【結果】6・9大阪城が大会評価で今年最高　ベストバウトはBOSJ決勝戦

　ベストバウトならびに大会満足度アンケートに多くのご参加をいただきありがとうございました。

（投票終了）新日本プロレス6・9大阪城ホール　ベストバウトは?

　どの試合を”メインイベント”にするかで騒がせた大会となる。ダブルメインイベントⅡである「エル・デスペラードvs.石森太二 BOSJ31 FINAL」が大会ベストバウト、3位にダブルメインイベントⅠ「ジョン・モクスリーvs.EVIL IWGP WORLD」が入った。2位はベストバウト請負人対決「ジェフ・コブvs.石井智宏 NJPW TV title」となっている。

　反則・介入問題で批判の的となるEVIL含めたハウスオブトーチャー。バキバキにカラダをつくってきたジョン・モクスリーの圧巻の闘いぶりも手伝ったところはあっただろうが、3位というのは一定割合の支持があるとも言えそうだ。

　なお、現時点でこの大会が三ツ星式大会評価で今年最高「2.66」をマークしている。いくつかの批判を浴びながらもこうした好評価につながる大会をやり切るところが、新日本プロレスの強さに他ならない。

■新日本プロレス レック Presents DOMINION 6.9 in OSAKA-JO HALL〜BEST OF THE SUPER Jr.31 決勝戦〜
日時：6月9日（日）16:00
会場：大阪・大阪城ホール 観衆7254人（主催者発表）

（ベストバウト）
［新日本プロレス6・9大阪城ホール　ベストバウトは? – 投票／アンケート – 人気ブログランキング］（投票期間：2024/06/09 ～ 2024/06/12）

【第1位】
＜第9試合/ダブルメインイベントII 「BEST OF THE SUPER Jr.31」優勝決定戦＞
●石森太二
　23分36秒 垂直落下式リバースタイガードライバーからのピンチェ・ロコ→体固め
〇エル・デスペラード
※デスペラードが「BEST OF THE SUPER Jr.31」初優勝
※IWGPジュニアヘビー級王者・SHOが『SUPER Jr.』覇者を挑発！デスペラードは“金網マッチ”を提案！

【第2位】
＜第5試合/NJPW WORLD認定TV選手権試合＞
[挑戦者] ●石井智宏
　11分47秒 ツアー・オブ・ジ・アイランド→片エビ固め
〇ジェフ・コブ
[第5代王者] ※コブ2度目が2度目の防衛に成功

【第3位】
＜第8試合/ダブルメインイベントI IWGP世界ヘビー級選手権試合 ランバージャックデスマッチ＞
※選手が場外に転落した場合またはエスケープした場合、セコンドがリング内に戻し即座に試合を続行する。なお場外カウントはなしとする
※モクスリーセコンド:海野翔太、天山広吉、永田裕志、真壁刀義、タイガーマスク
※EVILセコンド:成田蓮、高橋裕二郎、SHO、金丸義信、ディック東郷
[挑戦者] ●EVIL
　25分01秒 デスライダー→片エビ固め
〇ジョン・モクスリー
[第9代王者] ※モクスリー4度目の防衛に成功
※内藤がモクスリーに『AEW x NJPW: FORBIDDEN DOOR』でのIWGP世界ヘビー級王座挑戦を要求！

（大会満足度）

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会場組も視聴組も…ポチッとするまでが観戦#njDOMINION #BOSJ31 #njpw #カク投票
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⬇️poll for 24/6/9

— KAKUTOLOG📶プロレス/ボクシング/MMA/格闘技カクトウログ (@kakutolog) June 9, 2024

新日本プロレス6・9大阪城まで投票終了。2024年のベストバウト&大会満足度投票結果一覧

　当サイトにおける2024年のベストバウト&大会満足度投票は新日本・ノア・スターダムの「頂点ベルト王座戦」開催ありの「ビッグマッチ（後楽園ホール規模以下は除く）」で実施します。
※団体対抗戦等は例外的に実施する場合あり
※都合により実施しない場合あり
※マリーゴールド旗揚げ戦5・20後楽園は特別に実施