内藤哲也「やりたいものであるなら」 OZAWA流反則をトランキーロで包む
4日の『LINEヤフー presents N-1 VICTORY 2026』国立代々木競技場第2体育館大会から一夜明け。ノアが5日、記者会見を行った。
内藤キレキレ「新日本の名を出さないことの方が逃げ。でも、未練はまったくないですね」
媒体から「(OZAWAはTEAM 2000X所属として)N-1でも乱入や介入が多かった。タイトルマッチでもそういうことが起きると思われるが」と問われた内藤哲也は、冷静に口を開く。「まわりのレスラーに何を言われても気にする必要がない。それが見せたいプロレスならば自信をもってやるべき。否定はしません、やりたいものであるならば」。
それはまるで、トランキーロという信条でOZAWAを包み込むようだった。2015年のメキシコ遠征を転機に、自分がどう見られるかを気にすることをやめた内藤。ロス・インゴベルナブレスとの出会いを経て、自分のやり方を貫くようになった。
これにはOZAWAも「私、内藤哲也とタッグマッチなんかも、俺もねBUSHIとかの毒霧を食らった気がするんだよね。自分はどうなの」と反発。新日本プロレスとの“10月両国決戦観客数勝負”を意図する点にも「ずっと新日本を引きずってる」と批判だ。それさえも内藤は「新日本の名を出さないことの方が逃げ。でも、未練はまったくないですね」とキレキレの対応を見せていた。
シンクロする元祖&新星カリスマ。代々木でN-1を制覇したOZAWAがGHCヘビー級王者・内藤哲也に10・25両国国技館で挑戦する。
<10・25両国国技館/GHCヘビー級選手権試合>
(王者)内藤哲也(LOS TRANQUILOS de JAPON)
VS
(挑戦者)OZAWA(TEAM 2000X/N-1 VICTORY 2026 優勝者)
※第51代王者の初防衛戦となります。
OZAWA どうも、きのうのN-1で優勝いたしましたOZAWAです。よく考えてみれば必然なのかな。清宮海斗というレスラーがしょうもないレスラーだったことが証明される大会だったかなと。次は内藤哲也戦。きのうは「新日を引きずっている」とか言ってしまったんだけれども、実はね、内藤哲也に対して正直恐怖を感じているんだよね。というのも、昨今の内藤哲也の動き、10年前の内藤哲也のリング上の動きにくらべて、とてもゆっくり、もっさりしてるように見えてしまう。太陽はみなさんの目からどう見えているかな。地球と太陽の相対速度は時速10万7000キロ。ただ実際、太陽はわれわれから見てゆっくり遅く見える。昨今の内藤哲也に関しても、私の目から見てゆっくり見えてしまっているんだよ。これが怖い。私にとって内藤哲也は太陽のように偉大で遠い存在になってしまっているのではないかと。そうは思いたくないんだけど、ゆっくり見えてしまっているということは、潜在的に私は内藤哲也を太陽のように感じてしまっているのではないかと、そういう恐怖があります。これからね、内藤哲也が太陽みたいな存在ではないということをね、ちょっとある期間を使って、太陽ではないということを私の中で認識したい、そう思うね」
内藤哲也 きのう、代々木競技場第2体育館にて行われたN-1 VICTORYの清宮選手とOZAWA選手による優勝決定戦。すばらしい試合だったなと俺は素直に思いましたよ。いま現在のプロレスリング・ノア生え抜き選手による最高峰の試合が見れたんじゃないかなと思いました。でも、客席を見たらだいぶ空席が俺の目には見えました。もちろん俺は悔しかったですよ。俺はこのプロレスリング・ノアを国内業界ナンバーワンに押し上げたいって言った以上、すごい悔しかったですよ。でも一番悔しかったのはリング上で闘ってたOZAWA選手と清宮選手だったんじゃないかなと思いました。この悔しい気持ちを胸に、今度の日曜日から開幕する次期シリーズ。全国でいまのプロレスリング・ノアの勢いであり熱い闘いを皆様にお見せしたいなと思います。そして10月25日、両国大会。この試合、俺にとって初防衛戦でありリベンジマッチ。5月2日両国大会のリベンジマッチになるんで、同じ両国でOZAWA選手を倒した上で、当日会場へ来てくださるお客様と一緒に叫びたいですね。デ・ハ・ポン!ってね。
前回(OZAWAに敗戦)の反省を生かして闘うビジョンはあるか。
内藤 勝っても負けても反省はしますね。あのときの俺とは違うんだよというのをお見せしたい。OZAWA選手もそうでしょうけれど。そして防衛してみせますよ。
GHC戴冠後の内藤選手を見て。
OZAWA N-1も出ないし、それでいて客が来てないとか言ってますけど、仕事をしてない人にそういわれるのは困っちゃうかなと。
内藤(突然質問する) 昨日の代々木大会、リング上から空席を見て。
OZAWA さいきんインフルエンザが流行ってるみたいなんだよね。インフルエンザのせいなんじゃないのかなぁ。
N-1でも乱入や介入が多かった。タイトルマッチでもそういうことが起きると思われるが。
内藤 まわりのレスラーに何を言われても気にする必要がない。それが見せたいプロレスならば自信をもってやるべき。否定はしません、やりたいものであるならば。
OZAWA えらそうに言うてますけれども、私、内藤哲也とタッグマッチなんかも、俺もねBUSHIとかの毒霧を食らった気がするんだよね。自分はどうなのみたいな。
N-1不参加は両国の価値の最大化かと思うが、内藤vs.OZAWAは新日本に対抗するカードか。
内藤 思ってますね。OZAWAという魅力もあるが、全国で熱い闘いをやって優勝した。倒したらそれ以上のものが得られるんだろうなと、ワクワクします。ついでに5月のリベンジができるので、俺にとってオイシイ。俺のための両国大会なんじゃないのかなって。すごく両国大会に向けて気持ち入ってます。
いまの言葉を聞いて。
OZAWA ずっと新日本を引きずってる感じはするし、フリー参戦しているくせにノアを業界トップに上げたい…フリーで参戦している以上、自分のためにプロレスやってるわけだから、団体のためみたいな気持ちはあるはずないんだよね。それを言葉に出して言うっていうのが、新日本のことを忘れようとしているんじゃないかってふうに感じるね。
内藤 俺はむしろ、いま国内ナンバーワンである新日本プロレスの名を出さないことの方が逃げになると、俺は勝手に思ってるんで、俺自身何度も新日本プロレスっていう名前を出してます。でもここ2日ですかね、俺以上に新日本プロレスってうるさい選手がいるんですよね、俺の隣にいる人ですよ。なんか新日本プロレスでプロレスラーになりたかったんでしょ? でもなれなかったのかな? よく知らないけどさ。でもその過去を別に隠す必要もないし、そこに触れても俺はいいんじゃないかと思うんで。なんで否定的なのかなと疑問には思う。俺はノアを本気でノアを国内ナンバーワンに押し上げたいし。そのために新日本は避けて通れないので。でも、新日本に対しての未練はまったくないですね。
介入へのフラストレーションが溜まっているところはあるが。
内藤 さきほども言いましたように、それがやりたいプロレスならやるべき。それがちょっと、最近のTEAM 2000Xのやり方には疑問があるんで。10月15日、ランバージャック戦があるんですよね? どんな試合になるんですかね。俺も観に行っちゃおうかな、なんなら俺もセコンド、リングサイドにいよっかな。なんて気持ちで。まあ、当日の気分次第ですけどね。もしかしたらいるかもしれないので。そのときはよろしくお願いします。
ノアに来て若手やベテランと当たってみて。
内藤 煌牙選手は当たりも強く、興味を持ちました。残念ながら結果を出すことができなかった。俺の目の前に立てるようにがんばってほしい。
内藤選手の主張、新日本との観客動員数を比べる、10月の両国で。それについて。
OZAWA くらべるんだ? 内藤は太陽に近づいて進化している、そして私とのタイトルマッチとなれば、さぞたくさん入るでしょうね。
以前にユニット吸収(TEAM 2000XがLTJを)の話があったが。
OZAWA さきほどの内藤選手の発言を聞いていましたか。TEAM 2000Xのセコンドに内藤がつきます。
(追加対戦カード)10月15日(木)18:30後楽園ホール
10月15日(木)「LEGACY RISE 2026」東京・後楽園ホール大会の追加対戦カードが決定しましたのでお知らせいたします。
■LEGACY RISE 2026
10月15日(木)開始:18:30 開場:17:30 会場:東京・後楽園ホール
WRESTLE UNIVERSEにて生配信
【NEW決定対戦カード】
<タッグマッチ>
内藤哲也 BUSHI(LOS TRANQUILOS de JAPON)
VS
OZAWA アルファ・ウルフ(TEAM 2000X)
<タッグマッチ>
丸藤正道 HAYATA
VS
M・P・I 近藤修司
<6人タッグマッチ>
清宮海斗 Yoshiki Inamura 小峠篤司
VS
煌牙 小田嶋大樹 鶴屋浩斗
【発表済み対戦カード】
<ランバージャックデスマッチ>
拳王
VS
マサ北宮(TEAM 2000X)
<NOAH Jr. GRAND PRIX 2出場者決定戦>
小柳勇斗
VS
並木宏也
(追加対戦カード)10月25日(日)15:00両国国技館
10.25「Getworks Presents WRESTLE ODYSSEY Ⅱ」両国国技館大会の対戦カードが決定しましたのでお知らせいたします。
■Getworks Presents WRESTLE ODYSSEY Ⅱ
10月25日(日)開始:15:00 開場:13:30 会場:東京・両国国技館
ABEMAにて無料生配信
【NEW決定対戦カード】
<GHCヘビー級選手権試合>
(王者)内藤哲也(LOS TRANQUILOS de JAPON)
VS
(挑戦者)OZAWA(TEAM 2000X/N-1 VICTORY 2026 優勝者)
※第51代王者の初防衛戦となります。
<GHCナショナル選手権試合>
(王者)丸藤正道
VS
(挑戦者)M・P・I(Mysterious Phantom Invader)
※第20代王者、5度目の防衛戦となります。
<GHCタッグ選手権試合>
(王者組)征矢学 飯野雄貴
VS
(挑戦者組)シェイン・ヘイスト マイキー・ニコルス
※第77代王者組、3度目の防衛戦となります。
<GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合>
(王者組)YO-HEY 政岡純
VS
(挑戦者組)アレハンドロ 小田嶋大樹
※第66代王者組の初防衛戦となります。
<GHC200選手権試合>
(王者)HAYATA(White Raven Sqwad)
VS
(挑戦者)近藤修司
※初代王者、2度目の防衛戦となります。
<スペシャルタッグマッチ>
清宮海斗 Yoshiki Inamura
VS
拳王 煌牙
【発表済み対戦カード】
<GHCジュニアヘビー級選手権試合>
(王者)カイ・フジムラ(TEAM 2000X)
VS
(挑戦者)ドラゴン・ベイン
※第63代王者、2度目の防衛戦となります。





















