大阪ドミニオンは5王座移動 AEWとの関係継続、G1残り枠争いスタート
14日、新日本プロレスが上半期集大成大会となる『DOMINION 6.14 in OSAKA-JO HALL』大阪城ホール大会を開催した。大会をまとめる。
5月17日(水)23:59まで受付 大会ベストバウト投票
ベストバウト投票アンケートの実施となります。14日、新日本プロレスが『DOMINION 6.14 in OSAKA-JO HALL』大阪城ホール大会を開催しました。
(2026年6月17日(水)23:59まで受付)
※1端末から1回有効。やり直しは可。複数回投票の場合は最新回分の選択肢・コメントに上書きされます。
K.O.B陥落、辻&ウルフ奪還、海野が初戴冠、YOHがシングル初戴冠。“棚橋弘至引退前”前年大会を365人上回る動員
ブシロードが保有していた新日本プロレスの株式をテレビ朝日とサイバーエージェントに譲渡(株式取得は6月30日の予定)することが発表されている。約14年にわたるブシロード傘下を終え、新体制に移行する過渡期の“上半期集大成”大会開催となった。
最終5試合が全てタイトル移動となる。IWGPタッグはK.O.B(Ice&OSKAR)が6度目防衛失敗。辻陽太がIWGPヘビー級を、ウルフアロンがNEVER無差別級をそれぞれ奪還。IWGP GLOBALヘビー級は海野翔太がキャリア初戴冠。IWGPジュニアヘビー級はYOHがシングル初戴冠。
試合グレードならびに先読みさせない試合展開には、揺るぎない国内盟主団体としてのグレードが感じられた。一方で、複数試合で相次いだヒール殺法(反則、セコンド介入)に嫌悪感を抱いたファンもいる。引きつづき闘いの熱量で誰が抜け出していくのかが問われていく。
大会は奪還目指すウルフアロン、辻とカラムの新世代王座戦が煽られ、テレビ朝日地上波全国ネットで22:15より当日放送となる。“棚橋弘至引退前”前年大会を365人上回る6890人を動員し、人気維持を示してみせた。
大会中に発表されたG1クライマックス出場選手にはKONOSUKE TAKESHITA、ゲイブ・キッドが含まれた(当大会終了後は残り4枠となり、後日に出場者決定戦となる)。さらにゲイブは戴冠した海野を襲撃。AEWとの関係がどうなるのか注目されていたが、当面継続となりそうだ。
■新日本プロレス
DOMINION 6.14 in OSAKA-JO HALL
日時:6月14日(日)16:00
会場:大阪城ホール 観衆6890人(主催者発表)
<第1試合/NJPW WORLD認定TV選手権試合>
[挑戦者]●SANADA
8分24秒 レイジングファイヤー→片エビ固め
[第10代王者]〇KONOSUKE TAKESHITA
※TAKESHITAが4度目の防衛に成功
<第2試合/ノーDQマッチ>
〇ジェイク・リー
9分40秒 フロントヘッドロック→レフェリーストップ
●エル・ファンタズモ
※反則裁定、場外カウントなし
<第3試合/スペシャルタッグマッチ>
●大岩陵平
ザック・セイバーJr.
13分15秒 極星十字固め
〇タイチ
上村優也
<第4試合/スペシャルシングルマッチ>
●ミスティコ
9分33秒 ヌメロ・ドス
〇エル・デスペラード
<第5試合/NEVER無差別級選手権試合>
[挑戦者]〇ウルフアロン
9分24秒 アングルスラム→エビ固め
[第51代王者]●成田蓮
※成田が2度目の防衛に失敗、ウルフが第52代王者となる
<第6試合/IWGPタッグ選手権試合>
[挑戦者]グレート-O-カーン 〇HENARE
21分30秒 グレートボム(合体技)→エビ固め
[第111代王者]OSKAR ●Yuto-Ice
※Ice&OSKARが6度目の防衛に失敗、HENARE&オーカーンが第112代王者組となる
<第7試合/IWGP GLOBALヘビー級選手権試合3WAYマッチ(1/60)>
[挑戦者]ドリラ・モロニー
vs
[挑戦者]〇海野翔太
vs
[第7代王者]●アンドラデ・エル・イドロ
※14分20秒 Second Chapter
※アンドラデが初防衛に失敗、海野が第8代王者となる
<第8試合/IWGPジュニアヘビー級選手権試合>
[挑戦者]〇YOH(BEST OF THE SUPER Jr.33優勝者)
17分57秒 DIRECT DRIVE→体固め
[第99代王者]●DOUKI
※DOUKIが5度目の防衛に失敗、YOHが第100代王者となる
<第9試合/IWGPヘビー級選手権試合>
[挑戦者]〇辻陽太
24分32秒 ファイヤーブラスター→片エビ固め
[第88代王者]●カラム・ニューマン
※ニューマンが2度目の防衛に失敗、辻が第89代王者となる
残り4枠をめぐり出場者決定戦 『G1 CLIMAX 36』出場選手&ブロック分け
大会中には、真夏の祭典『G1 CLIMAX 36』のエントリー選手が発表となっている。

<『G1 CLIMAX 36』>エントリー選手>
■Aブロック
●KONOSUKE TAKESHITA(AEW/DDT/NJPW)
※3年連続3回目の出場/2025年優勝
●後藤洋央紀(NJPW)
※2年ぶり19回目の出場/2008年優勝
●ボルチン・オレッグ(NJPW)
※3年連続3回目の出場
●辻 陽太(Unbound Co.)
※4年連続4回目の出場
●鷹木信悟(Unbound Co.)
※8年連続8回目の出場
●ジェイク・リー(UNITED EMPIRE)
※2年ぶり2回目の出場
●SANADA(HOUSE OF TORTURE)
※11年連続11回目の出場
※Aブロックは「残り3枠」
■Bブロック
●海野翔太(NJPW)
※4年連続4回目の出場
●上村優也(NJPW)
※3年連続3回目の出場
●ドリラ・モロニー(Unbound Co.)
※2年連続2回目の出場
●ザック・セイバーJr.(TMDK)
※10年連続10回目の出場/2024年優勝
●カラム・ニューマン(UNITED EMPIRE)
※3年連続3回目の出場
●成田 蓮(HOUSE OF TORTURE)
※4年連続4回目の出場
●ゲイブ・キッド(AEW)
※4年連続4回目の出場
※Bブロックは「残り3枠」
■A、Bブロックの「残り6枠」に関して
・6月14日(日)大阪城ホールで行われるIWGPタッグ選手権の「勝者チームから2名」選出
【グレート-O-カーン、HENAREが出場決定】
・6月23日 (火) 後楽園ホール、7月6日 (月) 後楽園ホールで行われる『G1 CLIMAX 36』出場決定戦で、最終エントリー選手「4名」が出場となる。
















