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30年前の「プロレスは低劣なゲーム」発言とは 訃報が引き出した記憶

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 評論家である立花隆さんが4月30日に急性冠症候群のため死去していた。23日に報じられた。享年80。

当時選考委員・立花隆さんによる「大宅壮一ノンフィクション賞」コメント

 プロレス関係者・ファンは、30年前のある事件で立花さんの名前を記憶している。訃報をきっかけに、記憶を引っ張り出してSNSに書き込んだファンも目立った。

1991年、事件が起きた。プロレスを題材にした作品が第22回「大宅壮一ノンフィクション賞」を受賞したのだ。

井田真木子の「プロレス少女伝説」である。

《柔道から女子プロレスに転向した一匹狼の神取しのぶ。中国帰国子女で、日本語がわからずに毎日見ていたテレビで女子プロレスに出会った天田麗文。日本の女子プロレスに“就職”したアメリカ人、デブラ・ミシェリー。異質な3人を通して、独自の女子プロレス文化を生みだした日本社会をふかく見つめる》というノンフィクション。

プロレスファンにとっては朗報であり鼻高々な知らせ。世間のスポットライトをプロレスが浴びたという誇らしい気持ちだった。

しかし、選考委員の立花隆(評論家、ジャーナリスト、ノンフィクション作家)が次のように語ったことを知る。

「私はプロレスというのは、品性と知性と感性が同時に低レベルにある人だけが熱中できる低劣なゲームだと思っている。もちろんプロレスの世界にもそれなりの人生模様がさまざまあるだろう。しかし、だからといってどうだというのか。世の大多数の人にとって、そんなことはどうでもいいことである」

このコメントを読んだとき、息が止まりそうだった。いきなり冷水をかけられた思い。びっくりした。しばらく、ゆっくりと、文字を往復して見た。やっぱりそう書いてある。

なんて酷いことを言うんだろう。顔が紅潮するほど怒りがこみ上げた。立花隆なら何を言っても許されるのか。

(2014.07.20 「20年越し」の立花隆への反論をコラムに書いたので読んでください。『KAMINOGE』(かみのげ)vol. 32発売。 | プチ鹿島ブログ「俺のバカ」)


[プロレス少女伝説 井田 真木子(著) 長与千種、神取しのぶ、天田麗文、デブラ・ミシェリーの足跡をたどり、80年代に熱狂的なブームとなった女子プロレスの文化を通して「日本」を見つめ直す。第22回大宅賞受賞]


[KAMINOGE vol.32 SAKU LOVER FOREVER デイナ・ホワイトの、サクラバへの異常な愛情]

 当時選考委員・立花さんによる「大宅壮一ノンフィクション賞」選考に際してのコメント。立花さんが『プロレス少女伝説』の受賞に反対していたことは明らかだった。コメントは、当時の週刊プロレス・ターザン山本編集長が反論するなど話題に。

ジャンルとして闘っていた昭和。現代プロレスでは“安住”できるように!?

 昔の関係者・ファンはエラかったと語るつもりもないし、当時のことを懐かしく感じるものだ。ジャンルを揺さぶるような見解に囲まれていたことを考えると、現代プロレス団体やファンは“安住”できているとも言えるのかもしれない。

 一方で、多様なアプローチでプロレスを自由に楽しむことができることから、試合やストーリーは現代の方が厳しく問われる。ファンもあらゆる媒体を駆使してプロレスを語り合うようになった。

 上記で引用したプチ鹿島さんは『KAMINOGE』で「大いなる無駄はあっていい。『から揚げ』を食べるか食べないかの人生なら、私は食べる人生を選ぶ」などと見解を出していた(詳細は同書を)。

 これもまた、ファンが一人ひとり答えを出していくのが面白い。プロレスにある“ちょっと理解しがたいところ”が面白いのだ。技を仕掛けるのも強さなら、技を受け切るのも強さ(キレイに言うと「受けの美学」)。そのためにコーナートップに上がったり、ロープの反動を利用したりと、「本当の意味で勝負をつけにいくならこうする」というファンの空想をかなえる。理にかなっていないような展開が多少ブレンドされようとも。

 試合で勝てばいいわけではなく、観客が“わかる”ように闘ったうえで勝つ。競技からは逸脱して、芸術点ありのスポーツにも思える。スカッとできる豪快さと、反面でのまわりくどさにハマってしまうわけだ。

 プロレスという世界の中での強さの競い合いでの“真剣勝負”によって、プロレスラーは生き様を見せつける。過程においていかにファンの想像を超えられるかで、レスラーは腕を試される。その上での実績づくり(王座戴冠や制覇)を心から喜べるのが、レスラーでありファンである。

 どこかで書いたかもしれないが、大学時代の先輩が知人にこう言われたというのだ。「今日の大会、メインイベントがタイトル戦というのはわかった。では、他の試合は何!? 趣味なのか」。

 仕掛けたい闘いがあり、打ち破りたい選手がいる。披露したい技術があり、構築したいプロレス人生がある。そのために闘い続ける。この世界を楽しめないのは感受性が低いんじゃないかとも言いたくなるが、何に共感するかは人それぞれ。

 自身のプレーでファンを魅了するということをプロ野球で追及していた長嶋茂雄さんの例も、カクトウログでは持ち出していたことがある。「必要なアレンジをやってこそプロ」というのもまた真実ではないのか。

 長嶋の守備は、華麗でメジャー級のものであった。その理由として、普通の三塁手よりも1.5メートルほど後ろに守って、広い守備範囲を持っていたためである。
 しかも、帽子を飛ばしてのスローイングなどは、簡単なゴロでも難しく見せていたといわれている。
 しばしば普通のショートゴロになるものまで捕りに行ってファインプレーに見せかけたりもしている。
 しかし、フライは、見せ場がないからという理由で嫌いだったらしく、普通のサードフライでも無理やりショートに捕らせていたと言われている。

(伝説のプレーヤー 長嶋茂雄 http://dogyamanet.web.fc2.com/player/sportsnagasima.htm )

長嶋の空振りは、脱げたヘルメットが三塁ベンチの方へ飛んでいったといわれる程で、豪快な空振りでファンを沸かせた。ファンを魅了することを前提に、普段から空振りしたときにヘルメットを飛ばす練習をしていたという。また、空振りしたときにヘルメットが回って飛びやすいように、アメリカから楕円形のヘルメットを取り寄せ、愛用していた。

(長嶋茂雄 – Wikipedia)

 プロスポーツとは何か。目立つとは何か。それを現役時代に追求していた長嶋さん。プロ野球はファンを楽しませるものでなければいけない。長嶋茂雄はファンを楽しませる存在であらねばならない。純粋に勝敗に徹する点と、見せる点。その線引きが他の選手とかなり違っていたんじゃないかと思わせる。

 プロレスは、その線引きへの自由度が高い。線引きの仕方が選手にゆだねられている。観る側としたら、もうそこまでいったらスポーツじゃないという飲み込み方もあるだろうし、これぞキング・オブ・スポーツだとの納得をする人もいるだろう。どっちが正解とか、そういう問題じゃない。観る側としての答えの持ち方の個性なのだ。

(2013.04.10 「一部の方の誹謗・中傷、虚言には惑わされる事無く…」新日本プロレスがファンに向け異例の発信: プロレス/格闘技 カクトウログ)

 とはいえ昭和時代のプロレスには、立花さんのような見解も一般的ではあった。立花さんにはプロレスを深く考えるきっかけをもらったことにもなる。評論家としての多大な貢献を果たされた。どうぞ天国で安らかに。

この人はムリ! ジャイアント馬場への取材を投げ出した文春社員時代

 訃報きっかけに、こんなエピソードも明かされる。

(立花さんは)さらに続ける。「スポーツか…文春社員の時代ね、ジャイアント馬場との『この人と一週間』っていう取材は、初日に『ボク、この人はムリ!』って放り投げたなあ。代わりに行った三田佳子の取材は、移動中の車がびょ~んとひっくり返って田んぼに落ちちゃったんです。もう時効でしょ」。知られざる原点を知った。

(2021年6月24日 立花隆さん、取材後着信「立花です。またよろしくね~」心に響く「知の巨人」の優しさ…記者が悼む : スポーツ報知)

 社会人の駆け出しの話だろうか。最初から“プロレスと合わない”という立花さんの中での確信が、しだいに増長していったところはあったのかも!?


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