岩谷麻優「こういう関係がなさすぎて」 イヨ・スカイ戦は10・26両国メイン
9日、マリーゴールドが『Marigold GRAND DESTINY2025』両国国技館大会の直前会見を行った。同大会の全対戦カードなどが発表となった。
川畑梨瑚「ベルト、飾りじゃないから」 タッグ王座戦はマゼンタvs.Dレボ
<第5試合/ツインスター選手権試合>
〈王者チーム〉川畑梨瑚&Maria vs
〈挑戦者チーム〉松井珠紗&CHIAKI
※王者チームのマゼンタは2度目の防衛戦
天麗皇希の負傷によりタッグ王座戦はツインタワー(天麗&後藤智香)による挑戦が消滅となる。挑戦者チームに選ばれたのはダークネスレボリューションの松井珠紗&CHIAKI。これまでのマリーゴールドの会見出席時には、いつもダルそうにしていたマゼンタ。だが、この日は相手チームを査定するように饒舌に語りかけた。
松井は「私と川畑梨瑚は2093日ぶりの対戦。ダークネスレボリューションと遊びましょう」などとアピール。この会見のやりとりをもって、マゼンタは正式に受諾となった。詳細は明かされなかったが、川畑は「ベルト、飾りじゃないから」とも。マーベラスとしてのグレードを見せつけたうえでの防衛を示唆していた。


川畑「調印書書く前にさ、別にまあうちら来たけど…来てあげたけど。タイトルマッチやるとは一言も言ってないからさ。なんかこう、書く前にアピールしてよ。それで書くかどうか、やるかどうか決めるから」
CHIAKI「マゼンタ、会いたかったぜ。なんだかんだ言ってますけど、まあここに来たってことは俺らとやりたいってことだよな。おいMaria、マリア~。俺はな、2025年9月14日。リーグ最終戦のお前とかわしたあの唇の感触、今でも忘れてねえぞ。今でも夢見るんだよ。だからよ、両国国技館でさらに、忘れられない、俺たちとの愛を育んでいかねえか」
Maria「無理無理無理無理無理無理」
CHIAKI「なんでだよ。照れんなって」
松井「まあまず、その調員書にサインしてくれたら、私と川畑梨瑚は2093日ぶりの対戦になります。私の梨瑚はさ、2018年11月15日、同じ日、同じ場所、同じ団体でデビューをしたんだけど。正直、私はその日のデビュー戦。普通にまとめて。で梨瑚は1人だけシングルマッチでデビューで。すっごい悔しかったのを今でも鮮明に覚えています。でも、その後は梨瑚とは組んだり闘ったり組んだり闘ったり・・・いろいろ繰り返して、最高のライバルだなと思ってた。けど、まあねなんかね。いろいろ…いろんなことがあって、まちょっと、そっから2000日以上経っちゃって。でもさ、こうしてマリーゴールドで再会できるって最高に面白いなって思ってて。私たちはさ、対抗戦とかそんな興味なかったけど。私は…てか私たちはいつかマゼンタと必ずやりたいなって本当に思ってたよ。すごい楽しみにしてる。マリーゴールドつまんないんだっけ、言ってたよね。でもダークネスレボリューションはまだじゃん。ダークネスレボリューションは超面白いよ。だから両国国技館で最高に楽しく遊びましょう」
Maria「まずさ。そもそもね、ロッシー、聞いて聞いて。うちさ、リーグ戦のときもさ、2回、マーベラスのやつを欠場してマリーゴールドに出てんの。今回もさ、両国とさ、うちの篠島(篠島DIEUX TERRACEDATE大会)がかぶってんだよね。毎回毎回思うんだけどさ、スケジュールどうなってんの。まずこれが1つ文句だわ。だし、興味あったんだ。うちらに興味あったんだね、知らなかったわ。何なんだよ、ハッシュタグになんかさキスマークついてたしよ。このくそチャラ男め。リーグ戦であんまにぶっ潰したのにこんだけラブコールしてくれるっていうところだけは認めてやらなくもないかな。そこだけな。あとはキモい。うちらがこのベルト、ピッカピカにしてるからさ、両国でもしっかりと、私たちのマゼンタの素晴らしい連係とか見せてやるよ」
川畑「CHIAKI、タグづけのやり方、覚えたか」
CHIAKI「まあ、おかげさまで」
川畑「うちらもさ、このベルト『飾り』で持ってるわけじゃないからさ。本来だったら、そんなにマゼンタとやりたいって楽しみにしててくれたなら、直接言いに来てほしかったなっていうのが、まあ正直なところではあるんだけど。ま、対抗戦もさ、絡んでなかったしさ。別にさ、マゼンタになってはさ、初めてじゃん闘うの。だけどさ、マゼンタ大好きって言ったじゃん。どんなところが大好きなのかさ、ちょっと聞かせてよ」
CHIAKI「Mariaに決まってんだろ」
川畑「あとは」
松井「眉毛、めちゃ似合ってるよな」
川畑「うんうんうん。あとは」
CHIAKI「いい女だな」
川畑「うん、あとは」
松井「2人ともいつもお揃いで、かわいいよね」
川畑「うんうんうん、確かにね。あとは」
CHIAKI「いや、なんだかんだ言って、お揃いでキラキラで今日来てくれたのが超かわいい」
川畑「うんうんうん。お前らとは気合いが違うからね。こっちとらね、ベルトの色と(コスチュームを)合わせてきてるからさ」
松井「似合ってる~ゥ」
川畑「あとは」
松井「マゼンタ、超強いよね」
川畑「まあチャンピオンだしね。あとは」
CHIAKI「マゼンタって名前が超イカしてる」
川畑「うんうんうん、でしょ、あとは。もうないの」
松井「ありすぎてさ、こまっちゃうよね」
川畑「うまくまとめたんじゃないですか。さっきも言った通り、うちらこのベルト、別に飾りで持ってるわけじゃないから。ダークネスレボリューションとマゼンタ初遭遇ということで、どっちの方が試合を面白くできるか。どっちの方がタッグ力があるのかっていうのを見せつける機会、いい機会だと思うんで、挑戦受けてあげましょうかね」
松井&CHIAKIが拍手。マゼンタがサイン。
岩谷「3カウントを取ります。自分が超えたいのはイオさん(イヨ・スカイ)、ただ 1人」
<第9試合/The Dream Destiny>
岩谷麻優 vsイヨ・スカイ(WWE)
※7年半ぶり8度目の対戦、過去はイヨが紫雷イオとして3勝2敗2引き分け
世界の女子プロレス屈指のビッグカード、岩谷vs.イヨ(紫雷イオ)について岩谷が会見でコメントを出す。あらためて「(イヨが世界的知名度となっているが)自分も負けてないんだよっていうところを見せていきたいし、ちゃんと勝ちに行きます。スーパースターから3カウントを取ります。自分が超えたいのはイオさん、ただ 1人」と力を込めた。
一方で、岩谷にとってイヨは『お姉ちゃん』的存在でもある。「こういう関係がなさすぎて」とコメントに詰まる場面も。それでいて「当日会場に来ていただければ、その、見たまんまの感想で行きましょう」との言い回しで、試合内容への自信を感じさせていた。


岩谷「プロレス界のアイコン、岩谷麻優です。えと。イオさんと闘うのは 7 年半ぶりになるんですけど、事前にこのカードが決まったっていうこと知らされてなくて『X』で発表されてるのを見て、そこで自分も知ったんですけど、イオさんが去年の両国大会に出てて、自分もいつかまたイオさんと試合でできる日が来たらいいなとか思ってたら、入団してその年に闘うことができるになって。嬉しさもあるんですけど、なんかプレッシャーというか大丈夫かなっていう。なんか緊張もあるし、うーん、しかもメインイベント。なんか(会見場所に)相手もいないし。会見なのになんかもうすでに緊張しちゃってて、その…何を言っていいかわからないっていう感情に陥っているんですけど。まあ闘うのは7年半ぶり。でもその7年半で、イオさんも変わったし、自分も変わったし。そういうところをちゃんと…自分も負けてないんだよっていうところを見せていきたいし、ちゃんと勝ちに行きます。スーパースターから3カウントを取ります。今まで高い壁を…何て言うんだろう、岩谷麻優の壁を超えるとか言ってくれる選手はすごく多かったんですけども、自分が超えたいのはイオさん、ただ 1人。必ず『お姉ちゃん』的存在のイオさんを倒します。応援よろしくお願いします」
当日の会場の雰囲気であったり、イオ選手が目前に来たときの雰囲気だったりを想像できてたりするのか。
岩谷「いや~想像できないですね。やっぱりこうなんて言うんだろう、自分としては本当にプライベートでもリング上でも一番かわいがってもらってた存在で、本当に『お姉ちゃん』なんですよ。何でも話せたし、何でも相談したり怒ってくれたりとか。リング上もサンダーロック結成してて、イオさんに裏切られてそっからこうなんて言うんだろう、お前がしっかりしなさいっていう…自分が成長できるきっかけをつくってくれたのもイオさんだし。大好きなんですよ。本当にイオさんのことが大好きすぎるから、会った瞬間に『会えて嬉しいです』ってなるんじゃないかなって思ってるんですけど、やっぱりこう『敵』になるから、やっぱそういう感情は心にしまって、ちょっとメラメラで行かなきゃいけないんだろうなっていう。こういう関係があまりにもなさすぎて、本当に特別な存在だから、どういう感情になるかっていうのは本当にもう当日を迎えないとわからないと思ってるんですけど。昔のね、サンダーロックとかを知ってくれてるファンの方だったりとかは、すごいエモさとかを感じてもらえると思うんですけど、やっぱ7年半開くと、当時のことを知らない方もすごく多いと思うので。なんて言うんだろう、完全にこうエモさっていう闘いだけではなく、きちんとお互いが今まで歩んできた道を、この1試合で全てを見せる、この1試合に全てを懸けるっていう気持ちでやっていきます」
イヨ・スカイ選手にもし今かける言葉が問いかける言葉があるとしたら。
岩谷「それは試合が終わった後に言います。今は言うことないです。楽しみにしてます。楽しみにしててください」
ファンのみなさんに熱いメッセージを改めてお願いします。
岩谷「マリーゴールドにとって一番大切な大会になると思います。その中でこのカード、メインイベントに…うん何だろう、ちょっと待って。言葉が全然出てこないんですけど。もう何の前知識も…何の…なんて言うんだろう。予備知識みたいな復習(予習)とかしなくて大丈夫です。当日会場に来ていただければ、その、見たまんまの感想で行きましょう。そんなイオさんに何て言うだろう…わかんないよ、ちょっと変なフリやめてください。ちょっともうこれ以上喋らせてないでください」
(全対戦カード&試合順)マリーゴールド Marigold GRAND DESTINY2025 10月26日(日)両国国技館
越野SYOKO.(こしの・しょうこ)がマリーゴールドに新たに入団となる。歌手、マルチタレントとしての経歴あり。「夢を叶えるとき。見ていてください!!」

■マリーゴールド Marigold GRAND DESTINY2025
日時:10月26日(日)14:30
会場:東京・両国国技館
PPVチケット料金
UNIVERSE会員価格:4,000円(税込)
無料会員価格:5,000円(税込)
https://www.wrestle-universe.com/ja/lives/ddLPiskNP8SDHcifB8b5WR?utm
<第1試合/二世showdown>
田中きずなwith府川唯未 vs 心希with大向美智子

<第2試合/ガントレッド・タッグマッチ>
出場チーム…石川奈青&ハミングバード、勇気みなみ&橘渚、南小桃&山﨑裕花、ちゃんよた&山中絵里奈、野崎渚&瀬戸レア、越野SYOKO.&当日発表
※通常のタッグマッチで勝ち残りルールで最後まで勝ち抜いたチームの勝利となる。通常のプロレスルールに加えオーバー・ザ・トップロープを採用。出場順は入場テーマ曲で判明します。

<第3試合/シングルマッチ>
メガトンvs 大物M

<第4試合/シングルマッチ>
後藤智香 vs 大物S

<第5試合/ツインスター選手権試合>
〈王者チーム〉川畑梨瑚&Maria vs
〈挑戦者チーム〉松井珠紗&CHIAKI
※王者チームのマゼンタは2度目の防衛戦
<第6試合/ザッツ・レスリング>
山岡聖怜 vs 橋本千紘(センダイガールズ)

<第7試合/ユナイテッド・ナショナル選手権試合>
〈王者〉桜井麻衣 vs 〈挑戦者〉ビクトリア弓月
※王者の桜井麻衣は7度目の防衛戦

<第8試合/マリーゴールド・ワールド選手権試合>
〈王者〉林下詩美 vs 〈挑戦者〉青野未来
※王者の林下詩美は5度目の防衛戦

<第9試合/The Dream Destiny>
岩谷麻優 vsイヨ・スカイ(WWE)
※7年半ぶり8度目の対戦、過去はイヨが紫雷イオとして3勝2敗2引き分け
















