好みの配色・サイズはどれ!? プロレス×サンリオのコラボTシャツ一覧
サンリオキャラクターズとプロレス6団体がコラボでオリジナルTシャツ!! 1日、「SAVE OUR PRO-WRESTLING×SANRIO CHARACTERS TEE」発売に関するオンライン会見が行われた。
6団体ロゴ入りの共通デザイン、各団体イメージカラーによる6種類発売
サンリオキャラクターズ×プロレス6団体コラボのオリジナルTシャツの販売が決定!
会見に新日本プロレスから、天山広吉&小島聡が登場!
※7月3日(金)14時~各社ECサイトで“受注販売”スタート!
☆会見記事はコチラ!
⇒https://t.co/7hpz3qEoRS#njpw #サンリオキャラクターズ pic.twitter.com/SujgBeDyj8— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) July 1, 2020
SAVE OUR PRO-WRESTLING×SANRIO CHARACTERS TEE 発売に関するオンライン会見
この企画のポイントは?
・新型コロナウイルスの状況から足を運んでプロレスに参加するのが難しい。そこで(コラボ企画で)過去ご一緒した団体と協力し、サンリオファン、プロレスファンにいろんな角度からプロレスというコンテンツを知っていただき応援していくきっかけにしてほしいと企画。
・期間限定WEB受注販売。共通のデザインで、各団体のイメージカラーをボディやプリントで表現した6種類。団体のロゴと組み合わせて可愛くシンプルに仕上げた。
・どの世代にも着用していただけるようキッズサイズから大きめサイズのXXXLまで用意。
■受注期間
7月3日(金)14:00~7月20日(月)12:00まで■SAVE OUR PRO-WRESTLING×SANRIO CHARACTERS
サイズ:キッズ100,キッズ130,キッズ150,S,M,L,XL,XXL,XXXL ※9サイズ展開
税込価格:¥3,500
デザイン共通だが、イメージカラー違い。イメージ元となる団体販売窓口にて、その配色のものが取り扱いとなる。YouTubeからのスクショより。
とにかくプロレス団体ロゴ、サンリオキャラクターともに“越境”というのが嬉しい。みなさん好きな団体はあるかと思いますが、プロレス団体同士はファミリーでもあるじゃないですすか。業界を応援する意味で1着は手に入れたいところ。
好きな団体のイメージカラーを着てみたいというファンもいるだろうし、団体関係なく自分の好みの色あいで選ぶファンもいるでしょう。初めてその団体の販売サイトを利用するというケースも出てくるという点では、なかなか興味深い。バリエーションも幅広いので、選ぶワクワク感もあり。
代表選手の顔ぶれ 新日からテンコジ、他5団体から現王者出席となったことが話題に
代表選手の顔ぶれにて、新日からテンコジ、他5団体から現王者出席となったことが話題に。
会見を見て「新日本以外は全員現役王者なのに」という意見があった。
そこで初めて「あ、そうだよな」と感じてしまい悔しい思いをした。会見中は気にならなかったけど。
そういう目で見られるのは嫌だから、やはり王者になりたいと思う。
チャンスがとても低いのは分かってる。だけど挑戦はしたい。
— 小島 聡【SATOSHI KOJIMA】 (@cozy_lariat) July 1, 2020
ボクの最初の感想としては、今年2月の池上本門寺の節分のことを思い出しました。
【👹鬼は外~福は内~👹】
新日本から5年ぶり参加! 池上本門寺2・3節分にライガー&中西#池上本門寺 #節分 #豆撒き #njpw #ajpw #noah_ghc #w_1 #スターダム #Marvelouspro
⇒https://t.co/9Z4sQ2VzbH pic.twitter.com/iIeFzJsONJ
— カクトウログ📶プロレス/格闘技 (@kakutolog) January 23, 2020
各団体が王者クラスを出してくることが通例の複数団体参加イベントで、新日本だけが違うアプローチというパターン(引退したばかりの獣神サンダー・ライガーと、引退表明したばかりの中西学が参加)。背景の公言はないが、そのように受け取られるやり方であることは確か。
Twitterでアンケートしてますので、よろしければ。
7月1日のプロレス6団体×サンリオコラボTシャツ会見。新日からテンコジ、他5団体から現王者出席であなたの見解・感想に近いのは?#njpw #stardom #ajpw #ddtpro #tjpw #noah_ghc #サンリオ
— カクトウログ📶プロレス/格闘技 (@kakutolog) July 1, 2020
ボクはテンコジ好きですから露出は嬉しいですが、特に最近はオカダ・カズチカや内藤哲也にこういうところに出ていってほしいという考え。刺激を受けたり、スケールが大きな企画を考えるきっかけになると思うので。
今回の会見を伝える新日本プロレス公式サイトにおいて、全団体の代表選手写真・コメントが掲載されていたのが印象的でした。こういうちょっとしたことがあるかないかで、受け取り方も違います。これもプロレス界全体に向き合おうとする一つの姿勢かと。