川畑梨瑚「これがマーベラスとの差」タッグ強奪 眉毛全剃りマゼンタ新章幕開け
10日、マリーゴールドが『Marigold Rising Spirit2025』大阪大会を開催した。引退を前に、高橋奈七永が最後の大阪大会として王座戦に臨んだ。
5日に眉毛全剃り変貌を遂げたマゼンタ…マリーゴールド大阪大会で第1戦
<第6試合/ツインスター選手権試合>
〈挑戦者チーム〉○川畑梨瑚&Maria(19分12秒、ムーンサルト・プレス→片エビ固め)
〈王者チーム〉高橋奈七永&山岡聖怜●
※マゼンタが第5代王者チームとなる。
5日のマーベラス後楽園ホール大会にて敗戦、メイン後にヒールターンして現れたマゼンタ(川畑梨瑚&Maria)。眉毛全剃り、メイク刷新で試合時とはビジュアルを一転させファンを驚かせる。その変貌はスマホ顔認証を不能にした。団体公式ポストの表現「ヒールターン」を川畑は「ヒールと名乗った覚えはないし…やりたいようにやってるだけなの。ヒールと括りたいなら勝手にどうぞ」とする。試合としては10日のマリーゴールド大阪大会が、マゼンタ新章第1戦となった。

ユニットというわけではないためセコンド介入こそなかったが、上から目線で相手を挑発、レフェリーの足を引っ張ってのカウント止めなどマゼンタは試合を引っ掻き回す。最後は川畑がムーンサルトを決めて、ツインスター王座を強奪した。
開戦中のマリーゴールドとマーベラスの対抗戦は、団体間でタイトル移動の事態となる。この勝利で川畑は「これがマーベラスとマリーゴールドの差」、Mariaは「(マリーゴールドの一丸は)上っ面」と言いたい放題だ。王者のまま引退するという狙いが崩れた奈七永は「絶対に獲り返して、悔しいから」と、山岡にリベンジを託している。




王者のまま引退ならず高橋奈七永「生まれ変わってもプロレスやる」山岡聖怜「次は親(山岡)と子(奈七永)になってください」
(バックステージ)

川畑「第5代ツイスターのベルト、獲っちゃいました~」
Maria「獲っちゃいました~」
川畑「まぁ…どんな気分なんだろう。対抗戦のさ、相手の団体のさ、まぁ高橋奈七永は『顔じゃない』とか言ってたけどさ、その顔じゃないタッグチームに」
Maria「獲られて(笑)」
川畑「リングに上がることも挑戦表明することもできない」
Maria「だ~れも上がって来ないし」
川畑「まぁ、これがなんやかんや言って、マーベラスとマリーゴールドの差なんじゃないかなと思います。別に SNS が全てだとは言いません。言わないけど、そこも別に特に何も反応しない。一丸となってる言うてる割には頑張ってとかね。別にあってもいいと思うんですよ。そういうのもなく」
Maria「上っ面」
川畑「そうだね。そういう見せかけ、メッキのなかよしこよしは、剥がれて来ちゃいますよ、こういうところで。なので、みんなやさしいお姉さんたちがしっかり教えてあげるんで。ま、練習もね別に」
Maria「見てあげるよ」
川畑「頭を下げに来るならば、見てあげてももういいですよ」
Maria「そこまでしてきたら逆にいいと思う。それまでしても強くなりたいっていう頭の狂ったやばいやつとかいたらもう、教えてあげてもいいかな」
川畑「今後楽しみな人たちが出てくることを、私たちチャンピオンは待っておりま~す。さようなら~。あっ、ロッシー小川、新幹線代よろしく」
Maria「行き帰り分な」

奈七永「なんかもう、信じられない…こんなんで終わるなんてパッション親子らしくないっていうか、なんか負けてもスッキリするとかじゃなくて、負けてもモヤモヤするクソ!!」
山岡「奈七永さんが引退するまで巻いてほしいと思ってて、自分のせいで叶わなかったのが悔しいです」
奈七永「人生ってこうやってどうしようもできないことってあるんだなって。プロレスはいろんなことを教えてくれる。悔しいけど…生まれ変わってもプロレスやるから、そしたらまたやろうよ」
山岡「次はパッション親子の(自分を指さし)親と(奈七永が自身を指さす)子になってください」
奈七永「(涙ぐみながら)見てる人も覚えとけよ。生まれ変わって人生の取り返し、つづいていくからね。その先もまた親子で」
山岡「パッションしましょう」
奈七永「そして聖怜はまだつづくから。絶対に獲り返して、悔しいから。マーベラスにずっと負けてる。内容も納得いってないから」
山岡「絶対に私が自分の手で取り返します」
(大会結果)Marigold Rising Spirit2025 5月10日(土)大阪176BOX
Marigold Rising Spirit2025
日時:5月10日(土)13:00
会場:大阪176BOX
<練習生の山崎結花が6月の大阪大会でデビュー>
[3月に入門しました、練習生の山崎結花です。次回大阪大会6月14日、この176BOXでデビューさせていただくことが決定しました(拍手、歓声)。頑張りますので応援よろしくお願いします]

<第1試合/タッグマッチ>
南小桃&○勇気みなみ(9分30秒、リストクラッチ式バックドロップ→エビ固め)咲村良子&橘渚●
[オープニングマッチ。試合では持ち技をぶつけあいつつ、今後の課題の確認もしていく]

勇気「チームみなみが勝ったぞー!今日一緒に勝てた事が嬉しくて、今度小桃さんともシングルしたいです!」
小桃「渚はいつも闘志が溢れてて、咲村ちゃんは前よりドロップキック強くて、二人にも負けてられないなあと思いますし…」
橘「また負けてしまいました…でも気持ちは強いよ!」
咲村「練習がうちらまだ足りてないって事だよね…頑張ろう」
<第2試合/シングルマッチ>
フライング・ペンギン(8分39秒、キャメル・クラッチ)メガトン
[ペンギンの歌唱入場は、マイクがしばらくオンしないアクシデント。メガトンは体の固さにつけこまれ、キャメル・クラッチでギブアップ]

フライングペンギン「勝ちました、まだまだメガトンには負けません。たぶんメガトンは豚まんの妖精やと思います。これからも彼女は豚まんを食べて強くなっていくと思うんで」
メガトン「ガオー…ペンギンのキャメルクラッチが、相当効いたぜー…。勝たなきゃいけないのに、くっそー、あんな鳥に負けるなんて」
<第3試合/6人タッグマッチ>
野崎渚&○CHIAKI&ギガトン(10分、アルゼンチン・バスター→片エビ固め)翔月なつみ&後藤智香&ハミングバード●
[CHIAKI、野崎がちょっと引き気味!? ギガトンが強烈キャラで入場するなりアピール]

野崎「今日いつにも増して笑ってない?」
ギガトン「ナイスタッグワークだったなー!」
CHIAKI「もう一人の方に比べたらね、対抗戦とかあるみたいだけど、せいぜい頑張って下さいよって感じ?話になりません。」
翔月「代々木のカードが発表されて、団体を背負ってマーベラスと闘うという時に、また、ダークネス、負けてしまって…」
後藤「私はUNのタイトル戦が決まってるんですが、まだまだ加速していかなきゃいけないだから、今日も勝たなきゃいけなかった。」
ハミングバード「翔月なつみ、いや、なつみさん!私にもっと闘いを教えて下さい!」
<第4試合/シングルマッチ>
〇青野未来(8分30秒、スタイルズ・クラッシュ→エビ固め)松井珠紗●
[松井は試合前から青野を襲撃。松井がダイビングフットスタンプなら、青野がダイビングボディアタック蹴落とし。2人ならではのスリリングさが充満した]

青野「ダークネスレボリューション入りした松井とは、初シングルだったんですけど、油断してたのかな、場外できつくやられてめちゃくちゃ腹経ちましたね。」
松井「青野未来、強〜…まあ全部一個一個が重すぎて、私もテンション上がりました。結果は悔しいけど、めちゃくちゃ楽しかった。」
<第5試合/6人タッグマッチ>
○MIRAI&桜井麻衣&瀬戸レア(12分36秒、ミラマーレショック→エビ固め)林下詩美&ビクトリア弓月&田中きずな●
[5・24代々木でワールドを争う林下とMIRAIが火花を散らす…と思いきや弓月が割って入り、5・24岩谷麻優戦への注目を煽る]

レア「MIRAIさん、桜井さんが憧れの存在なので組めた事が嬉しいですし、次もし3人で組む事があったら、自分が勝利に導きたいなって、もっともっと強くなります。」
桜井「レアと初めて組んだんだけど、成長がすごい、最近著しく成長してて頼もしいなって思ったのと…」
MIRAI「今日林下詩美とやり合って、まだまだぶつかり足りない、投げ足りないのでこの後の前哨戦も絶対勝ちたいし…」
弓月「5/24代々木大会、赤も盛り上がってるかもしれないですけど、このスーパーフライのベルトもタイトルマッチ決まってるんで、こっちが赤よりも盛り上げていきたいと思ってます。」
きずな「こないだも今日も自分が負けてしまって、ものすごく悔しい気持ちでいっぱいです。」
詩美「今日はあっちに勝ちを譲ってしまう形になったんですが、まだまだぶつかり合い足りません。」
<第6試合/ツインスター選手権試合>
〈挑戦者チーム〉○川畑梨瑚&Maria(19分12秒、ムーンサルト・プレス→片エビ固め)
〈王者チーム〉高橋奈七永&山岡聖怜●
※マゼンタが第5代王者チームとなる。
















