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プロレス大賞

“メジャー3王者バランス型”東スポプロレス大賞に賛否 問われるプロレス観/ファンが選ぶ「プロレス大賞」に参加しよう

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 既報通り2019年度東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」選考会が10日に行われ、その結果が11日に発表となった。

 受賞一覧。

■東京スポーツ新聞社制定 2019年度プロレス大賞

▽最優秀選手賞(MVP) オカダ・カズチカ(新日本プロレス)

▽年間最高試合(ベストバウト) 〇オカダ・カズチカ vs.SANADA●
(10・14新日本プロレス両国国技館)

▽最優秀タッグチーム賞 諏訪魔&石川修司(全日本プロレス)

▽殊勲賞 宮原健斗(全日本プロレス)

▽敢闘賞 清宮海斗(プロレスリング・ノア)

▽技能賞 飯伏幸太(新日本プロレス)

▽新人賞 ストロングマシーン・J(ドラゴンゲート)

▽女子プロレス大賞 岩谷麻優(スターダム)

▽功労賞 青木篤志

▽レスリング特別表彰 カザフスタン世界選手権金メダリスト(川井梨紗子、文田健一郎、太田忍)

 その年の「活躍」を、推薦と多数決で問う。プロレスマスコミ(東スポ13名含む22名)が選ぶ権威ある賞とも言えるし、選考委員のそのときの思考や発言で結果が左右されるものではある。インパクトあるプロレス(発信や業界貢献含む)ができていたかは問われるが、これはこれで“ひとつの結果”と素通りするのもアリだろう。

 MVPおよび“3賞”を新日本・全日本・ノアヘビー級王者と新日本G1覇者が占めた。活躍をはかるうえで「団体(集客)規模と実績」が重視されたとも言える。暴走大巨人は世界タッグ王者を半年以上保持した。

 「最強」と「最高」のエッセンスを併せ持つプロレス。「最強」からは“ヘビー級王者”が想起される一方で、ジュニア選手の活躍を推す声、あるいは「最高」だったレスラーは違うという声も出て当然だ。毎年恒例になっているが、結果にはSNSで賛否両論。

 例えば新日本ならばオカダ・カズチカ、ジェイ・ホワイト、飯伏幸太、SANADA、ウィル・オスプレイ、鷹木信悟といった顔ぶれは目覚ましかったかと。誰を推すかは様々でしよう。

 ノア武田有弘社長がツイート。

東スポプロレス大賞敢闘賞ありがとうございました。清宮選手おめでとうございます。MVP・ベストバウトクラスになると選手のみでなく団体側も一緒に取りに行かないと受賞できないことを再認識しました。MVPにはノミネートすらならず!

MVPには絶対的な世間的認知度が必要であり、ベストバウトには「大会スケール/集客力/メディア環境」がまだまだ全然足りてなかったです。

 選手個人のみならず団体が一体となって獲りにいくプロレス大賞。

 「選考委員は全団体、全試合見てるのか?」という見解も散見される。しかし、そういう人はファンも含めていないし、「観ておきたい」と思わせる話題性も含めてプロレスでしょう。

 推し選手を応援する姿勢も、相対評価で意見出しする姿勢も、プロレスファンとしてはどっちもOK! ただ、意見を出していく際には「プロレス観」が問われていくのも確か。議論の的になっていくプロレス大賞の注目度は継続していきそうだ。

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* * *

 プロレス観はこちらでぶつけるべし! ファンが選ぶ「プロレス大賞」に参加を。

▼週プロ「プロレスグランプリ2019」

 「週刊プロレスmobile」内の特設ページ、および12月27日(水)発売の週刊プロレス12月15日号増刊(No.2042/プロレスラーカラー選手名鑑)に付いている投票ハガキで受付。モバイル締切は2020年1月5日(日)、ハガキは2020年1月6日(月)必着。

▼全日本プロレス、プロレスリング・ノア『プロ/格DXアワード2019』

 サイト会員以外も投票可。投票期間は2019年12月23日まで。

▼2019年「輝く!日本インディー大賞」

 2019年にサムライTVで放送されたインディープロレスの大会、団体、選手が選考対象。募集期間は12月2日(月)~12月22日(日)23:59まで。

▼読者が選ぶ「日刊バトル大賞」

 まだ告知なし。日刊スポーツで年明け実施(前回は1/22告知、1/27締切)。ボクシング、プロレス、総合格闘技の3部門で、年間最優秀選手、年間最優秀試合をファン投票で決定。

・ 日刊バトル大賞 – Wikipedia

1996年に制定。各賞は読者投票により選定される。
プロレス・女子プロレス・格闘技(総合格闘技、キックボクシング)・ボクシングの4部門で12月下旬頃発表される。

▼ネット・プロレス大賞2019

 追って告知される(ファン主催)。12/下旬投票開始、1/上旬締切。投票数を1人1票とするため、プロレスについてつぶやいているTwitterアカウント名、もしくは運営者となっているサイト・BLOG名が必要。
・ ネット・プロレス大賞:公式サイト

 ネット・プロレス大賞については募集開始時には当サイトでも取り上げていきます。

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