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【大会結果】マーベラスプロレス10周年記念大会 5・5横浜BUNTAI

マーベラス

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彩羽匠「スパークラッシュでもっと上へ」冷酷ラッシュでAAAW防衛…Sareee「最高・最強のライバル」抱擁/長与千種「日本武道館を目指す」ライオネス飛鳥と大会締め/マゼンタ敗戦タッグ王座流出

 5日、マーベラスが『Marvelous10周年記念大会』横浜BUNTAI大会を開催した。

■マーベラスプロレス Marvelous10周年記念大会
日時:5月5日(火祝)16:00
会場:神奈川・横浜BUNTAI 観衆3492人(主催者発表)

アーカイブ視聴 PPV販売期限は2026年5月19日(火)15:00(日本標準時間)まで

PPV購入・詳細はこちらからチェック
https://rd.amca.jp/T5HAEuDdNtMrjq7Zct4r
PPV販売期限
2026年5月19日(火)15:00(日本標準時間)まで
PPV視聴期限
2026年5月20日(水)15:00(日本標準時間)まで
PPV販売価格
通常価格:4,400円
UNIVERSE会員価格:3,600円
※PPVをご購入いただくには、無料会員またはUNIVERSE会員へのご登録が必要です。

大会結果 セミファイナルはAAAWタッグ選手権、メインはAAAWシングル選手権

<第1試合/WWE ID chanpionship>
[王者]〇スターボーイ・チャーリー
 9分41秒、変形ドラゴンスリーパー
[挑戦者]●タイタス・アレクサンダー
※チャーリーが2度目の防衛に成功

<第2試合/タッグ4way(1/20)>
アランエンジェルス&レイリン
vs
ヴィニー・マサロ&ミコ・アラナ
vs
●ヨースケ♡サンマリア&レネー・ミッシェル
vs
タイタス・アレクサンダー(※体調不良で欠場・佐藤耕平の代替)&〇シン・広田・葛飾さくら
※11分1秒、ウラカンラナ

<第3試合/シングルマッチ>
●暁千華
 10分14秒、Scull kick→片エビ固め
〇山下実優

(山下実優バックステージ)

新人クラスのキャリアとの対戦だった。

山下「若い子とやるっていうのは本当にあの東京女子プロレスでやるのと、こういう形でやるのと変わらないんですけど。初めて他団体、自分の団体以外の場所で、リングで試合をさせてもらって、本当にマーベラスさんのリングに立って、いろんな気持ちのこもったリングだなと。上がってめちゃくちゃ緊張しましたし、めちゃくちゃ気合い入りましたし。海外でいろんな試合させてもらってますけど、その中でもすごく闘志あふれるリング上だったなって。私にとってすごくいい経験ができました。思ったのは、もっともっと自分の団体をデカくしていきたいなっていう気持ちにも気合いが入りますね。

女子の他団体は国内で初めて。

山下「国内初めてですね。いままでは他団体の選手に来ていただいていた側で、自分から行かせてもらうのは初めてで、すごくいい経験になりました」

暁選手の押さえ込みは。

山下「軸がすごくしっかりしてて。自分もふだんキック以外にもレスリングの練習もするんですけど、暁選手の押さえ込みは特別でした。めちゃくちゃ危なかったです。正直エスケープするのは嫌なんですけど、逃げ込まないとやばいなというふうにはちょっと思いました」

暁選手のポテンシャルを感じる部分。

山下「入場式のときに向かい合って目を合わせた瞬間から、これはもう『ただものじゃないな』と思いました。だし、めちゃくちゃたぶん好きな選手だなと思いました。いざ試合して、めちゃくちゃ好きなファイトスタイルというか、すごい強い気持ちを持った選手だなと思ったんで。私にとってはこれから先、ライバルになりますけど、めちゃくちゃ大好きな選手になりました」

叩き潰してやろうという気持ちで闘った。

山下「これはもう、誰でもそうです。自分の前に立った人は、キャリアが上だろうと下だろうと一緒だろうとなんだと。叩き潰して、ぶっ倒して…自分の蹴りで倒しにいってるんで。きょうも変わらず暁千華選手をぶっ倒しに来てました」

<第4試合>
長与千種&宝山愛&●天羽瑠迦
 18分50秒、体固め
〇アジャコング&彩芽蒼空&早乙女聖
※天羽瑠迦(あまはね るか)、早乙女聖(さおとめ ひじり)はデビュー戦

<第5試合/ハードコアマッチ>
永島千佳世&山下りな&●エチカ・ミヤビ&VENY
 17分20秒、椅子上へのシュバイン→片エビ固め
マーシャ・スラモビッチ&〇クイーン・アミナタ&ジェシー・ジャクソン&ジョニー・ロビー

<第6試合/シングルマッチ(1/10)>
〇桃野美桜
 6分43秒、JKボム→エビ固め
●星来芽依
※ハイスパート600ルール採用

(マイク)

桃野美桜「芽依、久しぶり。そしておかえりなさい。やっぱり芽依は桃野美桜にとって唯一、スピードとスタミナで焦らせてくる、たった1人のプロレスラーだときょう改めて思いました。でも勝ったのは、桃野美桜だ~!!(拍手) 悔しいと思うからさ、いつでもリベンジ待ってます」

星来芽依「美桜さんを越えられなかった。いままで1度も美桜さんに勝てるって思ったことが芽依はなくて。きょう試合することも本当はすごく怖くて。でも、このカードが決まってから芽依はこの日がチャンスだと思って、たくさん頭ん中で試合してきたし、きょうも、きょうの芽依なら勝てるって思った。ちょっとだけ、美桜さんの方が強かっただけで、ちょっとだけ。だから必ず近いうち、またリベンジしていくんでそんときお願いします。あとは、うちらジーニアスじゃないですか、天才じゃないですか。そんな2人が組めたら、めちゃくちゃ面白いなって思うんですけど。どうでしょう」(拍手)

桃野「タッグ、いいよ。でもリベンジもしたいはずだから、ここのリングだろうが、芽依のとこのリングだろうが、いつでも私は駆けつけます。ということで、桃野美桜、星来芽依の再会はトゥービーコンティニューということで。私はこのあと、もう1試合しなきゃいけない。だからきょうはお帰りください」(観客笑い)

 桃野と星来は、お互いに再戦意思の人差し指を立てながら抱き合った。

(星来芽依バックステージ)

星来芽依「まずは、このマーベラスのリングにまた上がらせてもらえるチャンスをくれて本当にありがとうございます。美桜さんに負けたのは本当に悔しいですけど、自分は本当にちょっとの差だったと思ってるんで、近いうちに必ずリベンジしに行きます。はい、そして美桜さんと組んだらなんか面白いことができそうだなって思いました。美桜さん本当ありがとうございました」

<第7試合/タッグマッチ/『凛』引退試合>
〇凛&岩谷麻優
 16分51秒、ドラゴンスープレックスホールド
青木いつ希&●桃野美桜

(マイク)

凛「まずは本日はご来場いただきまして誠にありがとうございます。なに話そうか、やられすぎて、ちょっと考えてたのに、わからなくなっちゃったんですけど。マーベラス10周年横浜BUNTAIでプロレスラーとしての幕を降ろせること、本当に嬉しく思います。去年の12月に復帰して、すぐに引退発表をして、きょうまで約半年くらい来たんですけれども、この短い期間でいろんな選手と試合させていただいて、再会もあって、本当に悔いなくやり切ったなといま思っています。そうしてこれたのも家族のおかげでもあり、応援してくださるファンのみなさんのおかげでもあると思っています。本当にありがとうございます。そして生みの親である長与さん。そして育ててくださったマーベラスがあったから、いまの凛があると思っています。本当に感謝しています。きょうリングを降りて、プロレスラーではなくママに戻ります。プロレスまだまだつづくと思ってるし、いろんな選手がいっぱいいるので、みなさん応援していってください。そしていままで凛を応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました」

 凜への引退のテンカウントゴングが鳴らされた。

(岩谷麻優バックステージ)

岩谷「ひとまず凛ちゃん、現役生活おつかれさまでした。凛ちゃん最後の最後という日に足を骨折して、なんていう最悪なタイミングって思ったんですけど、本当にずっと麻優さん麻優さんって言ってくれて、最後の日にも選んでくれて、団体は違うけどすごく嬉しかったし。もっとたくさん組みたかったし、でもなんか幸せそうな怪我をしてるんで。すごいよかったなと思います。私からはもう何も言うことありません。プロレスラーとしておつかれさまでした。また会おうね」

 凜は「はい、一般人として」と回答。ファンとしての岩谷応援を凜はつづける。

<第8試合/AAAWタッグ選手権試合>
[第24代王者]●Maria&RIKO
 15分11秒、ネックハンギングボム→エビ固め
[挑戦者組]ナイラ・ローズ&〇ナイト・シェード
※マゼンタが初防衛に失敗、ナイラ&ナイトが第25代王者組に

<第9試合/AAAWシングル選手権試合>
[第19王者]〇彩羽匠
 24分48秒、ランニングスリー→片エビ固め
[挑戦者]●Sareee
※彩羽が4度目の防衛に成功

 彩羽は「スパークラッシュでもっと上へ」とSareeeに呼びかけると、Sareeeは「最高・最強のライバルでありがとう。これからもよろしく」と呼応する。つづいて彩羽が「後楽園も満員にできない団体の無謀な挑戦」としつつ、観客に感謝した。

 長与千種を呼び、彩羽は「長与さん、マーベラスを旗揚げしてくれてありがとうございます」と御礼。長与は前団体を10年で閉じたことでトラウマがあるとしつつ、次の目標として「日本武道館を目指します。まずは8月8日の後楽園ホール」と宣言する。自身の試合に帯同したライオネス飛鳥を再び呼び寄せ、彩羽に、スパークラッシュがクラッシュに並ぶように激励だ。一同揃ったところで大会締めとなっている。

長与千種「ありがとうだけじゃ足りないので、もっと高みを目指していいですか」

(マイク)

彩羽匠「Sareeeさん、彩羽匠が勝ちました。Sareeeさんは、この結果はどう受け止める? 私はあなたがいたから、いまここまで来れた。あんたがいないとこの大会のメインを張れる人間にはなれてなかった。最高のライバルであり、最高のタックパートナー。自分はそう言いたい。今回はうちが勝ったから堂々と言えます。スパークラッシュ、もっと上を目指していきましょうよ。Sareeeさんはどうなんですか。割れるとか割れないだとか、いま負けてどう思うんですか」

Sareee「7年ぶりのシングルマッチ。お互い待ちに待ったシングルマッチ。それがこんな大舞台でね、このベルトを懸けて闘えた。私は…本当に本当に負けてね、めちゃくちゃ悔しいんだよ!!(と彩羽に突っかかるが)めちゃくちゃ悔しいけど、彩羽匠、あんたの強さをきょう痛いほど実感したよ。次闘ったときは絶対負けないから。私はそのためにもっともっと強くなる。強さを求めてこれからもこのプロレス界で生きていくよ。最高の最強のライバルでいてくれてありがとう。そしてスパークラッシュとして隣に立ってくれて本当にありがとう。これからもよろしく」

 2人は握手してから抱擁となる。Sareeeはここで引き揚げた。

彩羽「やっぱうちのタッグパートナー、読めねえな。Sareeeさん。ありがとうございました。そして本日、マーベラス10周年、横浜BUNTAI。正直無謀な挑戦でした。後楽園ホールも満員になかなかすることができず、そんな自分たちが横浜BUNTAI。誰がどう見ても無理だろうと思われました。でもこうやってきょうたくさんのお客さんに恵まれて。本当に10年間、負けずにやってきてよかったって思います。本当にありがとうございます。いままで支えてくれたファンのみなさん、そしてともにがんばってきたマーベラスの選手たち、マーベラスを盛り上げてきてくれたフリーの選手、他団体の選手。そして数少ないスタッフのみなさん。本当にありがとうございます。マーベラスのみんな、長与さん、リングに上がってください。(観客に)みなさん、プロレスはどうでしたか。マーベラスのプロレスどうでした?(大きな拍手、歓声) 痛い思いしてこのリングに立って本当によかった。その声が聞けただけで。また11年目ももっと大きな舞台を目指してがんばっていきます。長与さん、10年前、プロレス界はいまよりももっと厳しい状態でした。そんな中、マーベラスを旗揚げしてくれて本当にありがとうございます(拍手)。(並んだ選手たちに)もっと大きいとこ、目指していこう。絶対うちらならできる。(外国人選手に)ウィキャンドゥーイット。この10年目を自分が締めたいところですが、ここは長与さんに締めていただきたいです」

 大チグサコールが発生する。

長与千種「本日は、本当にご来場、誠にありがとうございました。本音を言うとですね、前の団体(GAEA JAPAN)のときに10年しか持たせることができなかったので、新しい団体の年数がかさんでいけばかさんでいくだけトラウマというか、自分の力のなさというのが如実によみがえってきて。でもさっき匠が言ったように、うちの団体はまだ後楽園ホールを満員にすることはできません。しかしこれだけたくさんの人に恵まれた1日に、本当にどう感謝したらいいですか。ありがとうだけじゃ足りないので、もっと高みを目指していいですか。ある人と約束をしました。日本武道館を目指します(拍手)。そうです。私たちクラッシュが、あの懐かしい『東京爆発娘!』という歌を歌いながら、私がデビル選手と、相方の飛鳥がジャガー選手と死闘を繰り広げた場所です」

<1985年8月22日・日本武道館>
メイン「ジャガー横田vs.ライオネス飛鳥」WWWA世界シングル
セミ「デビル雅美vs.長与千種」オールパシフィック王座

長与「私たちだって目指したいじゃないですか。まずは次の後楽園は、いつだ? 8月8日、後楽園ホールやります。そこで満員にしたいです。まずこれが条件です。私たちに課されている条件です。それが満員になったら日本武道館行きます(拍手)。志も全て高いところにないとプロレスってつまんなくなっちゃうんです。レスラーたちもつまんないレスラーになっちゃうんです。どうか日本武道館行きませんか(拍手)。きょう本当に、5月5日、子供ちゃんもいっぱい見に来てくれたかな。どう映ったのかな。どう映ったかな。うちまだいっぱいね、ジュニアの女の子たちがいるんだ。一生懸命練習してる。一生懸命体操もしてる。いつかひょっとしたら、またプロレスラーになるかもしれない。きょう2人デビューしましたね。私が元気な間は、たくさんの選手を残していこうと思います。きょう参加してくれたレスラーたち。すべてに感謝を持ち、そして飛鳥よ。生涯の私のパートナーです。おいでよ。来て来て来て来て来て(と呼び寄せる)。東の横綱西の横綱です」

ライオネス飛鳥「(第7試合、2階席から桃野がダイブ)そこから飛び降ると思わなかったよ」

長与「やばかったよね」

飛鳥「やばい。自分、川崎市体育館で2階から飛び降りたことがあるんですけど、(井上)京子を落として飛び降りたんだけど、さらに高いところから飛んだ。すげえ」

長与「その後に相方が何て言ったかって言ったら『プロレスって怖いね』だって。さあ、スパークラッシュ、歴史に並んでください。越えるもんじゃない。なかなか越えられない。でも時代に並ぶことが大事なので。がんばって。(飛鳥に)日本武道館だって、次どうする?」

飛鳥「武道館のとき、元気で…」

長与「ちょっと待って『元気で』ってよそよそしいじゃん」

飛鳥「また隣にいたいと思います、はい(拍手)。本当にリングサイドから久々に、本当に20年ぶり、こんな間近にプロレス観て。『怖いね』とも言ったけど、やっぱりプロレスは素晴らしいです。きょうは選手のみなさんありがとうございました(拍手)」

長与「次は8月8日(の後楽園)、これを満員にしたら武道館目指します」

飛鳥「絶対目指してほしい」

長与「一緒に営業行ってくれる?」

飛鳥「行くよ。みなさん、8月8日、スケジュール空けといてくださいね」

長与「でもまあ本当に、今日はみなさんの時間、そしてお金、そして気持ちをくださってありがとうございました。ありがとうございました。ありがとうございました。それでは締めたいと思います。締めますよ」

長与「ちょっと待って。もうちょっとだけ。あの、これだけ(視線を外国人選手に向けて)海外の選手を呼んだのすごくないですか」(拍手)

飛鳥「すげえ、すご」

長与「みんなマーベラスのトライアウトを受けて。最初は本当にそんなに上手くなかったんです。それがうちで練習かさねて(自国に)帰ったらみんな有名になっちゃって!! センキューソーマッチ、ウィアーファミリー。それではウィアーマーベラスで締めたいと思います。(桃野に)今度はあなた締めて」

桃野美桜「じゃあみんな、せっかくなので(リング上からまわりの)四方に向こうか。やっぱ困ったときの桃野美桜だよね(ミオコール)。今日はありがとうございました。アイラブ」

全員「マーベラス!!」

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> コロナ禍でスターダム無観客試合
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