5大会中4大会で「IWGPジュニア戦」がベストバウト

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　4日、『BEST OF THE SUPER Jr.25』優勝決定戦は高橋ヒロムが石森太二を破り、初優勝を果たした。
・　大会結果　ファイヤープロレスリング ワールドPresents BEST OF THE SUPER Jr.25　6月4日(月)18:30　東京・後楽園ホール
・　高橋ヒロムが石森太二を倒しBOSJ初優勝！ヒロムはオスプレイの持つIWGPJrに挑戦表明！内藤がBOSJトロフィーを破壊！？
・　NOAHを出てリボーンした石森太二、優勝決定戦で力尽きるも観客タイジコール！　BOSJ初制覇の高橋ヒロムは大阪城でオスプレイに挑戦へ – 週刊ファイト
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　当サイト管理人の感想tweet。80を越えるイイネに感謝。

リボーンしたのは新日Jr.そのものだった。面白い、早い、華麗、、、どこかでエクスキューズをJr.につけてきた。優勝決定戦からヒロムの主張まで、ハッキリ言える、「熱い」と。4・1両国、5・4福岡のIWGPヘビー級メインのここ2大会連続でジュニアがメイン食い中。大阪城も食ってしまえ！#njbosj #njpw pic.twitter.com/lQqh5aCsDd

— プロレス/格闘技カクトウログ (@kakutolog) 2018年6月4日

　ここで記した「IWGPヘビー級メインのここ2大会連続でジュニアがメイン食い中」は間違いではないが、もう1大会を遡ってもメイン食いしてました。失礼しました！　「IWGPヘビー級戦メインの最新ビッグマッチ5大会中4大会で『IWGPジュニア戦』がベストバウト」というのが、より正確な伝え方でしょう。

　現IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカのベルト奪取試合以降のビッグマッチ。その際に、どの試合がベストバウトだったかをまとめる（ベストバウト投票は当サイト実施のもの）。
・　プロレス – 投票／アンケート – 人気ブログランキング

2016年6月19日(日)　 大阪城ホール
VS 内藤 哲也
28分58秒レインメーカー→片エビ固め
【ベストバウトはケニー・オメガ　ｖｓ　マイケル・エルガン】

2016年10月10日(月)　 東京・両国国技館
VS 丸藤 正道
28分00秒レインメーカー→片エビ固め
【ベストバウトは柴田勝頼　ｖｓ　カイル・オライリー】

2017年1月4日(水)　 東京ドーム
VS ケニー・オメガ
46分45秒レインメーカー→エビ固め
【ベストバウトはオカダ・カズチカｖｓケニー・オメガ】

2017年2月5日(日)　 北海道立総合体育センター
VS 鈴木 みのる
40分46秒レインメーカー→片エビ固め
【ベストバウトはオカダ・カズチカｖｓ鈴木みのる】

2017年4月9日(日)　 東京・両国国技館
VS 柴田 勝頼
38分09秒レインメーカー→片エビ固め
【ベストバウトはオカダ・カズチカｖｓ柴田勝頼】

2017年5月3日(水)　 福岡・福岡国際センター
VS バッドラック・ファレ
21分47秒レインメーカー→片エビ固め
【ベストバウトは石井智宏ｖｓケニー・オメガ】

2017年6月11日(日)　 大阪・大阪城ホール
VS ケニー・オメガ
60分00秒時間切れ引き分け
【ベストバウトはオカダvs.ケニー】

2017年7月1日(土)　 アメリカ・ロングビーチ コンベンション アンド エンターテイメント センター
VS Cody
27分12秒レインメーカー→片エビ固め
【投票実施なし】

2017年10月9日(月)　 東京・両国国技館
VS “キング・オブ・ダークネス”EVIL
33分26秒レインメーカー→片エビ固め
【ベストバウトはオスプレイvs.KUSHIDA】

2018年1月4日(木)　 東京・東京ドーム
VS 内藤 哲也
34分26秒レインメーカー→片エビ固め
【ベストバウトはケニーvs.ジェリコ】

2018年2月10日(土)大阪・大阪府立体育会館（エディオンアリーナ大阪）
VS SANADA
32分12秒レインメーカー→片エビ固め
【ベストバウトはオスプレイvs.ヒロム】

2018年4月1日(日)東京・両国国技館
VS ザック・セイバーJr.
34分58秒レインメーカー→エビ固め
【ベストバウトはオスプレイvs.スカル】

2018年5月4日(金)福岡・福岡国際センター
VS 棚橋 弘至
34分36秒　レインメーカー→片エビ固め
【ベストバウトはオスプレイvs.KUSHIDA】

　国内12大会中、ジュニアの試合がベストバウト獲得となったのは4大会。その4大会は最近の5大会内に集中している。1・4東京ドーム大会も4WAYマッチでなかったら取れていた可能性も。そして、ベストバウト獲得試合には全てウィル・オスプレイが絡んでいるのだから、オスプレイの支持が高いことになる。

　新日ジュニアがリボーンしたのは昨年秋ともいえる。大盛況のスーパージュニアは、ビッグマッチのベストバウト獲得常連となってきたジュニア戦の総決算でもあった。次のビッグマッチ、6・9大阪城ホール大会でのIWGPジュニア戦「オスプレイvs.ヒロム」はベストバウト獲得なるか！？

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▼new! 新日本プロレスリング NJPWグレイテストミュージックVI 3月7日発売！プロレス界のトップを走る 新日本プロレスの最新テーマ曲集! ! 01.オカダ・カズチカのテーマ RAINMAKER -WK12 ver.-　02.ROPPONGI 3Kのテーマ ROPPONGI 3K Theme　03.棚橋弘至のテーマ LOVE & ENERGY -Winner ver.-　04.ジェイ・ホワイトのテーマ Switch Blade　05.ザック・セイバーJr.のテーマ リアルボーンマスター -remix-　ほか