坂田亘フルボッコ事件に外国人選手「前田が暴力」と騒然【週刊前田日明】
前田日明が足りない世の中に、とことん前田日明を発信してみる。前田日明関連の動きをできる限りカクトウログが追う「週刊 前田日明」連載第218回をエントリーします。
※不定期連載となっています。
テレビ東京でのバラエティー番組『有吉ぃぃeeeee!』3日放送分にて、49歳の誕生日を迎えたタカアンドトシのトシさんが前田日明に取材した際のVTRが流れた。複数媒体のコタツ記事ともなったが、何が語られたのか。
有吉ぃぃeeeee!~そうだ!今からお前んチでゲームしない?🎥#TVer https://t.co/3DBRYRztBn
祝49歳!トシが独占取材【前田日明(秘)事件簿】衝撃ウラ話を見守る与田祐希&ピコパーク
テレ東
8月3日(日)放送分
配信終了まで1週間以上#前田日明 #有吉ぃぃeeeee— KAKUTOLOG📶プロレス/ボクシング/MMA/格闘技カクトウログ (@kakutolog) August 3, 2025
長州顔面蹴撃事件(1987年11月19日)
【長州顔面蹴撃事件】
※1987年11月19日、新日本プロレスのタッグ戦でのカットプレーで、サソリ固めを仕掛けようとする長州力の顔面に死角から蹴り。長州は眼底打撲で全治2週間。前田は無期限出場停止となった。
前田「(長州が否定するも、事前に肩をポンと叩いたのは)動画残ってましたよね? この頃、キックシューズって言って、特殊ラバーが入っている。そのラバーって、自分が立った状態で下に敷いてポンと卵を落としても割れない(クッション製)。そんなん入れて蹴って何が怖いんだよお前ら。
天龍(源一郎)-輪島戦なんて輪島さんのオデコとかほっぺたに靴の紐の後が残るくらい。あれに負けないすごい試合をしたいと思って。やったら1発でダメでしたね。(蹴る直前に動いた長州に『動くから! 本当はここ(額)に入れようと思ったのに』とは思わなかった? 焦りは?)ないないです。『ば〜か』って思いましたね。当時はね。今は反省してますよ」
ディック・フライ踏みつけ事件(1994年7月14日)
【ディック・フライ踏みつけ事件】
※1994年7月14日、大阪大会。前田が試合直後に、フライを踏みつける。
前田「(この大会にはオランダ勢の引率役、クリス・ドールマンが不在で、オランダ勢が試合でやりたい放題だった)自分の前の試合で(他のオランダ勢が)散々なことをやってたんですよ。試合中に。俺ももうイライラしてたんですよね。イライラして試合に上がったらフライが目を突いて来たから、お前なぁ~と思って、それで蹴ったんですよね。バキッって。
リングス・オランダってね、はっきり言うとね、ブレイキングダウンなんすよ。オランダのブレイキングダウンの連中ですよ。拳銃でホールドアップしてるのに暴れただとか、もうそんなのばっかりでしたね。リングスやってる最中にオランダの選手2人ぐらい死んでますからね。実際に。のちのちOUTSIDERって大変でしたでしょって言われるんですけど、リングス・オランダの連中に比べたら、赤ん坊みたいなもんですよ」
猪木目潰し事件(前田の新弟子時代)
【猪木目潰し事件】
※前田が新弟子時代、アントニオ猪木にスパーリングで目潰し。
前田「いきなり猪木さんとスパーリングって言ってもなぁ、どうやったらいいんだろうと。猪木さんに言ったら『なんでもやってこい』って言われたんで、逆に猪木さんに試されてるんだと思って、空手家がレスラーとやるときはどうしたらいいんだろうと思って、ふと考えたら極真の大山倍達総裁がアメリカに行ってるときはレスラーとやるときは目突き・金的は必須で外せないという一節を思い出して。目突き・金的しかないんだなぁと思ってやったんですよね。
金的は(防がれて)入らなかったですね。(目突きは?)サッと擦った感じですね。まわりでトレーニングしてる人たちがワーッっと上がってきて全員にフルボッコにされました。(猪木は目元を押さえたあと)パッと見てギッって睨まれましたね。『何をやってるんだ』って。(このあと藤原喜明戦後に前田が乱入、猪木にハイキックしたところ、猪木がジャンプしてアゴ命中を避けた有名エピソードも語る。同試合は1986年2月6日、両国国技館)」
坂田亘フルボッコ事件(1995年5月20日)
【坂田亘フルボッコ事件】
※1995年5月20日に鹿児島アリーナで行われた大会中に発生。記者のインタビューを受けている最中の坂田に前田が近づき「なにコラ、おまえ」と叫びながら顔面にパンチ、蹴りが加えられた。
前田「坂田の試合の相手の子がね、どうやっても坂田が負ける相手じゃないんですよ。坂田が一本取りに行ったけど、取れなかったんですよね。もっと必死にいけばいいのにカッコつけたんですよ。で終わったら『すいませんでした』とか来るんかなと思ったら、待てど暮らせど来ないんでね。ほんでブチキレていってやったのがこれですよ。
このときにこれ鹿児島の試合で、外人の控え室が騒然としたんですよ。『何、前田はあんな暴力を振るってんだ、若手に』って。そのときはウィリー・ウィリアムスがいて、『いや自分たちも若い頃は気合いの入っていない試合をしたら大山茂師範にフルボッコにされた。前田がやってるのは正しい』と言って収まったんですよ、外人の控え室が。『前田は正しい』ってウィリー・ウィリアムスが言ったんですよ」
地上波テレビでこんなにもディープな話題列挙でいいものかと心配になるが、前田ファンは大いに楽しんだのではなかろうか。前田ファンにとってはおなじみのエピソードが並んだが、坂田フルボッコ事件に余談があったくだりが新鮮となる。確かに外国人選手から「何、前田はあんな暴力を振るってんだ、若手に」とのリアクションをもらっても不思議ではない。出場選手にウィリー・ウィリアムスがいてくれてよかったというものだ。
裏切り!?前田と高田とUWF(1991年1月)
裏切り!?前田と髙田とUWFについてはこちらで。
[UWF三派分裂、髙田との不仲はどこまで語られているのか【週刊前田日明】]















