「日本プロレス殿堂会」の会員受付がスタート! 常設会場の構想も
20日に発足が発表された「日本プロレス殿堂会」。
【🥇ほぼ全情報まとめ🥇】
功労者が報われる業界目指して 日本プロレス殿堂会(NPH)が発足#アントニオ猪木 #喜寿 #藤波辰爾 #長州力 #天龍源一郎 #日本プロレス殿堂会 #NPH
アメリカWWEでの殿堂もおさらい。
⇒https://t.co/Sn4cdQTNqY pic.twitter.com/rtJ4bwxQYo
— カクトウログ📶プロレス/格闘技 (@kakutolog) 2020年2月21日
会について補足あり。「賛同メンバーが殿堂入りではない」とのこと。
【#日本プロレス殿堂会 サポーターズクラブ】OPEN!https://t.co/2wPjbocrpl
殿堂会と名はついていますが賛同メンバーが殿堂入りしているよ、みたいなことではありません。
殿堂会という名のもとにプロレスの歴史や先人を守ろう、敬おう。という趣旨に賛同した立上げメンバーであるという事です。— 【公式】天龍プロジェクト〈龍魂伝承〉 (@tenryuproject) 2020年2月22日
22日正午にサポーターズクラブ公式サイトがオープンした。
【#日本プロレス殿堂会 サポーターズクラブ】
OPEN致しました!https://t.co/IDFBbKM5UE皆様から頂く会員費は、プロレスラー報酬として選手にも還元する仕組みとなっております。
そして、たくさんのオリジナルコンテンツも用意しておりますので、お楽しみ頂けると幸いです!#プロレス pic.twitter.com/ELNjhI5po8— 日本プロレス殿堂会 (@nph_2020) 2020年2月22日
入会案内における会員のタイプは、法人を除くと3種類。
・ 日本プロレス殿堂会サポーターズクラブ
ロイヤル会員
■年会費:25,000円(税別)※別途事務手数料800円(税別)
■有効期限:12ヶ月ゴールド会員
■年会費:15,000円(税別)※別途事務手数料800円(税別)
■有効期限:12ヶ月サポーター
■月会費:600円(税別)
■有効期限:1ヶ月法人会員
■会費:一口/50,000円(税別)※別途事務手数料800円(税別)
■有効期限:6ヶ月
ロイヤル以上・ゴールド以上の会員限定イベントがあり、コンテンツの多くはサポーターでは見れない(会員証送付もゴールド以上)。ゴールド以上の年間会員というのが基本となりそう。
常設会場構想も。
・ プロレス殿堂が発足 今夏にはファンが集える常設会場も(東スポWeb) – Yahoo!ニュース
嶋田氏は、本紙に「今夏に都内に常設会場を設置する予定です。レジェンドやファンのみなさん、そして現役選手が集える場所にできればと存じます」と極秘プランを明かした。まずは「プロレス展」を開催する方針で、記念すべき第1回には「アントニオ猪木写真展」(場所日時は後日発表)が決まっている。将来的にはレジェンドへの報酬、現役選手に対する保障制度の確立を目指す。
熱心なオールドファンによる登録はもちろん見込まれるが、どれだけの会員限定イベントを実施できるかが会員数増のポイントとなりそう。
1.イベント充実望む!!
トークイベントや2ショット撮影会はもちろん、複数選手参加のミーグリなど充実したイベントを期待したい。ファン心理としては、一度に多くのレジェンドと接することができるのは魅力。開催にあたっては、コネクションとノウハウを保有したイベント会社との連携が望まれる。特にここ数年「レジェンドと触れ合えるイベントって楽しいなぁ!!」というマーケットを構築してきたのはイベンターの功績だ。そこに殿堂会が取って代わるのではなく、うまい連携でファンによりよいものを提供してもらえるとありがたい。
そして、なかなかファンの前に顔を出さないレアなレスラーズにもファンとの触れ合いに出てきてほしいです。ファンに感激してもらえて相応の報酬が得られるのは、お互いにとってよいことだと思います。
2.常設会場の活用望む!!
常設会場がどの程度の大きさのものなのかはわからないが、イベント規模によってはここで実施する感じ? レスラーズイベント以外にも様々な催しが開催されていると足を運びやすい。解説者やマスコミといった関係者との座談会(アンバサダーやナビゲーター就任というのもよい)、ブログ読者・フォロワーでつなかったファン同士のオフ会などがリーズナブルな利用料で行えると素晴らしい。
来場会員に特典進呈などサイトとのコラボも実施したいところ。都内グッズ店、プロレス団体からは旬なグッズが特設ブースで販売委託されるとありがたい。
ファンからの要望も出しつつ、日本プロレス殿堂会をみんなで大きくしていこうではないですか!! 動きは当サイトでも積極的に取り上げたいですし、充実した活動に期待しています。