【カクトウログ】スターダム6・21代々木第二体育館 IWGP女子王座戦
21日、スターダムが『STARDOM THE CONVERSION 2025』代々木第二体育館大会を開催した。
■スターダム STARDOM THE CONVERSION 2025
日時:6月21日(土)16:00
会場:東京・国立代々木競技場 第二体育館 観衆2521人(主催者発表)
0 姫ゆりあ vs.月山和香
<第0試合>
●姫ゆりあ
9分17秒、ムーンライトドリーム
〇月山和香
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◆第0試合 シングルマッチ
月山和香 vs 姫ゆりあ
第2試合までYoutubeで無料生配信中! pic.twitter.com/3JbCnuXty1
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NEW BLOODタッグ前哨戦ともなる試合。投げ合戦を経て月山がボストンクラブだ。姫は前蹴り連発からドロップキック、ギロチン、首4の字を繰り出す。姫のシャイニングギロチンはカウント2。さらに姫はレッグシザースからの餅つき式で月山の頭をマットに打ちつけていく。これに屈することがなかった月山はランニングヒップ連打。すると姫も前蹴り再連打だ。月山はミサイルキックからムーンライトドリームで9分17秒、勝利となった。
1 梨杏 vs.妃南 フューチャー・オブ・スターダム
<第1試合/フューチャー・オブ・スターダム選手権試合>
[挑戦者]●梨杏
12分33秒、マッドスプラッシュ→片エビ固め
[第12代王者]〇妃南
※妃南が3度目の防衛に成功
たくましさを増してきている梨杏が投げ、スタンディングスリーパー、フィッシャーマンで会場をどよめかせる。妃南は逆エビで梨杏を黙らせにいく。さらに妃南はSTFに移行だ。リアンコールを背に梨杏はエスケープ。梨杏は妃南の攻勢を遮断、果敢にダイビング式のカッターからグラウンドスリーパーを仕掛ける。妃南の外道クラッチはカウント2。妃南のジャックハマーを丸め込みで返す梨杏。それでも妃南はかわず落としからマッドスプラッシュで勝利となった。
妃南「ちゃんと成長してるね。若いからといって長く続ける保証はない。若い期間を無駄にしないで上にどんどん上がってほしい。もっと強くなったらいつでも待ってる」梨杏「次、必ず挑戦するときは私がフューチャーのベルトを巻きます」妃南「次の挑戦者、いつでも待ってるんで現れてください」
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妃南『梨杏!強くなったなぁ(中略)私もなかなか勝てない時があったんで…梨杏に言いたいのは若いからってプロレスを長く続ける保証なんてどこにもないから、この若い期間を無駄にしないでどんどん上に上がっていって欲しい』 pic.twitter.com/y4EmTw1Q7X
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2 古沢&儛島&向後 vs.玖麗&さくら&水森
<第2試合/6人タッグマッチ>
●古沢稀杏
儛島エマ
向後桃
8分47秒、トラースキック→片エビ固め
玖麗さやか
〇さくらあや
水森由菜
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◆6人タッグマッチ
水森由菜&さくらあや&玖麗さやか
vs
向後桃&儛島エマ&古沢稀杏 pic.twitter.com/z3maROv5rt— STARDOM WORLD (@stardomworld) June 21, 2025
儛島がゴングを待たずに奇襲。水森とのラリーで食い下がり、玖麗にも歯向かっていく。古沢もさくらを投げてみせ、ヒザ十字を繰り出す。しかし、さくらが古沢を蹴り倒して決着となった。さくらはセンダイガールズワールドジュニアチャンピオンのベルトを誇示しながら引き揚げている。
3 琉悪夏&刀羅 vs.コグマ&葉月
<第3試合/タッグマッチ>
〇琉悪夏
刀羅ナツコ
9分59秒、冷凍庫爆弾→片エビ固め
●コグマ
葉月
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刀羅ナツコ&琉悪夏が葉月&コグマに毒霧! pic.twitter.com/bmrzesK3aB
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FWCは「無所属」Tシャツを前掛け風に身につけて入場だ。エプロンでポーズを取ろうとするが、H.A.T.E.が襲撃で試合開始となる。リングに戻っても刀羅がブレーンバスターなど力強さをキープだ。交代して葉月が入りミサイルキック。さらにFWCとしての連係を繰り出すも、場外で揃って自爆するなどH.A.T.E.に読まれる。その後にFWCは連係成功となるも、H.A.T.E.が毒霧からのボックス攻撃、セコンド介入。琉悪夏が冷凍庫爆弾で勝利した。
4 世羅りさ vs.HANAKO
<第4試合/スペシャルシングルマッチ>
〇世羅りさ
14分54秒、羅紗鋏→片エビ固め
●HANAKO
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世羅りさがHANAKOと初めまして、そして久しぶりのシングマッチ! pic.twitter.com/7gnD56uSIp
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3年前、“HANAKO”になる前に世羅とぶつかったことがあるHANAKO。長身同士で体当たり合戦だ。世羅は重いHANAKOをつかまえてリバースカンファーナ。さらには踏みつけながらの逆エビに移行する。エルボー合戦を経て、お互いが自ら“あぐら座り”で相手の打撃受け。さらにHANAKOがラリアット、強烈だ。世羅のファルコンアローはカウント2。さらに世羅は14分54秒、羅紗鋏で勝利となる。
世羅「遠い昔、HANAKOじゃない違う名前でシングルをしたことがあったけど、強くなったな。来年に引退が決定してます。それまでに世羅越え、見せてくれよ」HANAKO「もっと強くなって世羅越えしてやるよ!!」両者はガッチリと握手を交わした。
5 吏南&小波&渡辺&上谷 vs.虎龍&八神&レディ&壮麗
<第5試合/壮麗亜美復帰戦>
吏南
小波
渡辺桃
〇上谷沙弥
16分29秒、スタークラッシャー→片エビ固め
虎龍清花
八神蘭奈
レディ・C
●壮麗亜美
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壮麗亜美が遂にリングに帰還!
◆壮麗亜美復帰戦 8人タッグマッチ
壮麗亜美レディ・C&八神蘭奈&虎龍清花
vs
上谷沙弥&渡辺桃&小波&吏南 pic.twitter.com/iNuiF9I2w0— STARDOM WORLD (@stardomworld) June 21, 2025
“裏切り者”小波の握手に壮麗が呼応、この顔合わせで試合が始まる。God’s Eyeは連係を仕掛けようとするもH.A.T.E.の連係に阻まれる。エプロンでH.A.T.E.勢から足蹴にされる壮麗。上谷は負傷の記憶を呼び起こすような足攻撃を壮麗に見舞う。H.A.T.E.攻勢で進んだ試合は壮麗と上谷の顔合わせへ。壮麗が上谷を担ぐと両軍が入り乱れる。ここから3度に渡りGod’s Eyeが同士討ち。これに乗じて小波が壮麗にパイプ椅子を渡して自軍に誘おうとするも、壮麗は受け入れず。その壮麗に上谷が顔面スプレー、桃がバット攻撃。この流れをスタークラッシャーで締めくくった上谷が16分29秒、壮麗を料理した。復帰戦を壮麗は飾れず。
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小波が壮麗亜美に黒スプレー攻撃! pic.twitter.com/PVD84xLXg5
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上谷「『敗北』というH.A.T.E.からの復帰祝いだ。休んでいる間に景色は変わったんだよ。God’s Eye、底辺で溺れておきな」壮麗「God’s Eyeは底辺なんかじゃねえよ。景色が変わった? (放送席から見届けてきたので)知らねえわけねえだろ。私たちはGod’s Eyeのやり方で強くなる。必ずぶっ潰してやるから。お前の地位も奪ってやる」。
6 安納&なつぽい vs.飯田&羽南 ゴッデス・オブ・スターダム
<第6試合/ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合>
[挑戦者]安納サオリ ●なつぽい
17分08秒、セブンティーン
[第35代王者組]飯田沙耶 〇羽南
※羽南&飯田が3度目の防衛に成功
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👑ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合
《王者組》羽南&飯田沙耶 vs 《挑戦者組》なつぽい&安納サオリ pic.twitter.com/HJg3PTjiak
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2人をまとめて捌く安納殺法が火を吹いたところで5分経過。クロスアーム式のキャメルクラッチ、ショートレンジ式キックなどで飯田にダメージを蓄積させる。この流れをなつぽいが引き継がんとするが、飯田がチョップで反撃だ。なつ&さおりーは連係のディティールでもクオリティを見せつけて10分経過。しかし場外戦でwing☆goriが逆転する。観客はなつぽいチャチャチャのリズムでコール&手拍子。なつぽいが羽南との張り手合戦を制して脇固め。wing☆goriが連係から羽南がバックドロップホールド、なつぽいカウント2で返す。なつ&さおりーは連係連発、ダブルジャーマン。絶体絶命に見えた羽南が17分08秒、電撃的なセブンティーンで勝利。
強い強いなつ&さおりーに勝ったwing☆gori。なつ&さおりーも認めるように握手をかわす。羽南「なつ&さおりーから勝ちました!! スターダムの正規軍はSTARSだし、STARSを引っ張っていくのは羽南です」水森「トロピかってますかッー!!」6・25大阪大会でゴッデス挑戦表明(パートナーはSAKI)。
7 鉄&青木&山下&鈴季 vs.天咲&星来&AZM&キッド
<第7試合/NEO GENESIS vs Mi Vida Loca 8人タッグマッチ NO DQノータッチルール>
鉄アキラ
青木いつ希
山下りな
〇鈴季すず
22分44秒、ジャーマンスープレックスホールド
天咲光由
星来芽依
AZM
●スターライト・キッド
【📺6.21代々木決戦PPV生配信中‼️】
第7試合 NEO GENESIS vs Mi Vida Loca 8人タッグマッチ NODQノータッチルール
NEO GENESIS
スターライト・キッド&AZM&星来芽依&天咲光由の入場❗️ pic.twitter.com/QUEavNad3S— STARDOM WORLD (@stardomworld) June 21, 2025
NO DQルールでありMi Vida Locaが巧みに椅子を利用する。NEO GENESISは団結して、キッドの場外弾を呼び込んだ。両チームの技は破壊力とスピードが両立しており、見ごたえにつながる。突破口をつくろうとMi Vida Locaが椅子の山をリング内に築く。天咲が山下に椅子底ぶち抜きで対抗。NEO GENESISとしても再連係で魅せる。
【📺6.21代々木決戦PPV生配信中‼️】
試合中、謎の乱入者‼️
なんとその正体はボジラ‼️ pic.twitter.com/XeotCebPbJ— STARDOM WORLD (@stardomworld) June 21, 2025
ここでなんとボジラ(4・12新木場でマリーゴールド参戦終了、帰国となっていた)が乱入、Mi Vida Locaに加入表明となる。NO DQルールで問題なし? 20分経過でキッドがムーンサルト自爆。ボジラのラストライドも炸裂、22分44秒、鈴季がキッドを仕留める。
鈴季「NO DQルール、人間凶器だって使っていい。今日からMi Vida Locaのボジラだーッ」ボジラコール発生。ボジラがAZMを挑発。STRONG王座挑戦を表明した。ボジラを含む5人でMi Vida Locaがポーズ。
8 Sareee vs.朱里 IWGP女子
<第8試合/IWGP女子選手権試合>
[挑戦者]〇Sareee
32分49秒、リストクラッチ式裏投げ→片エビ固め
[第4代王者]●朱里
※朱里が2度目の防衛に失敗、Sareeeが第5代IWGP女子王者となる
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👑IWGP女子選手権試合
《王者》朱里 vs 《挑戦者》Sareee pic.twitter.com/xQvfXKwjZx
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特設花道でもやりあうなど両者はヒート。朱里のDDTでゴツンという音が響く。エプロン疾走の朱里をSareeeは下からキャッチしてドラスク。さらに両者は顔面をエプロンにぶつけ合ってからリングイン。Sareeeはダイビングフットスタンプ×2から朱里の足へのダイビングフットスタンプ。さらに足4の字、朱里は懸命にエスケープする。その朱里も無尽蔵のスタミナでジャーマンからグラウンドスリーパー、Sareeeはグロッキーだ。ここからラリーに突入、ヘッドバッド合戦で両者ダウン。観客がどよめく中で20分経過。
岩谷を倒すために磨いた朱里の右の蹴りが繰り出されるも、Sareeeはヒザ十字→クロスヒールホールドで応戦する。エスケープを挟んでSareeeがヒザ固め。朱里は雪崩式アームロックスープレックス→腕攻めバリエーション。25分経過。Sareeeがラッシュするも裏投げは不発。蹴り合い、グラウンド攻防。朱里が朱雀、流炎、顔面蹴りで30分経過となる。朱里の朱世界は不発、Sareeeが反撃で裏投げ×3、カウント2。Sareeeはリストクラッチ式裏投げ狙い、不発。Sareeeは再び裏投げ→リストクラッチ式裏投げ、カウント3が入る。32分49秒決着。Sareeeが第5代IWGP女子王者となる。
Sareee「朱里ちょっと待って。数少ない、絶対に負けたくないライバル。今日はありがとうございました。私たちにこれ以上の言葉はいらない。また闘えることを楽しみにしているから。こんなんでくじけるんじゃないぞ」朱里「くじけてなんかねえよ。でもSareee、強かったよ。今日は負けたよ。負けたけど私は絶対にそのベルトを取り戻す」Sareee「やっと獲った。自分を信じてここまでやって来た。それが去年女子プロレス大賞、そして今日IWGP女子王者になりました。このベルトをもっと刺激的なものにする。ここまで応援してくださったファンのみなさま、本当にありがとうございました。これからも私についてきてください」両者の攻めがまさに無尽蔵だったヤバイ試合。『闘魂』を標榜するSareeeが悲願の『IWGP』を腰に巻き、トロフィーを手にリング中央でポーズを決めている。
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Sareee「私はリングの上で嘘はつかない、この涙も叫びも全部闘いの魂なんですよ。私はこのベルトを巻いたからには。このIWGP女子のベルトをもっともっともっと刺激的なものにしていきます。… pic.twitter.com/yYWNdttJl1
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(バックステージ)
Sareee「いろいろ言われてきましたけど、この結果が私を救ってくれた。あきらめなくてよかった。プロレスの神様がいて、後押しをしてくれると実感している。岩谷麻優から獲りたかった、1回、負けているから。でもそれ以上に朱里と闘えてよかった。だからこそ獲った意味がある。このベルトは重い。だからこそ恥のないように進んでいこうと思っています。絶対に逃げたりしない。守るだけのベルトにはしない。誰一人としてスターダムの選手、上がってこなかった。それでいいのかよって思います。そう簡単には渡さない。世界中で一番のベルトにしていきます。ここからが始まり」

















