MIRAI「本当に幸せ者です」魂フォーエバー マリーゴールド退団前20人掛け
11日、マリーゴールドが『Marigold BATTLE HEART2025』大阪176BOX大会を開催した。
青野未来「そんな詩美じゃ勝っても面白くない」2度目直接勝利で林下と問答
<第4試合/8人タッグマッチ>
○青野未来&ビクトリア弓月&山岡聖怜&山﨑裕花(14分24秒、ワンセコンドEX→片エビ固め)林下詩美●&桜井麻衣&田中きずな&心希
勝った青野が「そんな詩美じゃ勝っても面白くない」と言い放てば、王者・林下は「まだ全部を見せてないようなやつに言われたくねぇ」と返す。10・26両国国技館ではワールド王者の林下に、DREAM✴STAR GP覇者の青野が挑む。顔合わせが決まって以降の両者タッグマッチ戦績は、青野の3勝(2度の林下からの直接勝利含む)1分けとなった。
林下がハイジャックBTボム狙いで青野を担ぐが、青野は足バタバタで回避する。青野はハイキックからダブルアーム・パワーボムに成功、林下はカウント2で肩を上げる。ここで両チームメンバーがリングインする中で、林下は山﨑のダイヤモンド・カッター、弓月のビクトリー・シューティング、山岡のジャーマンを食らってしまう。グロッキーの林下に青野がラリアットからワンセコンドEXを決めると3カウントが入った。


ここまで前哨戦は4度を数える。9・20新木場でのフルタイムドローからスタートし、以降は9・23大阪、10・4栃木、10・11大阪で3連勝となった。特に最新の2大会は青野が林下を直接フォール。ベルト奪取に待ったなしの状況だが、もちろんシングルでの王座戦となると状況は違う。
勝った青野が「そんな詩美じゃ勝っても面白くない」と言い放てば、王者・林下は「まだ全部を見せてないようなやつに言われたくねぇ」と返す。“とことん高め合う”ワールド戦の舞台は2週間後だ。
両国ではUN王者・桜井麻衣が弓月を挑戦者として迎える。こちらの両者も林下・青野を上回るようなバチバチを繰り広げていた。

(マイク)
青野「今日も前哨戦、私が勝ったぞ。タイトルマッチ、楽しみにしてるけど、そんな詩美じゃ勝っても面白くない。もっともっと強い林下詩美でこないとベルトが泣くぞ」
林下「両国、私は青野未来に勝ってる未来しか見えてない。なんでかって、私はエースで最強だからだよ。林下詩美、まだまだこんなもんじゃねぇぞ」

(バックステージ)
青野「はい、大阪大会ありがとうございました。林下詩美と4度目の前哨戦だったんですけど、今日も青野未来が勝ちました。私は勝つ気でいってるけど、林下詩美、今のまんまじゃほんと、こんなんじゃ私、勝っても面白くないよ。もっともっと強い林下詩美を私は知ってるから。私だってこんなもんじゃないから。残り2週間弱ですけど、もっと林下詩美の本気の部分見たいし、もっと林下詩美を知りたいんでよろしくお願いします」
林下「まだ全部を見せてないようなやつに『そんな林下詩美』とか言われたくねぇ。お前もこのベルトかけて闘うことに信念持ってんだったら、ちゃんと全部出してかかって来いよ。生ぬるいこと言うな」
MIRAI「まだまだ伝えられない思いも…いつか、リング上で再会したときに伝えられたら」
<第5試合/MIRAI20人掛け>
(1人1分勝負)
※MIRAIが20戦1勝2敗17引き分け
MIRAI(1分時間切れ引き分け)南小桃
MIRAI (1分時間切れ引き分け)山﨑裕花
MIRAI (1分時間切れ引き分け)橘渚
MIRAI (1分時間切れ引き分け)ハミングバード
MIRAI (1分時間切れ引き分け)フライング・ペンギン
MIRAI (1分時間切れ引き分け)瀬戸レア
MIRAI (1分時間切れ引き分け)CHIAKI
松井珠紗(59秒、ヨーロピアン・クラッチ)MIRAI
MIRAI (1分時間切れ引き分け)石川奈青
MIRAI (1分時間切れ引き分け)田中きずな
MIRAI(1分時間切れ引き分け)勇気みなみ
MIRAI (33秒、キャメル・クラッチ)メガトン
MIRAI (1分時間切れ引き分け)心希
MIRAI(時間切れ引き分け)天麗皇希
MIRAI (1分時間切れ引き分け)後藤智香
MIRAI (1分時間切れ引き分け)ビクトリア弓月
山岡聖怜(16秒、エイオキクラッチ)MIRAI
MIRAI(1分時間切れ引き分け)青野未来
MIRAI(1分時間切れ引き分け)林下詩美
MIRAI(1分時間切れ引き分け)桜井麻衣
9・20新木場でMIRAIが突如表明したマリーゴールドからの退団。ファンに衝撃が広がっているが、プロレスは決断の繰り返しでもある。10・13後楽園でのマリーゴールドラストマッチを控え、この日はマリーゴールド大阪ラストマッチとしての全員掛けとなった。
マリーゴールドでの盟友でもある林下詩美、桜井麻衣、青野未来。MIRAIがデビュー戦相手を務めた山岡聖怜、南小桃、山﨑裕花。そしてMIRAIに指導を受けた選手たち。マリーゴールド勢が次々とMIRAIに思いをぶつけていく。欠場中の天麗皇希とはじゃんけん勝負(勝ったMIRAIがなぜか天麗に蹴られる)、後藤智香にはジャイアントスイングで回される。松井珠紗、山岡は1分勝負にもかかわらずMIRAIからフォール勝ち、成長を見せつけた。





こうしたマリーゴールド流の壮行に、MIRAIは魂を込めてシャインフォーエバー大会締め。バックステージでは「本当に幸せ者です」と感慨深くふり返りつつ、「まだまだ伝えられない思いも…いつか、リング上で再会したときに伝えられたら」と今後を見据えている。


(マイク)
MIRAI「もっともっといろんな人に恩返ししたいです。魂込めて、シャインフォーエバー、マリーゴールド!!」
(バックステージ)
MIRAI「大阪176BOX大会ありがとうございました。1分×何人? 何人いたの? 20人? 20分、あーちかれたぁ。けど、すごくなんだろ、ぎゅぎゅっと濃い20分だったと思います。負けたし、勝ったし、ドロップキックいっぱいされたし、ラリアットいっぱいしたし、顔面ウォッシュもいっぱいされたし、歌もなんか歌ったし。すごいぎゅぎゅっとマリーゴールドだからできた20分間の試合だったなと思います。みんなの思いも感じて、MIRAIの思いも伝えたけど、まだまだ1分だけじゃ伝えられない思いもあるから、それはまたいつか、リング上で再会したときに伝えられたらいいなと思います。今日で大阪大会ラスト、というか、いつ大阪で試合ができるかわからないけど、必ずまた大阪でも試合ができたらなと思います。あ~(涙をぬぐって)自分らしく笑顔、笑顔、笑顔があればなんでもできるので、自分らしく笑顔でいきたいと思います。あ~ありがとうございました。本当に幸せ者です。ありがとうございました」

(大会結果)Marigold BATTLE HEART2025 10月11日(土)大阪176BOX
■マリーゴールド Marigold BATTLE HEART2025
日時:10月11日(土)13:00
会場:大阪176BOX 観衆403人(満員/主催者発表)
<第1試合/3WAYマッチ>
石川奈青(7分14秒、フェースロック)メガトン
※もう一人は瀬戸レア
<第2試合/タッグマッチ>
○後藤智香&勇気みなみ(9分27秒、GCS→片エビ固め)南小桃●&橘渚
<第3試合/タッグマッチ>
○松井珠紗&CHIAKI (8分47秒、ダイビング・ダブルフットスタンプ→片エビ固め)ハミングバード●&フライング・ペンギン
<第4試合/8人タッグマッチ>
○青野未来&ビクトリア弓月&山岡聖怜&山﨑裕花(14分24秒、ワンセコンドEX→片エビ固め)林下詩美●&桜井麻衣&田中きずな&心希
<第5試合/MIRAI20人掛け>
(1人1分勝負)
※MIRAIが20戦1勝2敗17引き分け
(ワールドラスト前哨戦 /MIRAIラスト出場)対戦カード マリーゴールド MARIGOLD BATTLE HEART 2025 10月13日(月祝)後楽園ホール
■マリーゴールド MARIGOLD BATTLE HEART 2025
日時:10月13日(月祝)11:30
会場:東京・後楽園ホール
対戦カード
〇3WAYマッチ
石川奈青 vs ハミングバード vs メガトン
〇6人タッグマッチ
ビクトリア弓月 & 田中きずな & 橘渚 vs 山﨑裕花 & 南小桃 & 心希
〇タッグマッチ
勇気みなみ & 後藤智香 vs 松井珠紗 & 瀬戸レア
〇真紅のベルト前哨戦
林下詩美 & ちゃんよた vs 青野未来 & 山中絵里奈
〇MIRAIラストマッチ
MIRAI & 桜井麻衣 vs 野崎渚 & CHIAKI
〇スーパーフライ級選手権試合
<王者>岩谷麻優 vs 山岡聖怜<挑戦者>
※岩谷麻優は3度目の防衛戦















