初代タイガーマスク40周年記念ポップアップ ビームスジャパンで開幕
7月30日より初代タイガーマスクのデビュー40周年を記念したポップアップが開幕した。現地に行ってきました!!
個性にとんだアーティストとブランドとのコラボ商品、貴重写真の展示販売
闘いのワンダーランドへようこそ。写真もOKでした。以下写真は一部ブランドです。
奥に見える等身大風のパネルで記念撮影している来場者多数。その右のハンガー掛けのものでTシャツ実物を手にとっての確認ができます。一部サイズは切れているものもありますが、追加や受注もあるとのことなのでお店で確認を。
師岡とおる
ウェイプミュージック<WAYP MUSIC>
MATT LEINES by TACOMA FUJI RECORDS
モブスタイルス<MOBSTYLES>
ビームスオリジナル
ビームスオリジナル(スナップバックキャプ)
フォトアートポスター5種
アクリル3種
缶バッチ、ミニポスター
期間など不明ですが、ポップアップ(4F)でTシャツを買った際に扇子をいただきました。また「レシートを1Fで出すとあずきバーをもらえる」と言われ、いただきました。ありがたい。ポップアップとは直接関係ないですが、1Fには東京五輪グッズも。
実施概要 The First Tiger Mask 40th Annversary
初代タイガーマスク デビュー40周年記念企画
『The First Tiger Mask 40th Annversary』
BEAMS JAPAN 4階トーキョー カルチャー by ビームスでは、2021年7月30日(金)から8月18日(水)の会期にて、1981年4月にデビュー、数々の伝説の名勝負を繰り広げてきた<初代タイガーマスク>のデビュー40周年を記念したポップアップを開催します。POPUPコーナーでは、東京スポーツ新聞社(東スポ)協力のもと、東スポに保管されている膨大なアーカイブの中から、新日本プロレス時代の貴重な写真を記者編集部が厳選、展示販売すると共に、初代タイガーマスクをリスペクトするアーティストや人気ブランドが集結、HAROSHI、師岡とおる、MATT LEINES by TACOMA FUJI RECORDSをはじめ、<BOUNTY HUNTER>(バウンティーハンター)、<MOBSTYLES>(モブスタイルス)、<WAYP MUSIC>(ウェイプミュージック)など、個性にとんだアーティストとブランドとのコラボ商品を販売します。
この貴重な機会に是非、お店にお立ち寄りください。
※コラボグッズはビームス公式オンラインショップでも同時に販売されます。www.beams.co.jp
©2021 SSPW ©東京スポーツ新聞社
開催期間:2021年7月30日(金)- 8月18日(水)
開催店舗:ビームス ジャパン4F
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-32−6 ビームス ジャパン4階
電話番号:03-5368-7300(代表)
営業時間:12:00 ~ 20:00 不定休(会期中無休)
※新型コロナウィルスの影響により、営業日や営業時間を変更する場合がございます。各店舗までお問い合わせください。
新型コロナウイルス感染症によるご来店時の注意事項
・入口にて検温にご協力をお願いいたします。
・入場時に手指消毒の徹底をお願いいたします。
・入場時はマスクの着用の徹底をお願いいたします。マスクを着用していないお客様は入店をお断りする場合がございます。
・咳、発熱、息苦しさ、だるさ、頭痛やのどの痛み、においや味がいつもと違う など体調のすぐれない場合は来場をご遠慮ください。
・店内混雑時にはスタッフの判断で入店を制限させていただく場合がございます 。予めご了承ください。
・店内では大きな会話をお控えください。
・店内ではソーシャルディスタンスの確保をお願いいたします。 ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。
初代タイガーマスク 佐山サトル プロフィール
佐山聡が新日本プロレスマットでデビュー、メキシコ、イギリスで活躍後、 アントニオ猪木、新間寿両氏の命を受け、1981年4月23日蔵前国技館にてタイガーマスクとして衝撃デビュー。 アントニオ猪木氏率いる新日本プロレス伝統のストロングスタイルを基盤として華麗なる空中技と変幻自在な四次元殺法、威力抜群の打撃技で、プロレス界のみならず、社会的に空前の“タイガーマスクブーム”を巻き起こす。 ダイナマイト・キッド、小林邦昭、ブラック・タイガー他強豪レスラー達と激闘を繰り広げた数々の名勝負は数十年を経た現在も多くのファンに語り継がれている。 また驚異の身体能力は各分野に於いて日本代表級、五輪選手級の数値を出し話題となった。 (新日本プロレス時代の戦歴:125勝1敗8分、※1敗は反則負け) 当時タイガーマスクの試合を中継した『ワールドプロレスリング』の視聴率は、ほぼ毎週25%を超え各興行も空前の入場者数を弾いたと言われている。
1983年8月電撃引退後、旧UWFに参戦、ザ・タイガー、スーパータイガーとして、より格闘技色の強いファイトを展開。 その後、近代総合格闘技を創始し、シューティング(現プロフェッショナル修斗)を創始。 日本における総合格闘技ブームの礎を創った。 また、アントニオ猪木氏が設立した『UFO』で小川直也を格闘家に育てた後、“市街地型実戦武道”掣圏道(掣圏真陰流)を創始。 2005年3月、“プロレスの復権・ストロングスタイルの復興”を旗頭に、自身のプロレス団体を設立。 2010年10月、精神武道を根幹とする新生武道「武道 掣圏」大会開催。 2011年11月、「一般財団法人初代タイガーマスク基金」設立。 世界最高の精神武道の確立を推進する戦闘生理学者として、【居合】【体術】【歴史】【礼儀作法】【陽明学】【催眠療法】を通じて“心と体の両方の強さ・不動心”を伝承、講演活動、ビジネスセミナーを各地で展開。ヒプノセラピストとしての活動も特筆される。2016年9月「一般社団法人日本須麻比協会」を設立、会長に就任(全ての武道及び日本の精神文化の原点となる須麻比を、まったく新しい学問・武道として復活)。
2017年「一般社団法人初代タイガーマスク後援会」名誉顧問に就任。 現在“過激な仕掛人”新間寿代表理事(元新日本プロレス専務取締役営業本部長、元WWF会長)と共に、「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレス」を率いると同時に、児童養護施設をはじめとする子供たちへの支援、振り込め詐欺撲滅キャンペーン等、社会福祉活動を展開。
■獲得タイトル:WWFジュニアヘビー級王座、NWA世界ジュニアヘビー級王座、NWA世界ミドル級王座、レジェンド王座。