CHIAKI「痛い目に遭ったんじゃ?」 青野未来にホワイトデー強烈お返し
タイトルマッチ3試合を含むラインナップ。14日、マリーゴールドが『Marigold Spring Victory Series2026』後楽園ホール大会を開催した。
ザ・レディAI「すごく憧れている」 DOUKI流ハーフマスクの新人デビュー
<第1試合/新人AIデビュー戦>
〇山﨑裕花
7分35秒、逆片エビ固め
●ザ・レディAI
エルボーや大外刈りで山﨑に向かっていったAIだが、“新人殺し”の逆エビ固め→逆片エビ固めを山﨑が繰り出すとギブアップ。

それでも気丈に、コメントブースでは記者陣の質問に答えている。ハーフマスクの異色新人が誕生だ。

リングネームはロッシー小川代表が命名したとのことで「すごく今の時代にぴったりな名前だと思いましたし、自分自身もすごくそのサイバー的な世界観が好きなのでとっても嬉しかった」としたAI。ハーフマスクについては「男子の選手だとDOUKI選手がすごく、自分もファイトスタイルはすごく憧れがあります」としつつ、DOUKI流のハーフマスクであることを明かした。
同時期入門の山﨑よりも半年デビューが遅れてしまい、練習生期間は1年1か月。成功した技は限られたものの「思ったよりも緊張しなかったと思ってます。やっぱり練習でできなかったこともリングだとすごいできていた」と前を向いた。目指すところについては「いつか…全員倒して、一番上に立つことが目標」と高らかに宣言している。
メガトン「亀は必ずウサギを追い越す」 イケメン破りインディJr.新王者に
<第6試合/インディペンデント・ワールドジュニア選手権試合>
(第40代王者)●黒潮TOKYOジャパン
9分24秒、横入り式エビ固め
(挑戦者)〇メガトン
※イケメンが防衛失敗、メガトンが第41代王者となる
1・3大田区での迷勝負がタイトルマッチとして実現。とはいえ実力差は明らか。メガトンのブッチャー流地獄突きを誘い、その腕を何度も取るイケメン。

それでもカウント2でキックアウトをつづけたメガトンが、イケメンのキックをキャッチしての横入り式エビ固め。3カウントを奪取し、歓喜のベルト戴冠。

イケメンこと黒潮TOKYOジャパンがメガトンに敗れる波乱。メガトンのハッピーターン以降の全敗が64でストップしただけではなく、メガトンがインディペンデント・ワールドジュニアを戴冠した。まさかの結末に、後楽園はメガトンコール。
目に涙を浮かべたメガトンはバックステージで「亀は必ずウサギを追い越す」とする。とはいえ闘いは終わらず、イケメンは「アップタウンから次々に変なやつ」と、やっかいな挑戦者を予告。コメントブースでは、イケメン「うるせえデブ」メガトン「バカ」イケメン「ハゲ」メガトン「ロン毛」と不毛な口喧嘩がエンドレスだった。
ヒールと正攻法のミックスでツインスター最多防衛更新。松井珠紗「防衛記録の肥やし大募集
<第7試合/ツインスター選手権試合>
(王者チーム)松井珠紗&〇CHIAKI
17分51秒、ダイビング・ギロチンドロップ→片エビ固め
(挑戦者チーム)青野未来&●天麗皇希
※松井&CHIAKIが5度目の防衛に成功(ツインスターにおける最多防衛記録更新)
MKD(松井かわいいドライバー)で青野を突き刺す松井。ヒールだと舐めてかかるものなら、正攻法が顔を出す。

CHIAKIが天麗相手に椅子を持ち出せば、松井が場外フットスタンプで青野を排除にかかる。ヒール殺法ミックスながら勝利の方程式に揺るぎなし。

松井は「あのね、お言葉ですが、こんな(青野・天麗という)顔のいい2人集めたって勝てねえ」と言い放つ。CHIAKIとともに「おつかれ~」締め。

2・23後楽園では青野とのワールド王座戦&髪切りマッチに敗れたCHIAKI。その際に青野が「今度は、お前の得意なタッグマッチで勝負してやるよ」とし、この一戦へとつながった。即座にCHIAKIは「タッグは俺たちの聖域」と返していたが、言葉通りの展開となる。
ダークネスレボリューションはヒールと正攻法のミックス。さらにこの2人で言うなら、CHIAKIの一本気と松井の縦横無尽のミックスであるかのようだ。再浮上を狙う天麗がアメジストバタフライ発射まで漕ぎつけるも、悪の連係を突き崩すことはできない。CHIAKIのダイビングギロチンを食らうと、3カウントを献上するしかなかった。
シングルの借りはタッグで返す。CHIAKIは笑みを浮かべ「青野未来、痛い目に遭ったんじゃないでしょうか」と、ホワイトデーの強烈なお返しでしてやったり。試合後に次期挑戦者チームが現れることもなく、松井は「今後も私たちの防衛記録の肥やしになってくれる方大大募集中」と笑ってみせた。
(大会結果)Marigold Spring Victory Series2026 3月14日(土)後楽園ホール
Marigold Spring Victory Series2026
2026年3月14日(土)後楽園ホール
11:30AM 観衆758人(主催者発表)
<第1試合/新人AIデビュー戦>
〇山﨑裕花
7分35秒、逆片エビ固め
●ザ・レディAI
(バックステージ)
ザ・レディAI「本日デビューさせていただきましたザ・レディAIと申します。よろしくお願いします。裕花さん、やっぱり私は倒したかったけど、まだまだ遠い存在だって感じだし、半年の差はすごく大きいと思ってます。でも絶対ここから立ち上がって、裕花さんから最初にスリー取ってみせます。これからも応援よろしくお願いします。ありがとうございました」
AIというリングネームは自分で考えたのか。
AI「いえ(ロッシー)小川さんからいただきました。すごく今の時代にぴったりな名前だと思いましたし、自分自身もすごくそのサイバー的な世界観が好きなのでとっても嬉しかったです」
初めての試合のリングは。
AI「私はすごく、思ったよりも緊張しなかったと思ってます。やっぱり練習でできなかったこともリングだとすごいできていたと思いますし、感情とかもたくさん出せたと思ってます」
これからの目標って何でしょう。
AI「いつか、いつかなんですけど、やっぱり全員倒して、一番上に立つことが私目標です。よろしくお願いします」
ハーフマスク姿だが。
AI「はい、すごく憧れてる選手にハーフマスクの選手の方がいて、その方からデザインはお借りした形になります。選手としてもすごく憧れているので、いつかそうなりたいと思っています」
身長、体重、今までのスポーツ歴は。
AI「身長が164センチ、体重63キロ。スポーツ歴は始めたばっかりなのですがプロレスしかないんですけども、今までのスポーツ歴はなしということでお願いします」
マリーゴールドを選んだのは。
AI「すごく女子選手としても憧れてる選手が多く在籍しているということもありますし、やっぱりマリーゴールドのリングの闘いはすごく熱いものだと思っているので、すごく憧れがあって入団させていただきました」
出身地や練習生期間を言えますか。
AI「出身地が東京都になります。練習生期間は1年1か月間ぐらい練習生をやっておりました」け
プロレス入りのきっかけは。
AI「友人に女子プロレスが好きな方がいて、その方の影響で始めました」
どこの団体でいつごろから。
AI「当時はスターダムに観戦に連れて行ってもらいました。3~4年前ぐらいになると思います」
憧れてる選手ってのは誰なんですか。
AI「男子の選手だとDOUKI選手がすごく、自分もファイトスタイルはすごく憧れがあります」
ヒールになってしまったが。
AI「受け入れられない気持ちもちょっとあるんですけど、すごくそれもかっこいいなと思ってます」
練習生期間、誰に練習を見てもらったのか。
AI「風香さんに一番、長い期間、練習を見ていただきました」
<第2試合/3WAYマッチ>
〇橘渚
5分46秒、ラ・マヒストラル
●ハミングバード
※もう一人は心希
<第3試合/シングルマッチ>
〇山岡聖怜
10分26秒、RISEエイオキクラッチ
●瀬戸レア
<第4試合/タッグマッチ>
後藤智香&〇石川奈青
6分32秒、ムーンサルト・プレス→エビ固め
●マディ・モーガン&エンジェル・ヘイズ
<第5試合/越野SYOKO.試練の7番勝負 第2戦>
●越野SYOKO.
8分28秒、トーチャーラック・ボム→片エビ固め
〇林下詩美
<第6試合/インディペンデント・ワールドジュニア選手権試合>
(第40代王者)●黒潮TOKYOジャパン
9分24秒、横入り式エビ固め
(挑戦者)〇メガトン
※イケメンが防衛失敗、メガトンが第41代王者となる
(マイク)
メガトンコールが発生する。
メガトン「ガオ~!! これ夢じゃないですよね。大丈夫ですかね。ありがとうございました、みんなの声援で、メガトン、獲ることができました、ありがとうございます。64連敗でストップとともにインディペンデント・ワールドジュニアのチャンピオンになりました~!!(拍手)。イケメンさん、ありがとうございました。最初に(挑戦を)受け付けてやるから待ってろよ。ありがとうございました」
(バックステージ)
メガトン「いま夢みたいなことが現実に起こり、メガトンがインディペンデント・ワールドジュニアのチャンピオンになりました。夢じゃないですよね、大丈夫ですよね、本当に。これからメガトンレボリューションの始まりです。ありがとうございました」
ベルトはどうか。
メガトン「なんか、こんなにベルトって、意外と重いんだって思いました。普段だったら普通に持ってられるんですけど、いまもう本当にちょっと震えも止まらなくて」
チャンピオンとしてどうしていきたい。
メガトン「いままでとは基本変わらないんですけど、もっともっとプロレスラーとしてお客様を楽しませていきたいなと思ってます、はい。亀は必ずウサギを追い越す」
闘いたい相手。
メガトン「たくさんい過ぎて。もう1回、黒潮さんとも闘っていきたいし、マリーゴールドとは別の団体にも上がっていきたいと思います」
キャリア初勝利ではないですよね。
メガトン「ヒールを追放されてから、ハッピーターンメガトンになってからは初勝利になります」
コメント中のメガトンの前にイケメンが姿を現す。
イケメン「おいテメエ。ふざけんなコラ。俺もう帰るよ。ふざけんな、何で俺がお前に負けなきゃいけんだよ。なんでお前は“初勝利”が俺なんだよ。お前わかってんだろうな、このベルト持ったらな、うちのアップタウン、変なやつしかいねえからよ、どんどんお前の前に変なやつが現れるわ。お前の残り8か月、2026年は、次々に変なやつだ。気をつけとけ」
メガトン「アップタウンにもぜひ」
イケメン「うるせえデブ」
メガトン「バカ」
イケメン「ハゲ」
メガトン「バカ。ガオ」
イケメン「デブ」
メガトン「ロン毛」
イケメン「ハゲ」
メガトン「ロン毛」
イケメン「もう帰るんだよ。残り8か月、アップタウンから次々に変なやつが来るわ。そうなると守んの普通のベルトより大変かもしんねえぞ。おめえの残り8か月、次々に変なやつだ」
メガトン「アップタウンにも行かせてください」
イケメン「うるせえデブ」
メガトン「バカ」
イケメン「ハゲおら~。お前もう…こんなにいたのかい、記者」
メガトン「ありがとうございました。守っていきます。絶対渡しません」
イケメン「あとなあ、この(ベルトのサイドの皮の部分)ここ破けてるから、これはあの、もしあの、裁縫とか得意だったら縫っといてくれ」
メガトン「縫っていいんですか」
イケメン「うん」
メガトン「手縫いで?」
イケメン「うん」
メガトン「わかりました。まつり縫いで。わかりました」
<第7試合/ツインスター選手権試合>
(王者チーム)松井珠紗&〇CHIAKI
17分51秒、ダイビング・ギロチンドロップ→片エビ固め
(挑戦者チーム)青野未来&●天麗皇希
※松井&CHIAKIが5度目の防衛に成功(ツインスターにおける最多防衛記録更新)
(マイク)
CHIAKI「へいへいへい。青野未来そして天麗皇希。付け焼刃の頑張り、ご苦労さんでした~。おい皇希、タッグパートナー変えたってなぁ、お前が足引っ張ってんじゃねえのか、全部無駄なんじゃねえのか~おい」
松井「あのね、お言葉ですが、こんな(青野・天麗という)顔のいい2人集めたって勝てねえんだよ、バカヤロー!!」
CHIAKIが「自分はブスなのか」的な問い。
松井「いや、ブスとは言ってないよ。何はともあれ、これでツインスター5度目の防衛だ(拍手)。最多防衛だぞ、もっと拍手しろ~」
CHIAKI「ということでいつものいくぞ。今日も元気におつかれ~」
(バックステージ)
CHIAKI・松井「ツインスター最多防衛ィ~!!」
CHIAKI「サンキュー、サンキュー。まあね、俺らのこのタッグの力として育ってきたもの、まぁあいつらにはそれは越えられないでしょうってことで、青野未来、痛い目に遭ったんじゃないでしょうか。それと皇希、あいつは毎回毎回泣いてるけど、泣きゃあいいってもんじゃないんだぞ、大人の世界は」
松井「そうだな。今後も私たちの防衛記録の肥やしになってくれる方大大募集中なので、付け焼刃でもかまいません、いつでも待ってます」
CHIAKI・松井「せーの、おつかれェ~!!」
<第8試合/3Dトリオス選手権試合>
(王者チーム)桜井麻衣&〇翔月なつみ&山中絵里奈
13分13秒、メテオラオラ→片エビ固め
(挑戦者チーム)岩谷麻優&ビクトリア弓月&●南小桃
※ラヴィアンローズが初防衛に成功
(マイク)
マイクを握った翔月「まだまだ、まだまだやり足りない部分があります。だから勝った勢いで言わせていただきます。岩谷麻優、あなたの持っているGHCそしてスーパーフライのベルト、2本を懸けてやりませんか。自分、初代スーパーフライのチャンピオンなんで挑戦する資格ありますよね」
岩谷もマイク「2冠戦やりたいの? 欲張りだね。でも今日負けたから、受けるしかないよね。でもさその代わりさ、この3人でまた、そのベルト挑戦させてよ。こっちの3人もさ、諦めないから」
さらには山岡聖怜&心希&山﨑裕花がリングインとなる。8日の名古屋大会時点で“次々期”挑戦者チームに名乗りとなっていたが、あらためて3D挑戦を表明だ。山﨑は「おばはんたち~おめでとう…やけど、そのキラキラのベルト、私たちのようなキラキラピチピチのトリオをこのベルトも求めてるんじゃないですかね。次は10代のピチピチチリオがおばはんトリオに挑戦したるわ~!!」とした。29日の靖国神社大会でのタイトル戦が決定的となっている。
(バックステージ)
岩谷は翔月の挑戦について「2冠戦…なぜ!? そんな実力あったっけ、あの子(笑)。ちょっと厳しいことを言うかもしれないけど眼中にないし、そんな資格あるんですかね。まあ今日ちょっと負けちゃったから要求を飲みましたけど…大丈夫そう? なんか怪我させちゃいそうで怖いです。それが今の感想です。まあ3人で絶対にベルト巻くぞ、オー!!」辛辣コメントをまぜつつ、アイコンピーチアローとして再結束を誓っていた。
ラヴィアンローズは初防衛に成功だ。フィニッシュ(メテオラオラ)について、翔月は新技であり、トップロープからの蒼魔刀だとする。
桜井は「2回目の防衛戦相手決まってるんですけど、なんかすごい若さを武器にしてますけど、私たちが10代の時の方が若かったじゃないですか? すごい老けてますわよね」と山岡聖怜組を挑発している。






















