長州力に口答えする驚異の新人時代、幻のヒクソン戦を激語り 藤田和之続編
ノアでの無観客試合の衝撃が冷めやらぬ藤田和之のゲストで注目が集まった『永島オヤジの格闘チャンネル』。
【💻プロレスとは“読解力”だ💻】
藤田和之「全日本系は真ん中に立つ。猪木さんとか回る」沈黙破る#藤田和之 #永島勝司 #金沢克彦 #格闘チャンネル #noah_ghc
ノア3・29後楽園メイン・・・あの睨み合いは無観客だからなのか、有観客でも実行されたのか。
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— カクトウログ📶プロレス/格闘技 (@kakutolog) April 12, 2020
18日に続編がアップされている。
藤田の向上心! 業界入りが遅かった分を取り戻そうとギラギラしていた
ヒクソンが”逃げた”⁉️幻の藤田和之vsヒクソン・グレイシー戦の真相について語る
新日本プロレスからのヒクソン・グレイシー戦線では、長州力、中西学、藤田和之が候補に挙がっていく。藤田という打診にヒクソン側はどう返答したか!?
永島勝司氏から明かされたエピソードはいろいろ想像を掻き立てるもので最高。と同時に、業界入りが遅かった分を取り戻そうとギラギラしていた藤田の言葉が興味深かった。あの数々の激闘の背景にあった藤田の向上心を感じられる動画となっている。
厳しく接してきた長州は大好きな先輩・・・口論が絶えなかった2人に衝撃展開
“驚異の新人”だった藤田への印象を永島氏が語り、長州への藤田の口答えの数々を金沢克彦氏が大暴露。長州は藤田に対して厳しく接してきたわけだが、藤田の方も負けていない!? 口論のようなコミュニケーションに常になっていたわけだが、藤田と長州の間の衝撃展開へと話はつながっていく。
いやはや、藤田さん、あなたは本当に“大物”だよ。ちょっとした感動。
藤田の豪快エピソードというのは、実は漏れ聞こえてくるものもある。告白本であったりYouTubeというものは、それを本人に知らないところで出しっぱなしにすることも、やろうと思えばできるものだ。だけれども、ここでは“藤田番”金沢氏ならではの“事実把握からの発信”と“出すべきエピソード判断”が絶妙になされている。そこに身を委ねた藤田が、当時の思いを甦らせて饒舌になる。スイングするというのはこういうこと。