林下詩美「上谷に負けたくない」 約2年ぶりスターダム帰還マイク全文
マイクを握り、「ずっと見てたから、上谷の活躍がすごい嬉しかった。でも、それ以上に、上谷に負けたくないって思った」と口を開いた。林下詩美、約2年ぶりスターダム帰還となるマイク全文。
5・26後楽園で元タッグ「AphroditE」同士の対峙…上谷沙弥は2025年MVP&女子プロ大賞、林下は2021年女子プロ大賞。林下は30日より参戦濃厚
「自分にこれからできる恩返しは、退団したあとの私、林下詩美が最高に輝いてプロレス界でトップになることだと思っています」と23日、マリーゴールド大田区大会でコメントを出していた林下。ここ最近の林下の変化としての肉体のシェイプアップ、ロッシー小川代表からの「何を信じるかは自分で決めろ!」エールなどは当サイトでも伝えていた通り(林下詩美「恩返しはプロレス界でトップ」 次ステージへのカウントダウン)。
26日、スターダム後楽園ホール大会。元タッグ「AphroditE」同士の対峙となる。言うまでもなく、上谷沙弥は2025年「東スポプロレス大賞」MVP&女子プロ大賞、林下は2021年女子プロ大賞というプロレス界の有力選手。
林下の登場で後楽園は驚きに包まれ、観客はおおむね歓迎ムード。ただ、絶大な支持を集めている上谷が林下に辛辣に「何しにきたの?」とすると、会場はカミタニコールだ。
2人の功績と関係性。そして何より“林下の2年出戻り”という経緯。新展開への期待が集まる中で、林下の選択に疑問・反発を抱えるファンもいる。
そのもろもろがどう抗争、闘いに昇華されるていくのか。林下は30日よりスターダム参戦濃厚だ。
[林下登場シーンは2時間9分ごろから]
<第6試合/10人タッグマッチ>
安納サオリ&葉月&●フワちゃん&舞華&HANAKO
9分46秒、スタークラッシャー→片エビ固め
刀羅ナツコ&〇上谷沙弥&琉悪夏&稲葉あずさ&ビー・プレストリー
(マイク)
フォール勝ちした上谷沙弥がマイクを持つ。「後楽園のしもべたちよ、盛り上がってるか!!」。

すると、あの選手のかつてのスターダム所属時のテーマ曲「Crusade」が後楽園に鳴り響く。林下詩美がスターダム後楽園ホールに登場だ。

2年2か月前、2024年3月末にスターダムを退団していた。23日のマリーゴールドラストマッチ(大田区大会)から3日後の登場となる。

リングに歩を進める林下にウタミコールだ。リング上で上谷と林下が対峙。すると上谷から沈黙を破る。
上谷「何しにきたの?」
ストレートな言葉にドヨメキが起き、大カミタニコールで観客が支持だ。
林下「上谷、ずっと見てたよ。ずっと見てたから、上谷の活躍がすごい嬉しかった。でも、それ以上に、上谷に負けたくないって思った。だから、今日ここに来るしかないって思った」拍手が起きる。
上谷「このスターダムのリングでプロレスがしたいってこと? お前さ、いったいこれまで何してたの?(拍手) がっかりだわ」驚きと歓声。上谷はマイクを叩きつけ、リングを去る。

林下「自分はまた、このスターダムでプロレスがしたいと思ってます。よろしくお願いします」
ここで林下への拍手、歓声もあらためて発生。テーマ曲がふたたびかかり、林下は引き揚げた。
(バックステージ公式公開分)
上谷「あいつさあ、何しに来たんだろうね。今のスターダムで這い上がろうなんて甘いんだよ。何してたの? この約2年間。甘いわ。全てが甘い」
鉄アキラ「(林下に)初めましてじゃないですよね。練習生のころからひそかに、デビューしたらあんたと試合がしたいと思っていたんだよ。なのにデビューする前にいなくなっちゃって。でも今日戻ってきてくれて嬉しいです。でもあんたのいたころのスターダムと思ってもらっては困るんだよ。それを俺が証明する。1番最初の相手はこの鉄アキラがもらいます!」
鉄と林下は5月30日神戸サンボーホール大会での対戦が決定的となる。
林下「私のいた頃のスターダムとは全然違いますよね。アキラ。もちろん知ってます。戻って1回目の試合、私の知らないスターダムをアキラに教えてもらいたいと思います」















