ケンドー・カシン、引退前日の天山広吉を散々イジるも…最後の手紙でまさかの展開
2026年8月15日の新日本プロレス・両国国技館大会で現役を引退する天山広吉が、永田裕志のYouTubeチャンネルに登場。引退直前企画として、新日本プロレスを離れたかつての盟友、ケンドー・カシンとの再会が実現した。
しかし、登場早々からカシン節は全開だった。
「残念だったな、俺だよ」

「残念だったな、俺だよ」は7月20日に行われた超RIZIN.5の記者会見にて、朝倉未来選手との対戦が急転直下で決定した青木真也が放ったセリフ。
「でもなんで引退するですか?」と、カシンが天山に引退する理由を尋ねると「頭悪いから?顔が悪いから?昔から全部悪いのに、なんで今さら。」と容赦なくツッコミを入れるカシン。天山、永田は苦笑。引退直前とは思えない、かつての仲間ならではのやり取りが続いた。
この収録後にGLEATで試合を控えるカシン
永田「試合やってんの、今日?」
カシン「今日、GLEAT。新宿FACEです」
カシン「6人タッグですよ。確か、中嶋勝彦選手と、あと藤田和之選手で」
カシン「今日2人とも助っ人で来てくださいよ」
永田「いや、これから天山さんは別の仕事だから」
カシン「何の仕事?」
天山「雑誌のインタビューの取材やけど」
カシン「プロレスは6時半だから、もう取材は終わってるでしょ。ちょっと来てモンゴリアンチョップやってくれよ」
永田「試合相手は誰?」
カシン「えっと、誰だっけ。GLEATの選手」
天山「でも・・・試合でてるんですね」
カシン「試合でてるんですねって、新日本とかノアも追放されたから」
永田「え、ノアも追放されたの!?でも、自業自得じゃないんですか」
カシン「いやいや、こんな一生懸命やっている人を」
永田「絶対需要あると思うすけどね」
永田「変なことさえしなきゃ(笑)」
天山「ちゃんと言うこと聞いたらいいのにね」
カシン「言うこと聞いたら面白くないでしょ」

カシンから天山へ、最後にまさかの手紙
動画の終盤、雰囲気が変わる。カシンが天山に向けて手書きの手紙を用意していたのだ。
そこでは天山がG1 CLIMAXで3度の優勝を果たしたことや、度重なるケガと手術を乗り越えてリングへ復帰したことなど、35年間のプロレス人生を振り返った。
普段のカシンからは想像しにくいほど真剣な内容に、天山も思わず聞き入る。
そしてカシンは、長年戦ってきた天山に対して感謝を伝え、もし身体が再び回復することがあるなら、もう一度その根性を見てみたいという思いを込めた。
それまで冗談やツッコミが飛び交っていた収録現場も、最後にはしんみりとした空気に包まれた。

35年間のプロレス人生、ついに最後のリングへ
1991年のデビューから新日本プロレスで戦い続けてきた天山広吉。
盟友・小島聡との「テンコジ」をはじめ、G1 CLIMAX優勝やIWGPヘビー級王座戴冠など、長年にわたり新日本プロレスのリングを支えてきた。
長年同じ時代を戦ってきたレスラー同士だからこそ見せることのできる、不器用ながらも温かい関係性が感じられる対談となった。
天山広吉は8月15日、思い出深い両国国技館のリングで35年間の現役生活に幕を下ろす。

8月15日(土)新日本プロレス
両国国技館大会
メインは“天山広吉引退試合”天山広吉vs小島聡
※本記事の写真画像は永田裕志のゼァ!チャンネル(YouTube)よりスクショさせていただいております

















