天山広吉が引退を表明 8・15両国での小島聡とのラストマッチを希望
新日本プロレスが11日、天山広吉の引退を発表した。長期欠場中だが、コンディションを整えたうえで8月15日、両国国技館における引退試合を予定していることが本人出席の会見で明かされた。
モンゴリアンチョップ、小島聡とのテンコジタッグで新日本プロレスマットを席巻
5月11日(月) 『天山広吉引退に関する記者会見』 | May.11th Hiroyoshi Tenzan Press Conference
55歳で猛牛が決意、36年に及ぶキャリアに終止符を打つ。現役生活で度重なる負傷に苦しんだ天山。現在の長期欠場は腰と膝の負傷によるものだが、2025年5月に行われた手術後の回復が十分ではなく、天山から引退意志が新日本に伝えられた格好だ。8月15日の引退試合はエキジビションとなる可能性もあるが、最後の小島聡(タッグパートナー)戦を目指す。
京都府京都市出身で1991年1月11日デビュー。ヨーロッパ修行からの凱旋帰国を1995年1月に果たし、頭角をあらわす。G1 CLIMAXを3度制覇した勝負強さはファンの記憶に残り、団体頂点王座であるIWGPヘビー級王座戴冠も成し遂げた。小島聡とのタッグではIWGPタッグ王座を獲得し、G1 TAG LEAGUEも3度優勝している。
モンゴリアンチョップ、ムーンサルトプレス、ダイビングヘッドバット、アナコンダバイスなど、インパクトのある技で観客を沸かせた。第三世代レスラーとして上の世代を打ち破る強さで、新日本プロレスを席巻。人気を博した。次世代選手にも立ちはだかり、団体発展に大いに貢献している。
主なタイトル、優勝歴。IWGPヘビー級王座(3度)、IWGPタッグ王座(4度)、G1 CLIMAX13優勝、G1 CLIMAX14優勝、G1 CLIMAX16優勝、G1 TAG LEAGUE3優勝、G1 TAG LEAGUE4優勝、G1 TAG LEAGUE7優勝、CWA世界Jr.ヘビー級王座。

















