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プロレス周辺

一人の男が“創った”プロレスマスク市場 その価値は選手と試合にあり

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 20日にUPされたプロレスマスク専門店「デポマート」大川昇カメラマンのインタビュー記事を読ませていただいた。

・ ファンと選手、販売業者の複雑な愛と人間関係……「プロレスマスク」をめぐるコアな世界/【プロレス偏愛】#02 朝日新聞デジタル&M(アンド・エム)

マスクの市場価値は「デザイン」「ディテール」「製造メーカー」「製造時期」「選手の価値(実績)」「試合での着用の有無」「試合の価値」などから決まり、ビッグマッチで着用された特別なデザインや、後世に語り継がれる名勝負で着用されたもの、素材でいえば、本革が使われている年代ものが高く評価される傾向にあるという。

どのファクターに価値を置くかは人によって異なるが、大川さんは「選手の価値」と「試合の価値」を重要視する。

(中略)

大川さんは20歳でプロレス専門誌のカメラマンになり、3年後に念願のメキシコへ。マスクを探しに街を巡ると、土産用の安価なレプリカばかりが売られていた。大川さんはどうしても本物が欲しくなった。

「当時は本物のマスクが一般には流通していない時代。試合後に控室に行って選手に売ってほしいと頼むと『プレゼントするよ』と言ってくれました。彼らには『売る』という発想がなくて、自分のマスクを欲しいという異国の人間がいることを喜んでくれました」

「当時僕は駆け出しのカメラマンです。彼らにとって重要な人間でもなかったのに、快くプレゼントしてくれた。その心意気に感動したことを、今でもよく覚えています」

プレゼントの恩返しをしたい一心で、大川さんは知り合いの海外選手が来日した際に、選手とその家族を食事などに連れていくようになった。プロレスマスクが趣味の域を出て、選手との友情の証しに変わった瞬間だった。

1990年、大川さんにマスクを本格的に商品として扱うきっかけが訪れた。この年、「ルチャ・リブレを直輸入する」というコンセプトで「ユニバーサル・レスリング連盟」が旗揚げされ、シリーズごとにルチャドール(メキシコのプロレスラー)が来日するようになった。これを機に日本でも本場のマスクマンが身近な存在になっていく。

「この頃から、僕が仕事でメキシコに行くのに合わせて、ファンから『あの選手のマスクを買ってきてほしい』とオーダーが入るようになりました。僕には現地の選手とのネットワークがあるからです。当時は年3回メキシコに行って、2週間くらいかけていろんな試合を巡り、200枚ほどマスクを買い付けていました」

(中略)

「僕がオーダーしている以外のマスクも買ってほしいと選手から求められることがしばしばありました。また、『あの選手から買うなら、俺のも買ってくれ』と他の選手から求められたり、教えてないのに試合後に僕の宿泊先に選手が来たりすることも……。今だから言えますが、選手との関係性の維持や身の安全を考えて、僕はどんな選手が来ても最低1枚は買うようにしていました。欲しいマスクだけをこちらの都合で仕入れることはできないのです」

(中略)

選手が大量にマスクを保有するようになると、既存メーカーの生産が追いつかなくなった。やがてメキシコでも日本でも大小様々なマスクメーカーやマスク職人が参入し始め、「誰が作ったか」もマスクの価値(価格)を決める一つのファクターになった。

マスクの売買が活発化したことで、同業者も増えていった。だが、年間数百枚を取り扱っていたのは「おそらく僕だけ」。大川さんが年3回メキシコに買い付けに行く時代は12、13年続き、その流れで2001年に「デポマート」をオープンした。

店をオープンして数年後、状況がゆるやかに変わっていった。オークションなどの個人売買が盛んになるだけでなく、SNSが普及してファンが選手と直接交渉できるようになり、販売業者としての立場が揺れ始めたのだ。

(中略)

一方、選手に直接交渉しても目当てのマスクを入手できなかったファンの中には、売ってもらえなかったことに納得がいかず、大川さんに負の感情をぶつけてくる人もいた。なぜあなただけがマスクを買えるのか、と。

「僕が30年かけて築いてきた信頼関係はなかなか理解はできないと思います。その場だけの付き合いではないので……」

そう言いながら大川さんは、事務所の壁に飾られたマスクに目を向けた。

「たとえば、あそこにあるマスクはドラゴン・リー選手がIWGPジュニアヘビー級王座に就いた後の防衛戦でかぶったもの。

販売したらものすごく高値になります。でも彼は『お世話になったお礼にこれはあなたにプレゼントしたい』と言ってくれた。すごくピュアですよね。僕はいただいたものは、もちろん販売しません」

 ぜひリンク先全文を読んでいただきたいが、プロレスマスク市場がどうやって“創られた”のかがよくわかった。ここまで大川カメラマンが自分のことを口にするのは珍しい。

 きっと自分のことではなかったのだろう。プロレスマスクの価値だったり、「プロレスマスクを手にすること」の価値を、一つひとつ確認するようにしっかり伝えたかった。自分がどう見られるかではなくて、プロレスマスクというものを本気で伝えたかった。もちろん聞き手のうまさもある。

 お店での会話、何度か食事も大川カメラマンとご一緒させていただいたボクからすると合点がいく。スターダム選手の相談を受けているところも見たことがある。筋が通らないことを嫌い、それでいて控えめで面倒見がいい。ボクなんかに対しても信頼してくれて、他の人にはしないであろう話もしてくれる。おかげで背景を押さえることができ、読者にとってもより有益な記事を書くことができる。

 元ゴングの大川カメラマンは復刊ゴングにも参加した。復刊記念のニコ生だったかと思うが、座談会形式でトークした大川カメラマンに「こんな見方がしっかりした人が業界にいるのか」とファンがざわついたくらいだ。現在は団体公式カメラマンなどで縁の下の力持ちを請け負い、メディアに名前を出した仕事は意図をもってお休みしている。

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 当記事タイトルの「一人の男が“創った”」という言い回しを大川カメラマンは嫌うだろうが、ボクの解釈として付けさせていただいた。

 プロレスマスク市場はこれからも、SNS時代の本格化により変化していくだろう。だけれども、変わらないことがある。素材やデザインではなく、マスクの価値は選手と試合で決まるということ。これを肝に銘じた選手がより大きな声援を集めていく。

 そしてもう一つ。デポマートでのマスクの価値は選手(大川カメラマンの人望)と試合(大川カメラマンの選手とのやりとり)が決めている、と言えるのではないかと。

 正体はマスクでは隠せないのだ。

 誤解ないように書きたいが、“大川カメラマンだけが本物”と言うつもりもボクにはない。それぞれプロレスマスク業者の数だけ、プロレスラーとの関係性や物語があるに違いない。ファンの夢を乗っけて・・・プロレスマスク市場よ、永遠なれ!!

 当サイトのデポマート紹介記事。




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