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多幸感とイデオロギー闘争の間に年内最終試合! ケニー「2人とも間違っているかも。だけどさ、まだ(棚橋を)好きじゃない」

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 遅ればせながら追っかけ視聴。新日本プロレスは15日の後楽園ホール大会で年内最終戦を迎えた。
・ 【WK13】灼熱の“年内最終マッチ”に大熱狂! 最後はゴールデン☆ラヴァーズがオスプレイを撃破! 試合後、ケニーがクリスマスソングを披露!! 【12.15後楽園結果】

 メインはケニー・オメガ&飯伏幸太vs.棚橋弘至&ウィル・オスプレイ。ケニー、飯伏はジュニアからのヘビー転向組であり、オスプレイは転向途中にある“無差別級”といった感じ(現在93キロらしい)。ジュニアの動きを維持しつつヘビー級の当たりの強さを兼ね備える3選手が棚橋を囲む。おのずと棚橋の出番が減り、アスリート・プロレス全開の試合となった。

 飯伏の雪崩式フランケンで投げられたはずのオスプレイが回転してマットに着地したシーンがハイライト。ケニー&飯伏とオスプレイの絡みがまだまだ新鮮というのも大きい。両サイドとも動きで驚かせるのに、そのぶつかり合いはもう「こんなことになっちゃうの!?」という世界。

 それでいて、アスリートプロレスへの棚橋流の切り返しもポイントで冴える。ドラゴンスクリューやスリングブレイド、張り手が相手の追撃を止めるのだ。オスプレイとのダルマ式ジャーマンの二重奏という見せ場も。

 ドッカンドッカン沸きまくった後楽園は、とんでもない多幸感に包まれた。オールドファンは“闘いがない”とか言うかもだが・・・ボクは正直シビれましたねぇ!

【リング上】
ケニー「(※一部から『ケニー』コール)、最近、気づいてるよ。私、思ってたほど、人気じゃなかったんですね(※場内爆笑&大『ケニー』コール)。だからさ、俺の考え方は正しいかと思ったんですけど、ま、もちろんタナの考え方も正しくはないと思ってるんですけど、もしかしたらさ、2人とも間違っているかもしれない。ホントの一番いいスタイルは、今日みたいな試合(※大拍手)、すべてを懸けて、全力で、魂で、試合をやる…のが! 正しいんじゃないですかね?(※大拍手) だけどさ、棚橋さん。ハハハ…。お前のこと、まだ別に好きじゃないです(※場内笑)。だから、東京ドームで、まあ悪いことしちゃうかもしれないね(※場内期待の声)。」

【バックステージ】
ケニー「まだまだ終わってないんだな。年内最後の試合、マッチ・オブ・ジ・イヤーになるような試合ができたかもしれないけど、なんとなく空虚で悲しい気持ちだ。なんだろうなってずっと思っていた。今年、2018年は自分にとって一番忙しかった年だったかもしれない。でも、なんでこんなに悲しかったのかなっていうことが少しわかった気がする。(中略)おまえ(=棚橋)のお尻をペンペンして、4万5000人の前でおまえに恥をかかせてやるということがまだ残っているんだ。だからこそ、そのやるべきことを来年に向けて準備をしていくよ。

(中略)

今日のやり方はもしかしたら僕のスタイルじゃなかったかもしれない。でも、隣りにいるこの人のおかげでいい試合ができたと思っている。あと新日本にはヤングライオンがいるけれども、まだまだ輝かしい未来がみんなには待っているんだ。ボクたちはDDT出身だけれども、新日本の未来のためにもがんばっているんだ。だからこそ若い選手たちにはしっかりと見て、そこから学んで、止まることなく前進してほしい」

オスプレイ「これが今年最後の試合か……。グッド・ファイトだった! 俺にとっては復帰3戦目。アバラを骨折した後も、25分以上の長い試合をこなしている。特に今日は飯伏と激しい戦いができた。それも全て、NEVER無差別級のベルトを東京ドームで勝ち獲るためだ! でも今日は負けてしまった。それはVERY BADだ!」

棚橋「あぁー……終わった……。終わってしまった……2018年の試合が。あぁー……今年は忙しかったなぁ……マジで……疲れた! もう疲れた。あぁ~疲れた! (※ゆっくりと体を起こし、権利証のケースを支えに立ち上がりながら、報道陣を見やって)疲れてないです。大丈夫です。(※立ち上がってインタビュースペースの壁にもたれる)あぁ~……昨日は思いの丈を全部言ったから、今日は感謝の気持ちを。2018年、新日本プロレスを大応援してくれて、ありがとうございました。2019年、1月4日、東京ドームから始まります! 過去、最高の、ドーム大会にします!」

 棚橋の「疲れた」というのはネタのようです(笑)。いろいろ考えさせられ、想像力をかきたてられるコメントが随所に。

 夏のG1クライマックス決勝での「飯伏幸太withケニー・オメガvs.棚橋弘至with柴田勝頼」の構図は、アスリート・プロレスvs.新日本プロレスであると捉えられた。アスリート・プロレス支配のメインは棚橋のお気に入りではないかもだが、意外にもケニーから「今日のやり方はもしかしたら僕のスタイルじゃなかったかもしれない」とのコメントも。全てはなかなか見えないわけで、プロレスは深い。タッグマッチであることで表現が限られるというのもあるのだろう。

 飯伏の雪崩式フランケンを着地で防いだオスプレイ、そのシーンは映画のようで話題に。これ、両者がすぐに次の攻防にいかず、間をとることで感情を溜めて表現したのがよかった。ボクらが唸るのは技の品評会ではなく、繰り出す意味や感情に裏打ちされたもの。棚橋がケニーのスタイルを批判しているが、詰まるところ「必要以上にサーカスをしてないですか」ということかと思う。プロレスは試合なんだと。

 後楽園のメインでは全選手の技量が発揮され、批判されるものはなし(もちろん好みはあるとは思います)。最近のケニーにはVトリガーの乱発もあったが、この試合ではそうではなかった。

 ケニーから「ホントの一番いいスタイルは、今日みたいな試合、すべてを懸けて、全力で、魂で、試合をやる…のが! 正しい」との発言。これをもってイデオロギー闘争が決着というものではないと思います。プロレスというのは存在感の奪い合いなわけであって、主張がぶつかり合うから面白い。“すべてを懸けて、全力で、魂で”やりつつも、アプローチ方法はレスラーで違うのだから。

 ケニーの「ボクたちはDDT出身だけれども、新日本の未来のためにもがんばっているんだ」といったくだりは、どうとも取れるなぁ。棚橋と対立しながらも新日本の未来を見据える意思のようでもあり、区切りをつけるようでもあり。

 そして、もう一つ。対戦機会がこれまで限られてきた棚橋とケニーだが、「リアルにお互い嫌いらしい」という話が漏れてくるところがロマンチックなんである。前哨戦こそお互いの感情を攻防に昇華させているが、ドームはとんでもない名勝負になるのか、凡戦になるのか、予想がつかない。

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 いやはや、とことん語れる年内最終戦でした。

 ほか新日本プロレス関連。

 このあと。

 「ケトルVOL.46」の棚橋ロングインタビューより。
・ プロレス大賞MVPの棚橋弘至 「自分が愛おしくなった」意識改革 – ライブドアニュース

 棚橋パッケージのミニ四駆。

 棚橋、永田、長州が道場で汗を流す。
・ もう!ついていけません‼️ 長州力オフィシャルブログ「LISTEN TO POWER HALL」Powered by Ameba

 オカダ・カズチカのTweetが意味深にも感じられて話題に(最後は関係ないけど)。

 カード、出場チーム発表。
・ 【1.3『大プロレス祭り』全カード決定!】テンコジvs吉田&海野! 永田&中西vs本間&ヘナーレ! ライガー&タイガーvs成田&上村が激突!【WK13】

・ 【1.4東京ドーム第0試合の出場チーム決定!】注目は真壁&矢野&田口! エルガン&コブ&フィンレー! 後藤&ベストフレンズ! ペイジ&裕二郎&スカル! 鈴木&ランス&スミス!【WK13】

 メイ社長関連。
・ 日本のプロレスが海外で人気爆発! 新日本プロレス・メイ社長に逆輸出の秘訣を聞いた(ニューズウィーク日本版) – Yahoo!ニュース

・ メイ社長コラム『ハロルドの部屋』更新! 第32回は「Road to TOKYO DOME」

 

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