WWE映像にKYOKI(高橋ヒロム)が登場 NXT経由せずスマックダウン
今春に新日本プロレスを退団した高橋ヒロムが、WWE「スマックダウン」に登場した。新たな名前は「KYOKI」となる(漢字では、中邑真輔がXにて「狂奇」と記した)。トップ画像は実際の映像より。
現地時間21日放送の番組内映像。中邑真輔が新たなパートナー紹介でタッグ出陣へ
8月21日(日本時間22日)放送の「スマックダウン」で、中邑真輔が自身の新たなパートナーを映像で紹介。そこに登場したのは、まぎれもなく高橋ヒロムだった。
中邑はこれまで、MFTs(タマ・トンガ&タラ・トンガ)への対抗策として「俺には相棒がいる」と予告。さらに「ticking time bomb(時限爆弾)」という言葉を使い、その正体が高橋ヒロムであることをほぼ明かしていた。
そして今回、その答え合わせが行われた。映像の中で姿を現した男は高橋ヒロムそのもの。本人が「I am KYOKI!」と名乗り、WWEでの新たなリングネームを披露した。
LISTEN UP, MFTS! 😤
Kyoki and @ShinsukeN have a message… pic.twitter.com/2kHpg6VVv0
— WWE (@WWE) August 22, 2026
高橋ヒロム改めKYOKIは、映像内で「世界中で闘ってきて、やっとこのWWEにたどり着いた」と語り、相手がチャンピオンであろうと、レジェンドであろうと、モンスターであろうと関係ないと宣言。「もっと!! もっと!! もっと!!」という新日本時代の言い回しもそのままに、強敵であればあるほど興奮するという、自らのファイトスタイルをそのままWWEへ持ち込む姿勢を示した。
注目すべきは、その登場舞台だ。KYOKIはWWEの育成ブランドであるNXTを経由することなく、いきなり「スマックダウン」の映像に登場。中邑のパートナーとして、WWEのメインロースターが活動する「青いブランド」からスタートする形となった。
しかも、相手として浮上するのはWWEタッグ王者のMFTs。タマ・トンガとタラ・トンガの兄弟が王座を獲得した直後から中邑が対抗姿勢を見せており、ここにKYOKIが合流する格好となった。「KYOKI」が新リングネームであり、最後に「Bakusai(爆砕)」と叫んだ。元新日本プロレス同士、中邑真輔とのタッグ名が「Bakusai」とみられる。
当サイトでは2月3日時点で「EVIL、ヒロムとも海外メジャー団体WWEへの移籍が濃厚」としたが、EVIL(NARAKUとしてデビュー)につづいてヒロムも確定した。EVILとヒロムでは交渉経緯などが異なり、ヒロムの方はビザ取得が6月までかかったようだ。それぞれメインロースターからのデビューが検討されたが、こちらに関しては最終的にはヒロムの方だけとなった。

















