青野未来「2026年も最高なメンバーで」 初防衛は団体愛で包み込むように
3日、マリーゴールドが『Marigold First dream2026』大田区総合体育館大会を開催した。
(大会投票)あなたがよかったと思った試合を投票してください
ベストバウト投票アンケートの実施となります。3日、マリーゴールドが『Marigold First dream2026』大田区総合体育館大会を開催しました。
(2026年1月7日(水)24時まで受付)
※1端末から1回有効。やり直しは可。複数回投票の場合は最新回分の選択肢・コメントに上書きされます。
会場組も視聴組も追っかけ組も、よかった試合・選手をポチッと称えるまでが観戦です。多くのご参加をお待ちしております。
大マユコールに包まれて…岩谷が移籍後初の「無差別級」戴冠、史上初「IWGP+GHC」女子制覇
<第7試合/GHC女子選手権試合>
(第2代王者)●彩羽匠
25分9秒、ムーンサルト・プレス→エビ固め
(挑戦者)〇岩谷麻優
※彩羽が5度目の防衛に失敗、岩谷が第3代王者となる
GHC女子選手権試合でありつつ、団体エース対決ともなる。岩谷がマーベラスのトップ彩羽に挑む。

試合後に「ズタボロになった」と岩谷が振り返ったが、エグい彩羽の攻めがつづいた。そこからゾンビのように復活して一瞬の閃きで返すのがアイコンの真骨頂だ。

ムーンサルトプレス2連発で岩谷が王座奪取。10月のイヨ・スカイ戦でのイヨの方のフィニッシュともかぶって見えた。

10月のイヨ戦、年始の彩羽戦。かつての好敵手との対戦が岩谷の15周年を骨太にした。大マユコールに包まれながら、移籍後初の「無差別級」戴冠だ(軽量級のスーパーフライとの二冠)。そして本人も宣言したように、史上初「IWGP+GHC」女子制覇でもある。
プロレス界のアイコンとしての実体づくりに本格着手の感もあった。マイクでは「これだけ言わせてください。マリーゴールド、最強!!」とする。バックステージで岩谷は「いろんな史上初や快挙を狙って、これからもプロレス界を引っ張っていきたい」と、15周年に力を込めた。さっそく林下詩美が対戦要求となったが、「はや、はや…早くない?」とナチュラルに対応するのも岩谷の魅力。観客と一緒に走る岩谷流プロレスがGHC女子奪取で幕開けだ。
(マイク)

岩谷麻優「大田区のみなさん、コンバンワ~。岩谷麻優がGHC獲ったぞ!! 史上初の女子IWGPとGHC獲った女、史上最強の、史上初の王者だ!!(マユコール) 本当にみなさん応援お越しいただいてありがとうございました。このベルトとともに今年、プロレスラー人生15周年の岩谷麻優が、これからも女子プロレスを引っ張っていきます!! みなさんこれからもついてきてください。ありがとうございました」
岩谷のテーマ曲が鳴るが、ここに林下詩美が登場する。

林下詩美「岩谷麻優、GHC新チャンピオンおめでとう。私、そのベルトほしいです。私、そのベルトほしいです」
岩谷「はや、はや…早くない? まあウタがこのベルトを狙ってるのも知ってるし、ウタとはすごい試合できるってわかってるけど、ちょっと早くない? まあでも15周年だし、このベルトは、なんか実行委員会があるらしいから、ちょっと置いといて。これは置いといて。ウタとはシングルマッチやりたいよ。ぜひ…このベルトは置いといて、ぜひやりましょう」
観客から(ベルトを)カケロコール。
林下「まあ、実行委員さんに聞いてみないとね。でも岩谷麻優15周年っていう大事なときに私と試合してくれますか?」
岩谷「それはもちろん、お願いします。やりたいよ」
林下「嬉しい~!! 15周年という大事なときに私と試合してくれるのすごい嬉しいです。15周年、1月24日の後楽園ホール」
岩谷「早くない? 早くない?」
林下「これでもだいぶ待ってる方。もう1個、そこはそこで闘える、すごい嬉しい。もう1個やりたいことがあって、その前の12日、1 月 12 日の後楽園ホールで、今の、そのときにシングルのベルト持ってる3大チャンピオン…3人と私いれた 4 人で超スペシャル、マリーゴールド最強タッグの試合をしたいッ!!」
岩谷「タイトルはかかってないんだよね?」
林下「かかってない。ただただ私も混ぜてもらって最強スペシャルタックやりたい」
岩谷「どうぞ、やろう。いいよ」
林下「いいすか」
岩谷「うん、じゃあ 12 日にそのスペシャルタッグみたいなやつやって。15 周年にシングルマッチっていうこと? オッケー」
林下「お願いします」
岩谷「オッケー。まあ、このベルトを懸けるか懸けないかは置いといていて、この、実は(スーパーフライとの)二冠チャンピオンなんだよね。このベルトは55キロ以下の…」
観客から(体重を)シボレコール。
林下「その日までに私が約20キロくらい減量することができたら、挑戦させてください」
岩谷「よし、いろいろ決まったということで。あとこれからメインイベントもあるんで、早めに帰ろっか。そしてメインイベント、まだまだマリーゴールド楽しんでってください。いったん、いったん、これだけ言わせてください。マリーゴールド、最強!!」
(バックステージ)

岩谷麻優「あー、ベルト…IWGPじゃない、GHC、GHCのベルト、獲りました。あー。史上初の女子IWGP、GHC、二冠王? その二つを獲った史上初の女子になることができました。今日も案の定、ズタボロになったけど、なんか、ああ、プロレス続けててよかった。こんな、こんな充実感得られる…ちょっとアタマ回んないけど。はあ、これからも15周年を迎えた岩谷麻優はいろんな史上初や快挙を狙って、これからもプロレス界を引っ張っていきたいと思います。これからも岩谷麻優を見守ってくれたらいいなと思います。たまには背中を押していただいたり、一緒にいろんな景色を見に行きたい。今日はありがとうございました」
1・12(月祝)後楽園で「青野未来&林下詩美vs.岩谷麻優&ビクトリア弓月」スペシャル最強タッグ戦浮上
<第8試合/マリーゴールド・ワールド選手権試合>
(王者)〇青野未来
26分1秒、レッド・センセーション→片エビ固め
(挑戦者)●桜井麻衣
※青野が初防衛に成功
1年前の“1・3大田区”と同一カード。1年前は桜井の勝利。

リング内外が闘いのフィールドとなり、ダメージも感情も剥き出しになる。

桜井が青野のお株を奪うスタイルズクラッシュを繰り出せば、青野は桜井がジュリアから引き継いだグロリアスドライバーを見舞う。

フィニッシュは新技「レッド・センセーション」とされた。ワンセコンドEXと似た入り方だが、サイドではなく前方に落とす開脚式。

マイクを握った青野は「このベルト獲れたの、桜井麻衣のおかげでもある。あの悔しさがあったから今の私がいる」と桜井に感謝した。さらにリング上に選手勢を呼び込むと「2026 年もこの最高なメンバーでマリーゴールド、もっともっと上に行きます」と言い放つ。
主力のライバル争い活性化とばかりに、試合後に1・12(月祝)後楽園での「青野未来&林下詩美vs.岩谷麻優&ビクトリア弓月」スペシャル最強タッグ戦浮上にも関与していく。ドリームスターグランプリ制覇時にマリーゴールド愛を青野は主張したが、初防衛もまた、どこまでも団体愛で包み込むようだった。
(マイク)

青野未来「ワールド王座、初防衛、成功しました~!! 桜井麻衣を倒して、このカードは去年この場所で同じ日に同じカードなんです。そのときはユナイテッドナショナルのベルトを獲られ、今でも忘れられないくらい本当に本当に悔しい年の始まりでした。でも 1 年越しで、私は桜井麻衣に勝ってこのベルトを防衛した。私はこれから桜井麻衣をもっともっと追いつけないぐらいまで高いところまで行って引き離します。でも、このベルト獲れたの、桜井麻衣のおかげでもある。あの悔しさがあったから今の私がいる。だから、感謝してます。ありがとう。みなさん、明けましておめでとうございます!! 新年早々、会いに来てくださってありがとうございます。そういえばさっき、林下詩美が 1 月 12 日の後楽園ホールでスペシャル? 最強? タッグマッチがやりたいって言ってましたよね。三大王者と詩美。私は林下詩美とタッグが組みたい。どうでしょう? 他の 3 人はいるかな? お客さんはどうですかー? 私は林下詩美とタッグが組みたい」
林下詩美「やりましょ~!! 林下詩美と青野未来。新旧ワールドチャンピオン。まさに最強でスペシャルなタッグじゃないですか? 私が希望したこの最強タッグ、めちゃめちゃ楽しみになりました。みなさん、1 月 12 日、私たちの最強タッグ見に来てくださ~い!!」
<1・12(月祝)11:30後楽園ホールで浮上>
青野未来&林下詩美vs.岩谷麻優&ビクトリア弓月
<1・24(土)18:30後楽園ホール(岩谷15周年大会)で浮上>
岩谷麻優vs.林下詩美
ビクトリア弓月「いやいや、いやいや、このタッグめちゃめちゃ面白そうじゃないですか。ねえ麻優さん。麻優さん?(岩谷は疲労困憊)。一緒によろしくお願いします。勝ちましょう」
青野「ということで、1 月 12 日後楽園ホールで、この超スペシャル最強タッグマッチがありますので、みなさんぜひ見に来てください。それでは今日出場した選手、みなさんリングに上がってきてください。全員で締めたいと思います。みなさん一緒に声を出してほしいです。2026 年もこの最高なメンバーでマリーゴールド、もっともっと上に行きますので、みなさん今年もどうぞ応援よろしくお願いします。いきます!!」
青野が音頭でシャインフォーエバーマリーゴールド締め。


(バックステージ)

青野未来「ワールド王座防衛しました。去年、本当にこの場所ですよね(桜井麻衣に敗戦してUN王者から陥落)。この場所で私は悔しくて悔しくてたまらなくて、泣いてたのを覚えています。闘いに負けて、自分が応援をされなかった悔しさとか。鮮明に覚えていて。だけど、その悔しさがあったから私はたくさんのチャンスに挑めて、この(とワールドのベルトに手をやる)結果を得ることができました。なので、あの日、あのドン底があったから今の私があると思っています。でも今年は最高にハッピーな状態。それで、こっから始めたいと思います。まだまだ私はこんなもんじゃないし、こんなもんじゃいけない。今日も正直、メインイベントになったのは嬉しかったんですが、セミの盛り上がりが控室まで聞こえてきて、すごいプレッシャーがかかっていて、でも私もメインイベントをしっかり務める、まかせていただけるってことは、そこに負けちゃいけないとあらためて思ったので、こんなところで喜ばずにしっかり厳しく上を目指していきたいと思います。新年本当に嬉しい始まりですが、もっともっとマリーゴールド、今日復帰した選手もいるし、これから盛り上がっていくこと間違いないので、ぜひみなさん今年もたくさんの応援をよろしくお願いします。マリーゴールドの先頭を私が引っ張っていきます。ありがとうございました」
(大会結果)マリーゴールド Marigold First dream2026 1月3日(土)大田区総合体育館
■マリーゴールド
〜Marigold First dream2026〜
日時:1月3日(土)14:30
会場:東京・大田区総合体育館 観衆1812人(主催者発表)
[全試合リアルタイム速報ツイート]
<第1試合/ニューイヤー・ダッシュ>
〇山岡聖怜&心希&CoCo
13分12秒、ジャーマン・スープレックス・ホールド
田中きずな&南小桃&●山﨑裕花
<第2試合/6人タッグマッチ>
翔月なつみ&〇天麗皇希&ハミングバード
9分59秒、アメジスト・バタフライ→片エビ固め
石川奈青&●橘渚&花園桃花
<第3試合/スペシャル・シングルマッチ>
チャレンジマッチ
〇人気者K=黒潮TOKYOジャパン(1分8秒、横入り式エビ固め)●メガトン
再試合
〇黒潮TOKYOジャパン(1分、横入り式エビ固め)●メガトン
再々試合
〇黒潮TOKYOジャパン(1分28秒、横入り式エビ固め)●メガトン
<第4試合/シングルマッチ>
〇林下詩美
12分3秒、ジャーマン・スープレックス・ホールド
●後藤智香
<第5試合/ツインスター選手権試合>
(王者チーム)〇松井珠紗&CHIAKI
17分2秒、MKD→体固め
(挑戦者チーム)野崎渚&瀬戸レア
※松井&CHIAKIが3度目の防衛に成功
<第6試合/ユナイテッド・ナショナル選手権試合>
(王者)〇ビクトリア弓月
16分11秒、ビクトリー・サンセット→片エビ固め
(挑戦者)●越野SYOKO.
※弓月が3度目の防衛に成功
<第7試合/GHC女子選手権試合>
(第2代王者)●彩羽匠
25分9秒、ムーンサルト・プレス→エビ固め
(挑戦者)〇岩谷麻優
※彩羽が5度目の防衛に失敗、岩谷が第3代王者となる
<第8試合/マリーゴールド・ワールド選手権試合>
(王者)〇青野未来
26分1秒、レッド・センセーション→片エビ固め
(挑戦者)●桜井麻衣
※青野が初防衛に成功

















