1. HOME
  2. プロレスラー・格闘家
  3. アントニオ猪木
  4. 闘魂同行記
  5. 叶わなかった北村克哉「INOKI ISM」大会参戦 猪木と新日本の雪解け/中
闘魂同行記

叶わなかった北村克哉「INOKI ISM」大会参戦 猪木と新日本の雪解け/中

闘魂同行記

995

 2017年6月から2022年7月までの5年間にアントニオ猪木マネージャーを務めた甘井もとゆき氏がツイッター(@motoyukiamai)で猪木関連秘話を公開している。ファン注目の話題に切り込んでおり、追悼の気持ちを込めつつ複数回にわたって「闘魂同行記」としてご紹介していく(引用による記事作成は甘井氏にもご許可いただいております)。

 2017年時点で根強い猪木アレルギーが残っていた新日本プロレス。いかにして“回帰”が実現したかを全3回で取り上げる。
プロレス総選挙が生んだオカダとの初対面 猪木と新日本の雪解け/前
中 叶わなかった北村克哉「INOKI ISM」大会参戦 猪木と新日本の雪解け/中
「猪木」発言のオカダと甘井氏がこじ開けた 猪木と新日本の雪解け/後

2017年にセッティングされた木谷高明オーナーと猪木会長の対面

もう時効かと思いますので書きます。
2017年の中頃、新日本プロレスが軟化して来たと思った私は、人を介して木谷高明オーナーと猪木会長の対面をセッテイングしました。じっくり話すのは初めてとの事ですが、お二方はフランクに話されておりました。私はズバリ木谷オーナーにお願いしました。

INOKI ISM大会に新日本プロレスからの選手を出場させて欲しいと。木谷さんはちょっと考え、ある選手の名を口にしました。この選手なら格闘色の強い猪木さんのリングに合う、いや、猪木さんのリングだからその輝けるのではないか? その選手の名は「北村克哉」でした。

だから猪木会長葬儀の直後、北村克哉選手の急死を知ったとき、私は誰よりも驚きました。
北村選手の出場は、一度、木谷オーナーが持ち帰り、新日本プロレスの役員会に掛けて返事をするとの事でした。私は大いに期待しましたが、私の予想に反して未だ新日本のフロントの大部分には猪木アレルギーがあり、この提案は否決され、木谷オーナーからは、こちらが恐縮する位に丁寧に謝して頂きました。

アントニオ猪木会長も、北村克哉選手も亡くなった今、この事を知っている私が書くのは今しかないと思い、書きました。

今でももし2017年の猪木会長のリングに北村選手が上がっていたら、いったいどうなっていたのかな、と想像してしまいます。

回帰ムードの一方で、木谷オーナーが調整しても前に進まない猪木アレルギー

 ここからはカクトウログによる補足。

 アントニオ猪木の逝去から約2週間後に北村は若くして永眠した。

 近い命日となってしまったが、猪木と北村が(実現はしなかったが)接近する可能性もあったというのだから興味深い。上がっていれば「INOKI ISM」が活性化した可能性は十分であるが、新日本サイドとしてはそれが嫌だったのだろう。

 前後して2017年6月13日に猪木とオカダ・カズチカが初対面となる食事会。2017年7月28日のカール・ゴッチ法要がテレビ朝日で放映。回帰ムードが見られる一方で、木谷オーナーが調整しても前に進まない猪木アレルギーは確かに新日本にあったのだ。(「猪木と新日本の雪解け/後」へと続く)

《猪木と新日本プロレスの関係》

 国会議員としての最初の任期を1995年で終えた猪木は、1996年に「世界格闘技連合」を発足させる。1998年4月には「U.F.O.(世界格闘技連盟)」へ名称を変更。自身はレスラー生活を引退した。

 このU.F.O.を母体としながら、猪木は新日本プロレスとの対抗戦などを行う。いわゆる猪木の介入(U.F.O.陣営には小川直也らが入る)となったが、プロレスと総合格闘技が枝分かれした時代ではファンの反応が芳しくなく、むしろ路線混迷が信頼失墜につながってしまう。1990年代後半の新日本はnWo JAPANが一大ムーブメントを起こしていた時期でもあり、坂口征二・長州力体制との対立がエスカレートした。

 1999年1月4日には新日本東京ドーム大会で橋本真也と小川直也が無効試合(橋本が実質敗戦)。2001年にはG1覇者・永田裕志が大晦日「INOKI BOM-BA-YE」でミルコ・クロコップにKO負け。2002年には新日本を退団した武藤敬司、小島聡、ケンドー・カシンが全日本に移籍。2000年代は暗黒時代とされ、2005年1月4日の東京ドーム大会では「アルティメット・ロワイヤル(総合格闘技のバトルロイヤル)」が開催され混迷を極める。

 業績悪化もあり2005年、猪木は自身の持つ新日本株をユークスに売却する。事実上、新日本の経営から身を引いた。

 2007年、新日本プロレス道場にあった猪木パネルが外された。これは棚橋弘至が外したともされたが、実際には他の選手が外したという話もある。一方、2019年の台風直撃後の道場清掃の際に猪木パネルが廃棄されそうになるが、棚橋が清掃局まで足を運んで救出するというトピックスがあった。

 2020年1月の獣神サンダー・ライガー引退セレモニーにてアントニオ猪木がVTR挨拶で登場。“約14年ぶりの新日本登場”とされた。同年7月にはスポーツ誌「Number」にてオカダ・カズチカとの対談が実現している。

 新日本50周年イヤーとなった2022年1月4日には、猪木がビジョンで挨拶。10月1日に猪木は永眠。新日本プロレスは永眠後、猪木が終身名誉会長9月就任を承諾していたことを発表した。

 なお、当時の状況を蝶野正洋は次のように証言している。

 新日本は2日間でプロレス史上最多記録の34万人を動員した北朝鮮大会があった95年が最も観客動員が多く、そこから4大ドームツアーなどを行っていた02年ぐらいまでが絶頂期だったと言える。だけど、内部では次第に不協和音が大きくなっていた。

 当初は現場監督の長州力さんが進めたUWFインターナショナルとの対抗戦などの国内路線、マサ斎藤さんによるアメリカのWCW路線、実質的オーナーだったアントニオ猪木さんによる北朝鮮などのアジア路線が、それぞれきれいな形で進んでいた。ドームツアーも当たり前でカードが余るぐらい。だけど、各路線が競争する中、だんだんと猪木さんは中心にいないと気が済まなくなってしまった。

 長州さん、マサさんらが、もう猪木さんが中心じゃないですよ、自分らでできますよとなって、猪木さんは、お前らふざけるなよと。そういうのが積み重なって、カードをつぶし合うような悪い流れになってしまった。そこに手を伸ばしてきたのがK-1やPRIDEなどの格闘技。アントニオ猪木を上手にアントニオ猪木として扱い、外部から新日本を切り崩してきた。

 新日本の選手は猪木さんによって相手のリングに上げられ、ダメージを受けた。第三世代と言われる自分ら闘魂三銃士の下の世代にはいい選手がそろっていたけども、猪木さんに声をかけられて、三銃士ならブロックできても、若い彼らは自分で判断できなかった。永田選手なんて、1日か2日前かに出ろと言われて出て、負けてしまった(01年12月31日・INOKI BOM-BA-YEでのミルコ・クロコップ戦)。そんなむちゃくちゃな交渉が会社で行われていたから、内部に不信感が募っていったんだ。

 そして、武藤さんと長州さんが02年に離脱。翌年5月の東京ドーム大会は、ここで新日本が飛んでしまうんじゃないかというピンチだったけども、ノアとの提携などで5万人ぐらい動員することができた。新日本の選手・フロントは離脱に次ぐ離脱で手薄の状態だったけども、長年ドーム大会で培ったいろいろな相手と絡んで何かを作り上げていく手法があったから、その後も何とか延命できていた感じだった。
(2019.03.25 “新日本暗黒時代”は何が原因だったのか/蝶野コラム/リング/デイリースポーツ online)


記事が役立ったら応援をお願いします。当バナー1日1クリック有効。


[主要な大会▶格闘スケジュール
主要外部リンク
[ブシロード▶新日📺]/スターダム📺]]
[サイバーF▶ノアDDT系📺]]
[有力団体別▶全日📺]/GLEATマリゴ
[総合格闘技▶RIZIN

カテゴリー

バックナンバー

団体リンク

プロレス団体リンク
新日本プロレスニュース大会日程新日本プロレスワールドYouTubeワールドYouTube)/全日本プロレス全日本プロレスTV)/NOAHDDTWRESTLE UNIVERSE)/GLEAT大日本プロレスZERO1DRAGON GATEみちのくプロレス大阪プロレス2AWDRADITIONWWEWWE Network)/PURE-JLLPW-XOZアカデミーセンダイガールズWAVEアイスリボンスターダムスターダムワールドYouTube)/ディアナマーベラス


格闘技団体リンク
UFCRIZINRINGSK-1RISE(ライズ)DEEPPANCRASEQUINTET巌流島


YouTube
📳アントニオ猪木📳長州力📳前田日明📳船木誠勝📳田村潔司📳蝶野正洋📳獣神サンダー・ライガー📳朝倉海📳朝倉未来📳永島勝司


ファイター等
蝶野正洋(ARISTRIST)長州力(リキプロ)天龍源一郎(天龍プロジェクト)高山善廣田村潔司桜庭和志鈴木みのる鈴木みのる公式写真佐々木健介オフィス小橋建太 Fortune KKゆでたまご公式サイト


最新ニュース・コラム・視聴

スポナビ東スポ日刊デイリーバトルニュース週刊ファイトDropkickぼくらのプロレスプロ格DX週刊プロレスNoguaranteemagazineBoutRevieweFightゴング格闘技ニコニコプロレスチャンネルサムライTVCSテレ朝チャンネル大川昇アメブロ金沢克彦アメブロ井上崇宏インスタ宝島社彩図社チームフルスイング書泉グループのイベント闘道館大阪カウント2.99


新着&注目アイテム
プロレスDVDサーチプロレス本サーチ


KAMINOGE156 単行本(ソフトカバー) – 2024/12/5 ペールワンズ (編集)


「プロレススーパースター列伝」秘録 単行本 – 2024/11/22 原田 久仁信 (著)


侍レスラーの反骨のプロレス熱闘記 (青春新書インテリジェンス PI 709) 新書 – 2024/11/6 越中詩郎 (著)


My Dream ジュリア 自叙伝 単行本(ソフトカバー) – 2024/8/23 ジュリア (著)


アントニオ猪木とUWF 単行本 – 2024/5/31 前田 日明 (著), 藤原 喜明 (著)


馬場さんの話、もっと聞かせてください 単行本 – 2024/8/6 馬場元子 (著), 棚橋和博 (著)


力道山未亡人 単行本 – 2024/5/31 細田 昌志 (著)


拳王のクソヤローどもオレについて来い!!①反骨の書 単行本(ソフトカバー) – 2024/7/23 週刊プロレス (編集)


拳王のクソヤローどもオレについて来い!!②金剛の書 単行本(ソフトカバー) – 2024/7/23 週刊プロレス (編集)


伝えるための準備学(ひろのぶと株式会社) 単行本(ソフトカバー) – 2024/7/22 古舘 伊知郎 (著)


さぬきうどん全店制覇攻略本2024-25年版 ムック – 2024/4/24 タウン情報かがわ (編集)


真・プロレスラーは観客に何を見せているのか 30年やってわかったこと (徳間文庫) 文庫 – 2024/3/8 TAJIRI (著)


前田日明デビュー45周年記念Blu-ray BOX [Blu-ray] – 2024/6/12 前田日明 (出演)


猪木のためなら死ねる! 最も信頼された弟子が告白するアントニオ猪木の真実 単行本 – 2024/1/26 藤原 喜明 (著), 佐山 聡 (著), 前田 日明 (著)


2024プロレスラー全身写真名鑑[雑誌]: 週刊プロレス別冊新春号 雑誌 – 2023/12/27 週刊プロレス編集部 (編集)


プロレス熱写時代~プロレスカメラマンが撮った日本プロレス黄金期~ 単行本 – 2023/9/27 大川 昇 (著)


白の聖典 単行本 – 2022/1/17 中野 たむ (著)


引きこもりでポンコツだった私が女子プロレスのアイコンになるまで 単行本(ソフトカバー) – 2020/8/27 岩谷 麻優 (著)


俺のダチ。 単行本(ソフトカバー) – 2023/6/23 鈴木 みのる (著)

レポートbyカクトウログ

> 金沢克彦さん2024年毒舌生解説
> 大阪府立体育会館が大規模改修工事
> スミスJr.「そう思ったから口にした」
> 新日本の世代交代は難しい説
> ジュリア自叙伝My Dream書評
> 佐藤光留「俺、逃げんのか」
> 米山香織 YMZ快進撃の理由とは
> 佐藤光留「本気で立とうとしてました」
> 鈴木みのる「全責任を俺が」帝王と対峙
> 桜井麻衣がジュリア最後の相手を務める
> 藤田あかね 日本で最初にレゴブロック
> ジュリア 道をつくりたいんです
> 藤田あかね 離れ離れにはなってないから
> 佐藤光留 表立った異常者は僕だけ
> 鈴木みのる お前らとやってることは違う
> 新団体マリーゴールド旗揚げ戦レポート
> MIRAI 自分が引っ張っていかないと
> 株式会社レック永守貴樹社長が退任
> デイビーボーイ・スミスJr.完全復活宣言
> 高木三四郎「横一線に」DDTがAT初参加
> スターダム5選手退団…運営に何が起きた
> スターダムさくらあや 新空手ガール告白
> ハンセンと対談 前田ラリアット被弾常連
> オカダ・カズチカ来歴 新契約先はAEW
> 佐藤光留「それこそ血筋」YMZ前夜祭
> 米山香織「みんなの笑顔が大好物」対談
> 中野たむ「問題なければ進化はないッ」
> オカダ・カズチカ「所属はおしまい」
> オカダ・カズチカ「立つ鳥跡を濁さず」
> ウナギ・サヤカ 等身大のギャン期1周年
> 白川未奈 2023年の躍進一番星が告白
> 岩谷麻優「表舞台に立ってこそ」両国復帰
> 鈴木みのる「プロレスはライブの時代だ」
> 7割「妥当」 東スポプロレス大賞総括
> 金沢克彦氏が恒例毒舌生解説2023年総括
> 小川EPが外で活動、ジュリアが合流する?
> プロレス熱写時代(大川昇著)レビュー
> ふり返りながら待つ。コズエン3周年
> ジュリア告白スターダムを取り戻すために
> 安納サオリ絶対不屈彼女からのラブレター
> アントニオ猪木をさがして 映画レビュー
> アントニオ猪木墓参 横浜市鶴見区総持寺
> 闘魂語り継ぐ一周忌 前田日明らトーク
> 白川未奈&月山和香タッグリーグ作戦会議
> 中野たむ&白川未奈 復活DREAM☆H本音
> カクトウログ19周年 & 毎日更新16年
> スターダム過去最高益 新日本黒字転換
> なつぽい 『最強』を掲げ始めた理由
> 高貴に桜井まい 貴婦人初インタビュー
> 涙の数だけ強くなれ 月山和香が初勝利
> 言葉までが美しき狂気 ジュリア激白
> 試合力と物語力の相思相愛 彩羽とウナギ
> 全員王者の新コズエン 安納サオリ特写
> 頂点で会えた 聖典での約束は聖地で叶う
> 髪切りとジュリアを超えてゆけ 中野たむ
> 長与「鍛え直したい」ウナギ最後の弟子に
> 月山和香が勝った日 負けない気持ちこそ
> 鈴木みのる ストロングスタイル設立真意
> 武藤引退が奏でた橋本・三沢・蝶野コール
> ウナギ・サヤカに聞くコズエンとギャン期
> 東スポプロレス大賞検証 世紀の大誤審
> 金沢克彦トークレポ 2022年を大総括
> 乗り越えて夢へ コズエン2周年座談会
> 新日本武藤招聘の裏でムタvs.中邑実現
> 猪木ベストバウトは1988年の藤波辰巳戦
> 猪木が新日本50周年イヤーに天国へ
> アントニオ猪木 24時間テレビ全発言
> カクトウログ18周年 & 毎日更新15年
> 観客数がコロナ前比56%まで回復
> 5年ぶりプロレス総選挙で何が起きた!?
> 紙テープに包まれたウナギ・サヤカ
> UDONプロレス 今夜はキングオブシコク
> コシの強いUDONプロレス 名古屋に来た
> 高木三四郎サイフェス直前インタビュー
> プロレス総選挙をテレ朝が5年ぶり実施
> 飯伏「真実からかけはなれています」
> さあパンデミック明け 新日本への期待
> 兄・裕一郎さん涙 大谷晋二郎応援募金
> 藤田和之 前田日明の前でも野獣!?
> ツヨカワ天咲光由 ミラノ先生が指導
> 田中正悟さん亡くなる 前田日明と親交
> 白の聖典(中野たむ著)ブックレビュー
> いざ愛知大会へ コズエン秘密の作戦会議
> サイン会で決起 秘密のコズエン反省会!?
> 不満消えた 東スポプロレス大賞2021総括
> 大阪超女大戦前 コズエン秘密の作戦会議
> UDONプロレス初の「読む記者会見」
> 前田日明の来歴をまとめて振り返る
> 前田日明と再会で舌好調 新間寿トーク
> 中野たむ 大阪城で天下取りの誓い
> UDONプロレス コシの強さと一体感
> 新日本プロレスがリアタイ報道を解禁
> 嫌われ者からブレイク コズエン1周年
> ノアが公式以外媒体リアタイ報道を解禁
> 西武D2連戦総括 木谷氏「反省しないと」
> カクトウログは開設17周年
> GLEAT旗揚げハラハラ感 時代に抗うUWF
> 猪木vs.アリから45年 真実を巡る旅続く
> さよならムーンサルト回収 武藤敬司飛ぶ
> 震災10年仙台大会に地震 神対応の舞台裏
> 中野たむを信じて明日に輝け 武道館詳報
> 前田日明が新日と交渉 第1次UWFの記憶
> 武藤敬司の「夢」ノア武道館を飲み込む
> AEW・新日連携への米国ファンの期待とは
> ジェイ戦列復帰 新日本というミステリー
> コズエンはあきらめない 高田馬場写真集
> 2020年プロレス大賞 3アワード比較
> 金沢克彦氏が18年半ワープロ解説に終止符
> ダブルドーム2021年ベストバウト結果
> 柴田勝頼 2022年“復帰”目指して始動
> 星を包み込む宇宙であれ コズエンが独立
> コズミックエンジェルズ初戴冠の日に密着
> プロレス大賞こうだったんじゃないか劇場
> 大会ベストバウト投票 年間総括2020
> プロレス大賞でノアは!? 武田氏と立ち話
> 新日本コロナイヤーを金沢克彦氏が生解説
> 内藤か潮崎か 2020年プロレス大賞展望
> あるのか前高山 山ちゃんがやっちゃった
> 宇宙旅行をアテンド中野たむ 棚橋弘至説
> 絶叫できない熱狂とコロナ副産物 G1総括
> GLEATプレ旗揚げ 田村&長州のプロレス観
> 鈴木みのる 天を指してゴッチ式の理由
> ベストバウト&大会総括 21年ぶり神宮球場
> 武藤敬司vs.前田日明トークレポート
> 丸藤正道vs.前田日明トークレポート
> 猪木酒場新宿店が7月閉店 かつて全国7店
> 金8以降世代のNJC4強こそ新日本の主張
> 『記憶の懸け橋』トークイベント観覧メモ
> 「社会的責任」ひとつの答え 新日本再開
> 小久保隆さん TJシンテーマ曲秘話
> 柴田勝頼ついに2017年4月9日を初激白
> 柴田勝頼の新日本帰還はなぜ実現した?
> 大阪カウント2.99に鈴木みのるがエール
> オカダ戦から3年 柴田勝頼の奇跡と軌跡
> コロナ禍でノア無観客試合 潮崎vs.藤田
> コロナ禍でスターダム無観客試合
> 文庫版『1984年のUWF』にカクトウログ
> 前田「ずっと猪木さんに教えてもらった」
> 船木誠勝が明かす! 柴田勝頼“秘話”
> 映画アイアン・シークで前田トーク!
> 藤田和之トーク 半生を激語り!
> シークレット結婚式!? オカダ&三森さん
> ジャイアント馬場バルに行ってきた!
> ファン集結! 前田日明61歳バースデー
> 2019年の顔は!? プロレス大賞まとめ
> 乱入でテーマ曲? 原宿で鈴木みのると
> 恒例トーク!金沢克彦氏が2019年大総括
> 2000年の田村潔司 武道館にUWFテーマ
> 四十にして惑わず ザ・レスラー柴田勝頼
> アウトサイダーが1年2か月ぶりに復活!
> 新日への質問も!ブシロード株主総会
> 台風19号で新日本プロレス道場が浸水
> 闘魂SHOP“旧店舗”メモリアル写真集
> 台風被災の長野でオカダがボランティア
> ライガーvs.鈴木みのる衝撃と座礼の意味
> 教えてよ鈴木みのるは何故探し続けるの!?
> 柴田勝頼20周年DVD“隠しトラック”
> 新日本プロレスが年商54億円 過去最高
> 劇場上映会ゲストでライガー激語り
> 五輪イヤー30回目「G1」は秋開催
> 柴田20周年DVDのジャケ写公開
> 俺たちの鈴木みのる&オカダ!
> TAKAYAMANIA第2弾でプロレス大同団結
> 藤波vs.前田 マルキュー感謝祭トーク
> 柴田勝頼が2年4か月ぶりリング躍動!
> 柴田「今まさにつくってる」20周年DVD
> 柴田勝頼、生存率18%以下からの咆哮!
> 新日親会社ブシロードが東証マザーズ上場
> 三沢光晴“最後の対戦相手”に向けた手紙
> 平成を代表する日本人プロレスラー発表
> 平成最後に猪木・藤原・前田・船木が集結
> 平成最後の猪木リングイン! 藤波と対峙
> 鈴木みのる パイルドライバー1枚の写真
> 「BI砲」の歴史! 馬場没20年追善興行
> マスターズ前田日明! 藤波・長州と対峙
> 「カウント2.99」8周年!金沢克彦トーク
> ナイキTシャツ! 柴田勝頼サイン会
> 橋本真也のお墓参りに行ってきました
> G1決勝直前! 柴田勝頼との会話
> ラスベガスファイトショップ店員と立ち話

> 高山善廣を応援 TAKAYAMANIA
> 週刊 前田日明
> 週刊 柴田勝頼